「ぼっち・ざ・ろっくを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
ぼっち・ざ・ろっくの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、ぼっち・ざ・ろっくの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「ぼっち・ざ・ろっく!」は何巻まで出てる?
ぼっち・ざ・ろっくは現在、全7巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻:8巻の発売日は今のところ未定です。
ぼっち・ざ・ろっく全巻まとめ買いの【定価】は?
ぼっち・ざ・ろっく全7巻の定価は、6,686円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1巻 | 900円 |
2~3巻 | 935円 |
4~5巻 | 968円 |
6~7巻 | 990円 |
ぼっち・ざ・ろっくは巻数によって、900円~990円まで値段が違います。新しい巻数の方が値段が高くて、古いのだと安い傾向です。全7巻まとめ買いすると6,686円(税込)になります。
ぼっち・ざ・ろっく全巻まとめ買いの【最安値】は?
ぼっち・ざ・ろっくを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全7巻:6,686円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、まとめ買いの特典として「TORICO限定クリアカード4種セット」が付いてきます。
新品単行本はどこで買っても値段が同じなので、せっかく買うなら特典が付いてくる漫画全巻ドットコムで買うのもいいかもしれません。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの4,298円(税込)が最安値でした!
サイト | 全7巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 5,830円 |
ネットオフ | 4,298円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの4,298円(税込)だと、新品定価より約2,400円安く買えるので、中古に抵抗がない人には少しだけお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
ぼっち・ざ・ろっく全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、ぼっち・ざ・ろっくを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
ぼっち・ざ・ろっくに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、ぼっち・ざ・ろっく全7巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 6,686円 |
電子書籍 | 6,545円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、ヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」では、割引クーポンを使ってぼっち・ざ・ろっく全7巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約3,545円(税込)で買うことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 3,545円 | 70%OFF (6回まで) |
DMMブックス | 4,545円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 5,599円 | 70%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 6,545円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 6,545円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天kobo | 6,545円 | なし |
紙書籍(Amazon) | 6,686円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ぼっち・ざ・ろっく全7巻は、単行本の定価:6,686円ですが、ebookjapanなら3,545円なので約3,141円安くなります。
会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
ぼっち・ざ・ろっく!を全巻読んだ人の感想
少し変わったバンド漫画ならこの作品で決まりです。この少し変わったところがもの凄く面白い作品なんです。ぼっちとは一人ぼっちの略です。クラスでも少し孤立している女子高生がバンドを通じて色んなものを学んでいくのが主なストーリーです。
バンドにかける思いが矛盾でも自分を変えようとする姿はとってもカッコよく見習いたいです。ギャグ要素も多く、読んでいると思わずツッコみを入れてしまいそうになります。登場人物も個性豊かな人ばかりです。
1人でいるのを愛する人、お酒を飲んでバンドをする人色んなものがうまく関わりながら物語が進んでいくので目が離せないものになっています。今後の展開も凄くきになる作品ですので、ぜひ一度読んでみてください。
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「ぼっち・ざ・ろっく!」は、友達のいない主人公が音楽を通じて自分らしさを見つけていく、心温まるストーリーだと思います。まず、主人公の孤独や不器用さがリアルに描かれていて、共感することができました。しかし、音楽を通じて出会った人たちとの交流や、バンド活動を通じて自分らしさを発揮していく様子には、勇気をもらいました。
また、音楽シーンが非常にリアルに描かれており、特に音楽をやっている人には共感することができると思います。バンドの練習やライブシーンが緻密に描かれており、作品の世界に没頭することができます。
さらに、作品の絵柄も独特で、個性的なキャラクターデザインが魅力的です。主人公の不器用な表情や、バンドメンバーたちのパフォーマンスなど、細かい表情や動きが丁寧に描かれています。
全体的に、音楽を通じて人と繋がっていく過程が心温まる作品で、読んでいると胸が熱くなるような感動があります。音楽やバンド活動に興味がある人にはもちろん、友達との絆や自分らしさを見つけることに興味がある人にもおすすめの作品だと思います。
とても熱い作品です。ぼっちでいつもは目立たない少女が、一度スイッチが入ると一気に人を魅了する。その様子は見ていてとてもワクワクしました。また、作中に散りばめられた、主人公の天然陰キャネタはとても面白いし、こういうのってしつこくて見ていて飽きてきがちになります。
