漫画「ダンダダン」全巻買ったらいくら?まとめ買いの最安値は?

ダンダダン全巻いくら

「ダンダダンを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」

ダンダダンの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。

そこでこの記事では、ダンダダンの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。

目次

漫画「ダンダダン」は何巻まで出てる?

ダンダダン何巻まで

ダンダダンは現在、全17巻まで発売されています。

現在も連載中で、次巻:18巻の発売日は1月4日(土)を予定しています。

ダンダダン全巻まとめ買いの【定価】は?

ダンダダン全17巻の定価は、9,548円(税込)です。

巻数値段(税込)
1~7巻528円
8~14巻572円
15~17巻616円

ダンダダンは巻数によって、528円~616円まで値段が違います。全17巻まとめ買いすると9,548円(税込)になります。

ダンダダン全巻まとめ買いの【最安値】は?

ダンダダンを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。

※以下の掲載価格は、すべて調査時点での価格となります。

新品の最安値

新品の最安値は、全17巻:9,548円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。

新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。

サイト全17巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム9,548円
Amazon9,548円
楽天市場9,548円
Yahoo!ショッピング9,548円
アニメイト9,548円
ヨドバシカメラ9,548円
管理人

紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。

中古の最安値

中古で買う場合、調査時点ではネットオフの8,298円(税込)が最安値でした!

サイト全17巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム品切れ
BOOKOFFオンライン品切れ
ネットオフ8,298円
駿河屋品切れ

ネットオフの8,298円(税込)だと、新品定価よりも約700円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。

「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。

ダンダダン全巻を格安で読む方法

ダンダダン全巻を格安で読む方法

格安で読む方法は、ダンダダンを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。

ダンダダンに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。

以下は、ダンダダン全17巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。

デバイス全巻の定価(税込)
紙書籍9,548円
電子書籍9,063円

さらに・・!

電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。

特にヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」なら、70%OFFクーポン(6回分)を使えば6,063円(税込)で読むことができます!

スクロールできます
電子書籍アプリ全巻値段(税込)対象クーポン
ebookjapan6,063円70%OFF
(6回使える)
DMMブックス7,063円90%OFF
(上限割引2,000円)
コミックシーモア8,654円70%OFF
(1冊まで)
ブックライブ8,854円50%OFF
(1冊まで)
Amebaマンガ9,063円50%還元
(100冊まで)
まんが王国9,063円10~50%OFF
(毎日2回)
楽天Kobo9,063円なし
Kindleマンガ9,063円なし
単行本(Amazon)9,548円なし
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

ダンダダン全17巻は、単行本:9,548円ですが、ebookjapanなら6,063円なので約3,485円安いです。

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※会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。

管理人

「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。

ダンダダンを全巻読んだ人の感想

30代男性

読んだ第一の感想は、ジャンプの王道バトルラブコメが来たな、でした。この漫画の良さはシリアスな場面とコミカルな場面の書き分けがはっきりしている点です。登場するキャラクターは怪異や宇宙人がおり、恐怖感を感じさせるところはしっかり怖いです。

反対にコミカルな場面はしっかりお笑いに張り切っており愛嬌があるタッチになります。そのギャップが魅力的な作品です。ヒロインはバトル漫画に似合うボーイッシュなヒロインです。クールで落ち着いた女の子という感じですが、しっかりツッコミ役にもなっており、雰囲気も相まって作品を締めてくれる役割を果たしていると思います。

この漫画の作者はチェンソーマンや地獄楽の作者の元でアシスタント経験があり、流石の一言です。また、過去の漫画のオマージュも所々に登場するため、往年の漫画ファンも楽しめるかと思います。私自身、ジャンプにはお世話になりっぱなしですが、本作品はナルトが好きな方は相性いいかと思います。私がそうでした。

ヒロインがサクラのようにしゃーんなろー!タイプですし、バトルする時は緊迫感も楽しめます。思春期の少年少女の成長あり、気難しい感情の葛藤あり、カオスなバトルありで楽しめること間違いなしな作品です。

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30代女性

よくあるギャルとオタクのマンガかと思えば、霊媒師の孫の綾瀬桃とUFOや宇宙人、オカルトオタクの高倉健が、幽霊と宇宙人と戦うという、謎な設定ですが、戦ってるときのテンポが早く読みやすいです。

宇宙人も普通のよくあるツルッとしたタイプではなく、気持ち悪いのが多かったり、(でもツルッとしたのも出てたけど)幽霊はただただ怖かったです。高倉健はターボババアに男性器を取られて呪われるという設定もなかなか謎ですが面白いです。

宇宙人の念波のせいで超能力が開花したり、それで他の宇宙人や幽霊、悪霊などを退治して行くのも見どころです。桃が超能力を鍛えて強くなったり、高倉健(オカルン)がターボババアの呪いを使いこなす?慣れていく?ことでまた強い敵(宇宙人や幽霊)と戦っていろんな事件を解決していくという話だと私は解釈しました。

そしてたまにラブコメディになったり、そうかと思えばギャグ漫画になったり、ちょいエロが入ったり、ホラーになったりといろんな要素がたっぷりでした。オカルトに詳しくない私でも楽しめました。キャラクターの絵面も見やすく、女の子も可愛いし男の子もかっこいい(オカルン以外)のでサクサクよんで続きが気になります。

