五等分の花嫁の電子書籍が安い！おすすめアプリは？全巻無料で読める？

五等分の花嫁は、私がラブコメというジャンルに興味を持つきっかけになった作品です。主人公・風太郎は勉強オタクの運動音痴で、私的には無し寄りの無しですが、時折見せる優しさや男らしさに、私も思わずキュンとしかけたこともありました。何より魅力的なのは個性豊かな五つ子ちゃんたちです。

五人それぞれに物語があり、風太郎との距離感が縮まる程に、五つ子ちゃんたちへ、いえ、一花・二乃・三玖・四葉・五月への愛が増しました。どの子もとても可愛いくて魅力的で、読み進むにつれ、いつの間にか「推し」ができている自分がいました。この子と風太郎が結ばれますようにと読み進め、いやむしろ自分が風太郎になりたい、と悶々とした気持ちを抱えたのは私だけではないと思います。

第一巻の冒頭に出てきた風太郎の花嫁は一体誰なのか、気になって気になって一気読みしてしまいました。テスト、夏祭り、林間学校、学園祭、風太郎を通して五つ子ちゃんと過ごす高校時代はあっという間でとても幸せな時間でした。読み終わった後、花嫁はあの子だったかとしばらく感慨にふけったものです。読み終わった後に、再度読み直した漫画は五等分の花嫁が初めてです。がっつりハマった作品でした。

男子も女子も読んで楽しめる漫画です。五つ子の女の子と同じ学校に通う男の子の話です。五つ子は顔は似ているけど、性格はみんな違って個性があります。一人一人かわいいですが、きっと読んでいくうちに、自分の推しの女の子ができると思います。その同じ学校に通う男の子との関わりで、成長していくのですが、どう成長していくのか。

また、題名にある「五等分の花嫁」とあるように、誰が男の子の花嫁になるのか、ドキドキしながら読むことができます。途中で読んでいくにあたり、どういうこと？とか何でこうなったんだろう？など謎に思うところもでてきますが、その伏線もちゃんと描いてくれているので、謎に思っていたことも、納得できます。最後まで読んでも、分からないところもあります。それは自分達で推察したり予想したりできるので、それはそれでまた、面白いです。

最後の結末まで読むと、また、繰り返し読みたくなり、実際に私は2度読み返しました。最初に何も知らないで読むのと、結末を知って読むのとでは、また違った角度や感情で読むことができます。若い男子や女子が読む漫画だと思いましたが、親世代でもハマって読むことができます。年齢関係なく、面白い作品だと思います。

５つ子が登場し、それぞれ性格や行動が違うので、お気に入りの子が見つけやすいです。ヒロインが一人だったり、複数いても容姿が違う場合は「容姿はこの子を推したいけれど、性格がなあ…」というようなこともありますが、本作品では同じ顔に５つの個性なので、キャラ萌え系の方にはおすすめです。同じ顔ながら、服装にも個性が出ているので使い回しには見えないし、作中でも制服姿や私服姿、浴衣の姿も登場していて読んでいて楽しいです。

特に私服姿は、それぞれの個性にあった姿（「女子」って感じの子は女子っぽい服、ちょっと陰気な子は大人しめな姿など）なので、凝っているなと思いながら読んでいます。５つ子の主人公への愛情表現はそれぞれの性格にあったものなので、アプローチの仕方もそれぞれ違って楽しいです。王道的ツンデレ展開からぐいぐいお姉さん系アプローチ、奥手女子がおずおずしながら…など多彩かつそれぞれの性格にあっており、主人公とヒロインの多彩な恋愛模様がともかく面白いです。

また、主人公が５つ子に対してかける言葉も名言が多く、それぞれに真摯に向き合っているので、「なんでいきなりハーレム状態？」というような疑問もありませんでした。徐々に５つ子が主人公に心を開いていく流れが面白かったです。

自分がこの漫画の主人公になりたいとおもいました。現実世界では到底ありえない展開が満載で１話ごとにドキドキしていました。〇〇ちゃんがすき！などと友人と話しているだけでまた読みたい！そう思わせてくれる漫画です。自分が今まで見てきた恋愛漫画は主人公とヒロインにフォーカスを当てストーリーが進んでいく傾向でしたが５等分の花嫁にいたってはすべてのキャラクターにフォーカスを当てて進んでいくのでそこもまたほかの恋愛漫画と違うところかなと思いました。

登場するヒロイン達もみんな可愛くて、それぞれ個性的で好みも分かれるなとおもいました。男性が好きな感じかな？と思い調べてみると、なんと女性のほうが男性より好きだという人が多かったのはびっくりでした（自分の知り合いでは）。アニメ版では放送されなかった漫画の最終回の場面をなんと今年映画で発表されました。

