「ミステリと言う勿れを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
ミステリと言う勿れの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、ミステリと言う勿れの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「ミステリと言う勿れ」は何巻まで出てる?
ミステリと言う勿れは現在、全14巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻:15巻の発売日は今のところ未定です。
ミステリと言う勿れ全巻セットまとめ買いの【定価】は?
ミステリと言う勿れ全14巻セットの定価は、7,788円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~12巻 | 550円 |
13、14巻 | 594円 |
ミステリと言う勿れの1冊あたりの値段は、550~594円(税込)までと巻数によって違います。全14巻まとめ買いすると7,788円(税込)になります。
ミステリと言う勿れ全巻セットまとめ買いの【最安値】は?
ミステリと言う勿れの全巻セットを購入する場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全14巻:7,788円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、全巻まとめ買いの特典があります。
内容は「SNS風クリアカード」です。
クリアカードは全2種あって、ランダム封入になっています。
紙書籍の値段は、どこで買っても同じなので、せっかくなら特典が付いている漫画全巻ドットコムで買うのがいいかもしれません。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの4,798円(税込)が最安値でした!
サイト | 全14巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 4,983円 |
ネットオフ | 4,798円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの4,798円(税込)だと、新品定価より約3,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人には少しお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
ミステリと言う勿れ全巻セットを格安で読む方法
格安で読む方法は、ミステリと言う勿れを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
ミステリと言う勿れに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、ミステリと言う勿れ全14巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 7,788円 |
電子書籍 | 7,447円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
特にヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」なら、70%OFFクーポン(6回分)を使えば4,447円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 4,447円 | 70%OFF (6回まで) |
DMMブックス | 5,447円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 7,077円 | 70%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 7,447円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 7,447円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天kobo | 7,447円 | なし |
紙書籍(Amazon) | 7,788円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ミステリと言う勿れ全14巻は、単行本:7,788円ですが、ebookjapanなら4,447円なので約3,501円安いです。どう考えてもお得ですね‥!
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※会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
ミステリと言う勿れを全巻読んだ人の感想
友達の勧めで読んでみたところどハマりしました!整くんのキャラクター大好きです!なかなかあのアフロはいないです。私もくせ毛で悩んでいるのでストレートヘアーに憧れを持つ気持ちに共感しつつ笑ってしまいました。
最初から事件に巻き込まれるという展開から始まるところにハラハラ、ドキドキで読み進めることができ、整くんの頭の回転の速さや目の付け所、人の癖を真似するところなど日ごろから人間観察に長けているのかなーと凄く興味深々であっという間に1巻を読んでしまいます。
取り巻きの刑事さんのキャラも強かったりするのでやり取りも面白いし、女心がわかっていないようで人に寄り添ったりアドバイスなんかもしてくれるのでなるほどと思うところもいっぱいあります。特に刑事さんがもう1人男性の方がいるのですが、ゴミ捨ての問題で困っていることに整くんの常々思っているのですが…の問いに凄くスッキリしました!
世の中の奥様たちは、本当にその通り!それぐらいやってあたりまえと共感間違いなしだと思っています!きっとやってらっしゃる旦那様も沢山いるとは思いますが。事件が起き、その度整くんが呼ばれたり、巻き込まれたりするので展開が見ていて飽きず本当に次早く読みたいと思える大好きな漫画の一つです。
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この漫画を読んでの感想は一言でいうと「いつまでも余韻が残る考えさせられる漫画」です。漫画でありながらミステリー小説を読んだ後のような気分になります。ちゃんと読んでいるはずなのに、あとになって登場人物の台詞のひとつひとつが重要な意味をもっていることに気づかされると、自分は何を読んでたんだろうかとなんだか騙されたような気分になります。自分の観察眼のなさにがっかりするような。