20代女性

ダンダダンはオカルト、SF、バトルを主軸にした作品ですが、アクション、ラブコメ、超能力、友情、努力、成長と少年漫画の面白いところすべてを詰め込んだような作品で、読み始めたらページを読む手が止まらなくなります。ピンチのときに仲間が駆けつける胸アツ展開も、敵にも味方にもある過酷な過去も世界や出てくるキャラクターも全てが丁寧に作り込まれているなと感じます。

過去を振り返る場面は気が重くなるような出来事が多いですが、そのあとの展開やバトルでの爽快感もあるので暗いままでは終わらないところもいいところです。最初は敵対していたけれど、その過去を知ることでただの悪者ではないこともわかることがありおもしろいです。戦いのあとのみんなで集まって同じ食卓を囲むシーンが大好きです。

週間連載とは思えない描き込みの量や画力にも圧倒されます。バトルシーンはセリフも擬音も極限まで削ぎ落されているのに何が起こっているのわかりやすくその動きに引き込まれてしまいます。ホラーテイストのイラストもゾッとするような不気味さがあります。

宇宙人や妖怪との攻防も楽しみですが、オカルンとモモの関係の進展も気になります。展開もはやくサクサク読み進められますし、少年漫画好きなら誰しも夢中になる作品だと思います。

50代女性

普段は読まないジャンルなのですが、まず絵の表現力と上手さに惹かれます。迫力もあるし、すごく細かいし時間がかかっているな〜と魅入ってしまいました。ストーリーもこれまでにはないものとしてすごくオリジナルなところも面白い。

バトルもあり、恋愛もあり、SF、オカルト、ギャグなどなど詰め込み過ぎなくらいだけど、それが上手いバランスとなっていて飽きさせず話に引き込まれます。新しいことにチャレンジしてうまくいっているなと感じます。

登場人物たちのキャラクターもそれぞれに能力があったり、美しかったり、個性的でわかりやすい。新しい世代の感覚なのかもしれないけれど、キャラクターがあっさりさっぱりしてる。感情や感覚が濃くてドロドロしてる感じがしないのもいいのかもしれません。

ストーリーにスピード感があって話がどんどん展開していくので、話がモタモタしているとイライラしちゃうけど、そこも良いと感じました。怖い場面あり、気持ち悪い場面あり、楽しい場面あり、ギャグあり、恋愛もあり、本当に飽きさせないぞ〜!というのが伝わってきます。このクオリティを続けるのって本当大変だと思うくらいです。今後も楽しませてくれることを期待しています。

30代女性

初めてダンダダンを読んだ時は少しギャグ漫画なのかと思いました。主人公の玉を探すのが主な目的なのかと思ったからです。しかし読んでいるうちに普通だったら絶対に関わり合わないような物静かなオカルト好き高倉と学校でも目立つタイプのヒロイン綾瀬とのやり取りがギャグだけではなくしっかりバトルものとして成り立っているなと感じました。

また敵も個性的で敵が敵だけでとどまらず、上手く付き合って仲間になるような描写も素敵でした。ただ自分たちにとって不都合だから倒すのではなく、どうやったら上手く付き合えるか、仲間になるまでの過程も簡単に描かれるのではなく細かい条件があったりしてよく作られているなと思いました。

また何でもアリな展開も好きです。幽霊なのか宇宙人なのかロボットなのか、色々な登場人物、予想外の展開がありますがそれがごちゃごちゃになっている訳ではなくしっかり世界観に馴染んでいます。そしてその登場人物達と協力して1人ではまだそれほど強くない高倉が強くなって行くのも面白いです。

強くなる過程で時々敵に大怪我をさせられてしまうところやそれを助けるために仲間たちが協力するところ、全て無敵で勝つわけではないところが面白いと感じています。

30代男性

独創的なストーリー性とキャラクター性が魅力的です。この作品は、オカルトや未確認生命体というテーマを取り扱いつつも、青春や友情、ちょっぴり恋愛要素も描かれてます。また、登場人物同士の日常のやりとりは、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

綾瀬さんの直感的で心優しい性格とオカルンの一途で純粋な姿勢がとても好きです。彼らの成長や冒険の様子を見ていると自分自身もその世界の一員になったような気分にさせてくれます。また、作画のクオリティも高いです。細やかなディテールと迫力あるアクションシーンは、ただの読み物ではなく、自分自身の目の前で起きていることのような感覚になります。

特に、妖怪や未確認生命体との対峙シーンは、その緊張感と疾走感が映画のワンシーンのように感じられました。さらに、ギャグのセンスも独特でかなり笑いを誘ってくれます。キャラクターたちが見せるちょっとした仕草や言動に、思わずクスリと笑ってしまう瞬間が何度もありました。

シリアスな展開とコメディのバランスが絶妙で、この作品の魅力の一つです。オカルトやアクション、青春ドラマなど、さまざまな要素が見事に合わさった作品です。初めてこの漫画に触れる人でもすぐに夢中になると思います。未だ読んでいない方には、ぜひ一度手に取ってみてほしいと思います。

まとめ

最後にここまでの内容をまとめます。

  • ダンダダン全17巻の定価は、9,548円(税込)。
  • 新品の最安値は、定価と同じ9,548円(税込)。
  • 一方、中古の場合はネットオフの8,298円(税込)が最安値。
  • 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
  • 電子書籍ならebookjapanで買える6,063円(税込)が最安値。

※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

ちなみにダンダダン4冊まで無料で読む方法もあります。詳細は、ダンダダン電子書籍のページをご参考下さい。

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