５等分の花嫁の話の中で一番好きなシーンをあの大スクリーンで見た時の迫力と言ったらもう感動しかなかったです。漫画の最終回でも号泣だったのに映画みたら号泣×５でしたねｗ今でも暇さえあれば漫画をよみかえしてます。ずっと見ていて飽きない？とよく言われますが全く飽きない、ていうか飽きさせてくれない。そんな素晴らしい漫画でした。

美少女の5つ子？家庭教師が同級生？はぁ？何だそりゃ？と思いながら読みすすめました。主人公の上杉くんは最初は反発されながらも徐々に５つ子たちの心を開いていき、やがては思われるようになるという、おそらく中高生男子からすればうらやましい展開なんでしょうね。ストーリーは基本、学園ラブコメに近いので、林間学校に修学旅行、学園祭と学園もの必須のイベントが目白押しでした。

そりゃ好きな人と参加できるイベントほど楽しいものはありません。そして5つ子たちそれぞれ、恋した時の努力のしかたが違っておもしろいです。一人は苦手な料理を頑張ったり、一人は他の姉妹を気遣って自分の気持ちを封印しようとしたり、自分の夢を見つけて歩き出そうとしたり。中には他の姉妹より自分が有利になろうとして小細工する子もいましたが。私の周りでも「五等分の花嫁」は男女問わず人気で、いつも話題になるのは「誰推し？」ということ。周辺できいてみると男子は三玖か四葉推しが多く、女子は二乃推しが多いという印象です。

私は猪突猛進のツンデレ、二乃がかわいくて仕方ないです。このマンガの作者は男性のようですが、意外に思えたのは登場人物たちのファッションがかわいいことです。あと「五等分の花嫁」の醍醐味と言えば「最終的に上杉くんは誰を選ぶのか？」です。読んでいる間は「え？ひょっとしてこの子？いや、違うかな」とあれこれ考えてしまうのですが、結局考えすぎても最後までわかりませんでした。でも、あれこれ考えながら読みすすめるのは楽しいです。

アニメの放送により、爆発的に人気の出た作品で、私は１期を読んでから漫画を全話を電子書籍で購入しまいた。漫画はもう最終巻まで発売されていたので、最後まで一気に読みました。今時の「先の読めない面白さ」が売りの漫画でした。最終的に主人公が誰を選ぶのか読めなく、それを楽しみに何冊も買ってしまいました。ハーレムものではありましたが。苦手なジャンルでも楽しく読めました。

「五等分の花嫁」というだけあってそれぞれ同じキャラクターはないので、自分の推しを見つけるのもこの漫画の魅力ですし、人によって推すキャラは違いますので、他の人と語りあったり、YouTubeなどで考察動画など見れば、もっと作品を楽しめます。話に入れ込みすぎて自分の推しキャラが主人公に選ばれないとショックが数日続くということもありますので注意は必要です。

私の推しは三久ちゃんで、擦れてない性格やずっと一途なところが大好きでした。満遍なく他の矢ラクターにもフォーカスに当てていたので、他のキャラもじっくり見ることができましたが、三久ちゃんに関してはこの先の人生でも忘れることのない推しになりました。一番好きなシーンは告白シーンで、キャラクターのどきどきが伝わってきます。

同じ学校の生徒同士でもあり家庭教師と生徒でもありその関係がもの凄くストーリー的には凄かったですしフータローの恋愛に関してもまったく分からないというところからのスタートも良いなって思いました。色々な問題が生じながらその問題をフータロー合わせて6人で乗り越えていたのが感動的なシーンで凄く泣けました。

自分は三玖と二乃が好きでどのシーンも見返していたんですけどこの2人のシーンは何回も見返していました。まったく勉強ができていなかった5人が時間に経つにつれてできるようになっていてもちろんフータローが凄いのもありますし得意教科がそれぞれ違うのでそこを教えあったりもしていてそのシーンが印象に残っていますし一番バカだった四葉が赤点を回避できて泣いたところは感動的シーンで何回見ても泣けるくらい最高なシーンです。色んなラブコメ漫画を見てきましたけど五等分の花嫁が一番大好きでドハマりして見ていて楽しかったです。

どの子も可愛いくて、とても魅力的な作品。主人公を自分に見立ててよんだらめちゃくちゃたのしい作品ですね。昔からこういう作品すきだったから自分的にはどハマりした作品かな。なんせ５つ子ちゃんとハーレム的な要素がめちゃくちゃあるからたのしいんですよね。初めは嫌われてしまう感じからはじまるんだけどなんやかんやで、みんな仲良くなっていく感じがいいんですよ。男性なら誰がみていてハマってしまいそうなシュチエーションだとおもいます。自分もこんな学生時代をおくりたかったなぁ。

