漫画「メダリスト」全巻買ったらいくら?まとめ買いの最安値は?

メダリスト全巻いくら

「メダリストを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」

メダリストの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。

そこでこの記事では、メダリストの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。

目次

漫画「メダリスト」は何巻まで出てる?

メダリスト何巻まで

メダリストは現在、全11巻まで発売されています。

現在も連載中で、次巻:12巻の発売日は1月22日(を予定しています。

メダリスト全巻セットまとめ買いの【定価】は?

メダリスト全11巻の定価は、8,327円(税込)です。

巻数値段(税込)
1~3、7、8巻748円
9~11巻759円
4~6巻770円

メダリストの1冊あたりの値段は、748円~770円(税込)までと巻数によって違います。全11巻まとめ買いすると8,327円(税込)になります。

メダリスト全巻セットまとめ買いの【最安値】は?

メダリストの全巻セットを購入する場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。

※以下の掲載価格は、すべて調査時点での価格となります。

新品の最安値

新品の最安値は、全11巻:8,327円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。

新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。

サイト全11巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム8,327円
Amazon8,327円
楽天市場8,327円
Yahoo!ショッピング8,327円
アニメイト8,327円
ヨドバシカメラ8,327円
管理人

紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。

中古の最安値

中古で買う場合、調査時点ではBOOKOFFオンラインの5,401円(税込)が最安値でした!

サイト全11巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム品切れ
BOOKOFFオンライン5,401円
ネットオフ7,498円
駿河屋品切れ

BOOKOFFオンラインの5,401円(税込)だと、新品定価よりも約3,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。

「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。

メダリスト全巻セットを格安で読む方法

メダリスト全巻を格安で読む方法

格安で読む方法は、メダリストを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。

メダリストに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。

以下は、メダリスト全11巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。

デバイス全巻の定価(税込)
紙書籍8,327円
電子書籍8,382円

さらに・・!

電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。

たとえば、ヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」では、70%OFFクーポン(6回分)を使ってメダリストを全巻購入すると、最大で定価よりも約3,000円安い、5,382円(税込)で読むことができます。

スクロールできます
電子書籍アプリ全巻値段(税込)対象クーポン
ebookjapan5,382円70%OFF
(6回使える)
DMMブックス6,382円90%OFF
(上限割引2,000円)
コミックシーモア7,851円70%OFF
(1冊まで)
ブックライブ8,051円50%OFF
(1冊まで)
Amebaマンガ8,382円50%還元
(100冊まで)
まんが王国8,382円10~50%OFF
(毎日2回)
楽天Kobo8,382円なし
Kindleマンガ8,382円なし
単行本(Amazon)8,327円なし
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

メダリスト全11巻は、単行本:8,327円ですが、ebookjapanなら5,382円なので約2,945円安いです。

\ はじめての人限定クーポン配布中! /

会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。

管理人

「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。

メダリストを全巻読んだ人の感想

30代男性

夢破れた青年・司と、見放された少女・いのり・・・二人のキャラクターが合い間見れるというなんとも熱い展開の話です。ストーリーが凄く面白いから一気にのめり込んじゃうしテンポよく話がサクサク進んでくれているからよけいにおもしろくてたのしめちゃいますね。

氷の上でのフィギュアスケートの話なんですが、正直私はフィギュアスケートのことを全く知らなかったんで読んで面白いのか疑問でしたが、ちゃんとわからない人にもわかるような感じで描かれているから余計に楽しめちゃいます。

後難しいのが、フィギュアスケートという今までに成功したことのない題材に対してよくもまあこう面白く描いてくれたことかということですね。作者さんの目の付け所が素晴らしいし、面白く描けているところも才能を感じますね。絵も特徴のある絵柄で個人的には凄く好きだし、見どころ満載な感じの作品だから読んでいて楽しくなっちゃいます。

コーチとアスリート二人の視点で楽しめるのもこの作品の面白い所じゃないでしょうかね。いのりちゃんがとてもかわいらしいからとても応援したくなりますね。個人的には司のポジションで楽しみながらも祈りちゃんを応援してしまう感じがですね。人によって楽しみ方も違うのがこの作品のいいところです。