主人公は着眼点が普通じゃなくて、どうやったらそういう見方ができるのかなと思ってしまいます。頭がいいというよりはひねくれているような印象もありますが、彼のもつ独特な雰囲気が不思議と嫌いじゃない。むしろどんどん引き込まれるような魅力をもっている主人公です。知識が豊富だからこそ、いろんな視点で物事を見れるのかもしれません。
そんな彼を見ていると、自分ももっと視野を広げたいと思ってしまうほど。最初はミステリーの面白さが全面に出ていて事件解決の爽快感も味わえるのですが、物語が進んでいくにつれて、なぜそんなに多くのことを知っているのか、どうしてそんな雰囲気をまとっているのか、彼自身の謎が少しずつ見えてくる。事件の謎だけではなく、登場人物の謎にまで迫るような内容に、ますます虜になってしまいました。
漫画「ミステリと言うなかれ」は、最初は読まず嫌いの漫画でした。漫画は、妻と共通の趣味で、よくTSUTAYAで漫画を借りてきて、土日に一気に読むということをしていましたが、妻が漫画「ミステリと言うなかれ」を借りても、イラストが好みじゃないなと思い、読んでいませんでした。そんなスタートでしたが、妻からこの漫画は、内容があなた好みだから絶対に読んだほうが良いと言われて、最初は渋々読んでみました。
渋々という言葉も一瞬でなくなり、その世界観にすぐにハマっていったことを覚えています。ありきたりな日常の中で、普通にありそうな(もしかしたら本当にあったんじゃやないかと思える)レベルのちょっとしたミステリーにどんどん心が惹かれいきます。主人公の風貌や人間性もなかなか魅力的で、名探偵コナンや金田一少年の事件簿といった定番のミステリー作品とは違った、面白さがまたあります。
特に男性は、イラストが受け付けない人が多いのかな(実際、自分もそうでした)と思いますが、内容に魅力を感じれば、このイラストが一番フィットするかもなと、受け入れられる人も多いと思います。なにより、女性人気が強い漫画だと思いますし、スラスラ読み進めることができますので、奥さんや彼女さんとの会話が弾むこと間違い無しの漫画だと思います。
漫画のタイトル通りミステリーなんですが、世の中には色々な人生を歩んだ人がいて生き方も環境も本当に人それぞれ、様々あるなぁと勉強になる漫画です。整のセリフひとつひとつ考えさせられることが多く、立場の違いで「真実」が変わってくることにハッとさせられます。いかに普段自分の思い込みや常識にとらわれた考え方をしているのかを省みることが出来ます。整の観察力や洞察力にも驚きます。
まだ大学生なのによく気がつくなぁと思うところもあれば、逆に若くてピュアがゆえに疑問に思ったり共感出来たりして事件の糸口が見えるんだろうなと思います。事件が解決していく流れも読者が一緒に謎解きをするような感覚があるので楽しめます。時々クスリと笑えるようなやりとりも混じっているので、何話にもわたる長い事件も飽きません。
そしてそのちょっとした笑いのエピソードが実は事件の鍵になっていることもあるので、伏線回収が素晴らしいと思います。また話が進むにつれて整の生い立ちや漫画の軸となる事件についても見え隠れしてくるので、前の話を読み返して確認しながら時系列を確認すると長く楽しめる作品だと思います。整はもちろんですが他の人物もキャラクターがしっかりと作り込まれていてそれぞれの立場で感情移入出来ることが多くとても魅力的です。大人になって久しぶりに続きが気になるな、と思った漫画です。
ドラマ化もした人気漫画『ミステリと言う勿れ』の作者・田村由美さんは長く第一線で活躍されている漫画家で、名作をたくさん生み出しています。私は田村由美さんの大ファンで、過去の作品ももれなく読んできました。壮大なスケールのファンタジーやサバイバルを描いてきた田村由美さんですが、どの作品を読んでも彼女の広い知識と造詣の深さに感嘆のため息が出ます。
実際の歴史や地理、文化、伝統など色々な要素をフィクションの物語に織り込むことが素晴らしく上手で、それらが作品に奥行きと説得力を持たせています。リアルな命を感じる物語や登場人物たちは読み手をのめり込ませ、しばらく現実に戻ってこられなくなる感覚すらあります。『ミステリと言う勿れ』は舞台が現代であり、人間の内面や考え方によりフォーカスした作品であると感じます。
もちろん過去のファンタジー作品でも、勧善懲悪ではないそれぞれの立場からの“正義”や“生き方”といった人間の内面を描いていました。しかし、戦争でもサバイバルでもない日常が描かれている今作では、外見はみんな一般的。一見して敵味方はありません。主人公の整が会話し対話する中で、それぞれの内面がこぼれ出ます。ドラマチックなシチュエーションを省いて、そういった“人間そのもの”がシンプルに描かれている分、そういった要素がより際立っているように感じました。
また、作者の田村由美さんが日常の中で感じた違和感や疑問を主人公に代弁させているような印象を受けますが、押し付けがましさや尊大さが無いので自己投影の気持ち悪さを感じずにすんなり受け入れることができます。多様性や多角的な視点、柔軟さを大切にする作風は今の時代にもぴったりフィットするのではないでしょうか。個人的には、坂元裕二さんのドラマが好きな人には特におすすめする作品です。
もじゃもじゃ頭で巻き込まれ体質の大学生の久能整が主人公の謎解きミステリー漫画ですが,様々なうんちくが織り込まれていて楽しいですし,勉強になります。整は世の中のことを沢山知っていて頭が良く,警察相手に持ち前の知識を駆使して論破しますが,たまに抜けていたり,歩き方がぽてぽてしていたり,意味不明な歌を歌っていたりと,割と可愛げがあるところが好きです。
事件の謎を解明する際の長台詞はとても読み応えがありますし,作中にちりばめられていた伏線が回収されていくのも見事です。別々の事件のように思えたものも,とあるもので繋がっていたりするのも面白いですね。様々な登場人物の背景が語られる度に整がうんちくで救済していくスタイルも良いですし,様々な人間ドラマが描かれていて作品に厚みを感じます。
1巻目のバスジャック事件で整が知り合った犬堂我路とはその後も何かと関わっていくことになりますが,我路は私のお気に入りキャラの一人なので,今後も整とどのように関わっていくのか楽しみです。整の子供時代も回想でたまに出てきますが,幼い頃からもじゃもじゃなので,余計に可愛く思えてきます。ドラマ化もされましたが,いつかアニメ化もして欲しいと思っています。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- ミステリと言う勿れ全14巻の定価は、7,788円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ7,788円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの4,798円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える4,447円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。