5人ともキャラクター設定がしっかりしているから魅力的でかわいらしいんですよ。自分の推しキャラとかもみつけるとよりたのしいかもしれません。それくらいにみんないい味出してます。読んでいてドキドキしてしまう感じとこのあとどうなっていくのかがみものではまってしまいます。

やっぱりこんなかわいい子たちから好きになってもらえたらめちゃくちゃうれしいだろうな。主人公が羨ましすぎて嫉妬してしまう。そして、自分だったらふつうにハーレムつくってしまいそうで、やばいですね。最終的な結末もすごく気になるし、果たしてだれとくっつくのかが見ものとなっています。

なんとなく男性向け作品なのかなと思いながらも手にとって見たら面白くてファンになっていました。男性だけでなく、女性からみても可愛らしい女の子たちで癒されます。登場人物みんなそれぞれ愛されキャラだと思います。私もこの５つ子ファミリーの一員になりたいと思って読んでました。なんだかんだ喧嘩しても結局は姉妹愛が素晴らしくジーンときます。

５つ子を見分けてしまう風太郎にはトキメキます。終始ニヤニヤしてしまいます。私が見ていたのを見て夫もハマり途中から夫が漫画を買ってきてくれるほどです。推しが違ったのでお互いの推しの子の魅力を語りあって楽しみました。周りの友人にも勧めたり見ている人とは誰推しかと語りあったり家族だけでなく友人、知人とも話が盛り上がりました。

最終的に私が願っていた展開ではなかったですが、それでも良かったねと思いました。小さい頃に出会った縁がずっと繋がっていたというところも純粋に幸せな気分になりました。ストレス社会で疲れた心も5等分の花嫁を見ると明るい気持ちになれます。絵も綺麗で内容も読みやすいので、性別、年齢問わずに読んでほしい作品です。そして、ときどき読み返して繰り返し楽しめる作品だと思います。

男性読者さんにはたまらないシュチュエーションだと思います。お金のない貧乏学生の主人公の風太郎がひょんなことから5人姉妹の家庭教師をすることになるというお話。男性読者さんなら読んで損はないというくらいに夢のようなシュチュエーションだし。5人ともめちゃくちゃかわいらしいんですよね。それでいて5人とも姉妹ながらにキャラクターがちがうのもいいですよね。

いい感じでキャラ設定できていると思います。ハーレム的なラブコメ物なんで、好きな人にはかなり刺さる作品ですし、ファンが多いのも納得。映画化やアニメ化されているのも当然だと思いましたね。始めは毛嫌いされている主人公の風太郎なんですがみんなと接しているうちに風太郎の良さがわかってきたのか、登場人物の姉妹みんな風太郎のことが気になっている様子で。

顔はほとんど一緒なんですけど、性格が違うからおもしろいんですよね。そして、最終的に風太郎は一人の女の子と結婚するんですが・・・果たして誰と結婚することになるのか。それを想像しながら読むとすごいおもしろいし楽しめる作品だと思います。よく読んでいくと「あーここで好きになりかけているのかぁ」とか想像してよんだりするとかなりおもしろい。

私が「五等分の花嫁」を読んだきっかけは友人からの影響でした。今まで恋愛ものには興味を持てずにいましたが、「恋愛だけじゃなく、ちょっとした人の成長も見れるよ？」といった友人からのすすめで、始めは渋々といった心境で読み始めた記憶があります。しかし1巻を読み進んでいくうちに、物語のキャラクターや性格、主人公一人に対しヒロインが複数であることの斬新な発想も恋愛ものが好きな男性読者の心を掴むには難しくないと思われます。そして私もその内の一人です。

ヒロインが複数いることにより読者一人一人には推しを作ることもでき、推しについて知人と語り合うこともできるため、読む以外にも楽しみ方は多岐にわたると思われます。ここまで男性視点で感想を書かせていただいておりますが、少数ながら女性読者もいるようです。主人公が好きだったり、泥臭く一つのことに打ち込んでいる姿に感動を覚えているという女性読者もいるみたいです。

本の媒体だけでなくアニメ制作決定から最近では映画公開まで上り詰めています。ここまでの人気を誇るのも頷けます。この漫画自体のテーマなど私自身の創作活動にもとても勉強になるような要素が満載で、視野が狭かったと感じています。初めて読む恋愛物語が「五等分の花嫁」でよかったです。