他の人の感想を見る
30代男性

フィギュアスケートといえば氷の上を舞う美しさが最大のポイントだと思うのですが、このマンガはその美しさを絵のみで見事に表現できているところが凄かったです。そしてコーチとして葛藤する司、選手として葛藤するいのりの二人の視点から描くことによって、二人に感情移入しながら応援することができました。

フィギュアスケートの知識が全く無い人でもわかるような解説パートがついていたりするので、誰が読んでも理解できて、楽しめるのもこのマンガの良さだと思いました。自分もスポーツでの挫折経験があるので、二人が挫折を経験してそこから這い上がっていく姿に共感できましたし、思わずうるっと来てしまうような場面もたくさんありました。

そして司のようなコーチがいれば、自分も頑張れそうだなと思ったりもしました。序盤の絵柄はちょっと荒いところもあるのですが、回を重ねるごとに作者の画力が上がっているようで、どんどん繊細な部分の描き込みが上手くなっていました。

それによって、氷の表現やスケートの躍動感がリアルに伝わってくるのも良かったです。自分を理解し、応援してくれる人がいることで人は頑張れるという大切なメッセージがこのマンガには込められていると思いました。

20代男性

いのりは「遅咲き」でスタートしたスケーターですが、挫折や失敗にもめげず、努力を積み重ねる姿が感動的です。司もまた、自分の過去の悔いを乗り越え、彼女を支えることで再生していく描写が見事で、師弟関係が心温まります。

それに加えてフィギュアスケートの描写が非常に細かく、美麗なアートで滑る様子がダイナミックに表現されています。感情豊かなキャラクターの描写も魅力で、読者に強い共感を呼び起こします。スケートの技術や演技の描写が細部にわたって緻密に描かれており、滑るシーンの躍動感や美しさが際立っています。

まるで読者がリンク上でいのりと共に滑っているかのような没入感があり、競技の緊張感や喜びが手に取るように伝わってきます。作者の技術力と情熱が感じられるこの描写が、作品のリアリティと説得力をさらに高めています。

全体として、夢を追うことの大切さや、挑戦し続けることの価値を描いた力強い作品であり、スポーツ漫画の枠を超えて人間ドラマとしても秀逸です。一度興味本位で手に取りきづくと10巻本屋さんで大人買いしてしまいました。この作品を通して日常の小さな勇気がいるところでも作品を思い出し勇気と希望をいつももらっております。

40代男性

『メダリスト』で特に感動したのは、キャラクターたちが「自分なんて…」と思いながらも前に進んでいく姿です。いのりが最初は全然自信がなくて、周りからも期待されないんだけど、それでも「もっと上手くなりたい!」って頑張るところが本当に胸に刺さりました。特に、初めて大技を成功させた瞬間は、読んでいるこっちまで泣きそうになるほど感動的。リンクに立ついのりの姿は、どんなに小さな一歩でも自分を信じて進むことの大切さを教えてくれます。

もう一つ印象的だったのが、鴨居靖子の存在です。大人ならではの「夢を諦めた後の苦しさ」がリアルに描かれていて共感する部分が多かったです。「自分は何もできなかった」って思い詰めてた彼女が、いのりの頑張りに触れて少しずつ変わっていくところが泣けるんです。ただの指導者と選手じゃなくて、二人が一緒に成長していくのが本当に素敵で、「失敗してもまた歩き出せるんだ」って希望をもらいました。

それと、この漫画がいいのは、ただ結果を追い求めるだけじゃなくて「今の自分を超えること」に重きを置いてるところ。勝敗だけじゃなく、自分との戦いを描いてるからこそ、ちょっとした成功も特別に感じるんですよね。たとえば、いのりが技を成功させた瞬間に「これが私の一歩だ!」って笑うシーンは、本当に泣けました。誰かの評価じゃなく、自分自身を認められた瞬間って最高に尊いですよね。

絵柄も表情豊かで、特にリンク上のシーンは躍動感があって引き込まれます。技を決めた後の達成感や、失敗したときの悔しさが痛いくらい伝わってきて、心が揺さぶられます。シンプルにスポーツのかっこよさも感じられて、「フィギュアってすごいな」と素直に思えるのもこの作品の良いところです。