しかし今作のボケは、毎回の方向性がちがうから、毎回笑ったり和んでました。また、この作品は面白いだけではなくて、バンドに対する見方が少し変えてくれました。バンドは、上手く弾けていて当たり前だと思っていました。
でも考えれば分かるけど、そこまでの実力を得るのに沢山の努力、ドラマがあったんだろと気づかせてくれました。また、ライブ中のうまく息があってるかなど、普通観客では気にしないようなこともしれて、これからは音楽を聴くときにもっといろいろなことを感じれそうな気がします。
「ぼっち・ざ・ろっく」は、孤独を感じる若者がバンドを通じて絆を深めていく姿は共感できる部分が多く、心に残りました。特に、主人公がバンドのメンバーと関わることで少しずつ変わっていく様子がとてもリアルに感じ、青春時代を思い出しました。
彼らが互いに助け合い、支えあいながら、苦しい現実に立ち向かっていく姿勢には、勇気と希望を感じました。また、音楽シーンの描写がとてもリアルで、バンドの結成やライブの準備、演奏シーンなど、音楽に関する細かな描写が多く含まれています。
音楽が好きな人には、その描写にも楽しめる部分があると思います。全体的に、若者たちの絆や友情、音楽というテーマが詰まった作品で、暗い部分もあるものの、希望や前向きな気持ちが感じられるポジティブな作品だと感じました。きっとさまざまな年代に好かれるような作品だと感じています。
この作品の主人公であるボッチちゃんことひとりの姿が本当に可愛らしいですね。ギターが大好きで音楽にかなり興味を持っている姿が印象的です。かなりの人見知りというところも、なんだか自分の性格と似ているのですごく共感できる場面がたくさん出てきていいですね。
個人的にボッチちゃんがギターのおかげで、どんどん友達が増えていく姿が印象的でした。バンド仲間ができてその子達と仲を深めていく時のプロセスが丁寧に描かれていくので非常に面白いです。
四コマ漫画テイストでストーリーが進展していくので、すごくサクサクと物語を把握できます。キャラ達がかなりシュールな会話劇を展開してくれるので、そういうのが大好きな自分からしたらかなりの興味深い作品です。
高校時代にバンド活動をしていたので漫画を読んでいるとライブ会場でのワクワクした気持ちが蘇ってきます。ステージ上でスポットライトを浴びると誰もがかっこよく見えるけど、涼しい顔をしていてもハラハラする場面がたくさんあることを思い出しました。
対人関係に難ありの性格の人でも、青春時代をもっと楽しく自分らしく表現できるバンド活動は最高の時間の過ごし方だと改めて感じました。少し緩めの女子トークの展開もクスっと笑えて読んでいると思わず笑顔になれます。
友達がいなくても、少しの勇気を出してバンドをやれば仲間ができて、好きなことに突き進む目標ができるのはないかと思いました。毎日を少し豊かに過ごすため、苦手な楽器の練習を地道に頑張ると今後面白いことがあるかもしれません。今からでもすぐに楽器を手に取りたくなるような気持になり一気に読み進められる漫画です。
この作品を知ったきっかけはアニメからでした。何話か視聴した後、すぐに続きを読みたくなり既刊を全巻購入しました。漫画を読んだ感想としては、日常を描く作品をベースとした一人の少女の成長物語に感情移入させられる作品でした。私もいわゆる陰キャの一人であり主人公の後藤ひとり(ぼっちちゃん)に近いものを感じていました。
作中で描かれている内容も共感を得るものが多く、まるで自分のことかのように思えてきました。なので作品に入り込みやすく、ぼっちちゃんが頑張っている姿を見ているだけで不思議と勇気がもらえてくるような、そんな気分になれるのです。自己啓発、と呼ぶには大げさすぎるかもしてませんが普段の生活で息苦しくなった時にこの作品を読むと明日も頑張って生きようと感じさせてくれます。
また日常パートもかなり面白く見れると感じました。キャラクターたちの個性がそれぞれしっかりとしていてリズムの良い掛け合いが描かれているので、サクサクと読み進められました。そういった日常パートを軸にし、ここまで熱い内容を混ぜられているのはこの作品のすごいところだなと感じました。またこの作品を見ているとなんでもいいから自分の熱くなれるものを探して頑張ってみたいと感じ、私もぼっちちゃんのように成長していきたいなと思いました。
本当にタイトル通り「ぼっち」な可愛い子が「ろっく」する、もしくは「ろっく」に生きる話なんですが、期待通りのコミュ症でビックリするぐらい普通とズレているので面白かったです。発想も普通の人の斜め上をいき、せっかく誰かと出会っても突っ込みどころ満載で常にカオス状態…もう何度、笑わせてもらったことか分かりません。
「陰キャ」って言葉よく聞きますが、まさにこの主人公のことを差すんだろうなと妙に納得してしまいました。でも何をしても、どんなにトンチンカンなことを言っても可愛い!自分も高校時代ちょっとバンドをかじったのですが、ライブハウスでライブするにまでは至らず、ライブをする大変さとかは今まで知らなかったので、結構リアルな裏事情が見ることができて勉強にもなりました。
そして、JKならではの妙なハイテンションぶりがまたいいですね、懐かしかったです。心の中のつぶやきと実際の言動とのギャップが激しくて、読みながら思わず突っ込みを入れてしまいました。主人公が様々な困難を前に葛藤しながらも少しずつ成長していく様子がとても微笑ましかったです。私もまるで友達のように思えてきてしまい、応援したくなりました。そんな愛され「ぼっち」です!
何とも可愛らしい感じのストーリーでいいですね。4コマだからサクサク読めてしまう感じが凄くいいし、見ていてハマってしまうような新感覚の作品です。主人公の後藤ひとりちゃんのキャラクターも本当に可愛い。本当にいたら後ろからギュッと抱きしめたくなるようなキャラクター。
陰キャんで人見知りな性格なんですけど、バンドマンになりたいっていうのがまたいいんですよね。このギャップがたまらなかく面白いから笑わせてくれますよね。コボちゃんと同じように4コマで面白く落としてくれているのをたくさん描かれているし挙句の果てにそれがちゃんとストーリーとして成立しているとかもう最高に面白いですよね。
はまる要素のある作品だからそれだけで惹かれてしまうようなストーリーです。絵も可愛いし、キャラクターも個性的でかわいい子ばかり出てくるから癒されてしまいます。アニメ化しても面白いと思われる作品だからぜひ期待してしまいますね。
バンドマンに憧れているのに、それでいて陰キャが災いしてうまいこといかないっていうのがいいよね。そんな主人公が可愛すぎて愛くるしくてただただ癒されてしまうストーリーです。きっとはまるからぜひ楽しんで読んでほしいですね。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- ぼっち・ざ・ろっく全7巻の定価は、6,686円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ6,686円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの4,298円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える3,545円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。