『メダリスト』は、挫折した人がもう一度挑戦する勇気をもらえる作品です。「自分には無理」と思ってしまう人や、今頑張っている途中の人にこそ読んでほしい。大きな夢を叶えたい人も、日々の小さな挑戦を重ねている人も、きっとこの物語に心を打たれるはずです。

30代男性

漫画「メダリスト」を読んでみてこれまであまり知らなかったアイススケートとそれに情熱を傾ける選手について知ることができたので勉強にもなりましたし、漫画単体としても問題に対してどうやって解決していくのかの展開も面白かったです。

考えてみればアイススケートでしっかりとした実績を残すことができる選手はアイススケート業界に残ることができる一方で力はある程度あってもしっかりとした実績を残せないと好きな業界での仕事で生活できないのはどこもそうなのかもしれませんが厳しいなと感じました。

また、漫画を読むことでアイススケートで実力のある選手を育てるためにはやはり早い段階からしっかりとしたコーチを見つけて幼いころから始めることが重要なのだと感じましたしアイススケートには非常にお金がかかる競技なため特に親のバックアップが必要不可欠なため、経済的に恵まれていない家庭には厳しいというのがよくわかりました。

作品としては競技を始めるためにいのりの問題を司を含め周囲のバックアップで解決していく様子が壁をひとつずつ突破していき成長していく様子も心情を含めうまく描いており、興味をもって読み進めることができました。アイススケートの問題点もクローズアップされた良い作品だと思います。

30代女性

最初の話だけで、気持ちをつかまれました。やりたいことがあっても、親に言えない事情があったり、親に端からダメと言われて止められていたり。私も幼いころローラースケートをやりたいと思っていたけれど、女の子だからダメ、ローラースケートをする場所がないからダメ、道路で走ることもあるだろうけどそれは危険だからダメ、と言われてローラースケートを始めることができませんでした。

アイススケートは、確かにお金もかかるし、才能がなかったら続けても何が残るの?と言われてしまっても仕方ないな、と思います。メダリストを読むと、アイススケートの世界の厳しさをも感じます。司自身が苦しさを感じ、日々を過ごしているところもリアリティを感じました。絵はあんまり好みではないので、はじめはうーんと思っていましたが、読んでいるうちに共感できる部分も多くあり、のめりこんでしまいました。

いのりちゃんは司が言うようにスケートへの執着が強くて、それが自信につながるようになっているから素敵だなと思いました。もちろん挫折や傷ついていくこともありますが、それでも、スケートへの愛が尽きないところが良かったです。私にもそういう情熱を傾けたくなるようなものがあったらよかったな、と思ってしまいました。

40代女性

「メダリスト」は昭和時代の少女漫画を思い出させてくれるような漫画描写とヒロイン、ヒーローの設定、2人の舞台が特徴、魅力でもありました。確かに絵の描写は細かく近代とは遠い、古風なイメージです。タイトル通りに夢に向かって戦う少年と少女の2人の悪戦苦闘する有り様を描くストーリーも昔風、叩かれても立ち向かうキャラクターやストーリーは昭和生まれ40代女性読者にとっては昔懐かしさを得られる漫画です。

フィギュアスケートの世界に無縁の読者でも世界観に浸ることのできる読みやすさ、ストーリーのわかりやすさ、限られている登場人物、まるで新聞に掲載されている四コマ漫画のように時間や手間を必要とせずにスラスラと読み進めることができるのです。特にヒロインのキャラクターが可愛い系で好感が持てました。

ヒロインやヒーローはこんな性格であって欲しい!なぜならば、ヒーローやヒロインには愛着を持ちたいから、ヒロインとヒーローの起死回生を応援したくなるようなキャラクターで良かったと思います。主人公のキャラクターを同一視して矛盾を感じることなく愛したい!という欲求、そこは期待通りでクリアーされており読んでいても気分良かったです。

まとめ

最後にここまでの内容をまとめます。

  • メダリスト全11巻の定価は、8,327円(税込)。
  • 新品の最安値は、定価と同じ8,327円(税込)。
  • 一方、中古の場合はBOOKOFFオンラインの5,401円(税込)が最安値。
  • 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
  • 電子書籍ならebookjapanで買える5,382円(税込)が最安値。

※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

ちなみにメダリスト4冊まで無料で読む方法もあります。詳細は、メダリスト電子書籍のページをご参考下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次