「僕の心のヤバイやつを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
僕の心のヤバイやつの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、僕の心のヤバイやつの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「僕の心のヤバイやつ」は何巻まで出てる?
僕の心のヤバイやつは現在、全11巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻:12巻の発売日はいまのところ未定です。
僕の心のヤバイやつ全巻まとめ買いの【定価】は?
僕の心のヤバイやつ全11巻の定価は、6,358円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~4巻 | 550円 |
5~11巻 | 594円 |
僕の心のヤバイやつは、1~4巻までは550円(税込)、それ以降は594円(税込)です。全11巻まとめ買いすると6,358円(税込)になります。
僕の心のヤバイやつ全巻まとめ買いの【最安値】は?
僕の心のヤバイやつを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全11巻:6,358円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの5,498円(税込)が最安値でした!
サイト | 全11巻値段(税込) |
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漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 5,478円 |
ネットオフ | 5,498円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの5,498円(税込)だと、新品定価よりも約1,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人には少しお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
僕の心のヤバイやつ全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、僕の心のヤバイやつを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
僕の心のヤバイやつに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、僕の心のヤバイやつ全11巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 6,358円 |
電子書籍 | 5,676円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、ヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」では、割引クーポンを使って僕の心のヤバイやつ全11巻を購入すると、定価よりも約2,500円安い、約2,676円(税込)で買うことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
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ebookjapan | 2,676円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 3,676円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 5,306円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 5,506円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 5,676円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 5,676円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 5,676円 | なし |
Kindleマンガ | 5,676円 | なし |
単行本(Amazon) | 6,358円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
僕の心のヤバイやつ全11巻は、単行本:6,358円ですが、ebookjapanなら2,676円なので約3,682円安いです。
会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
僕の心のヤバイやつを全巻読んだ人の感想
とにかくこの作品のキャラクターデザインが非常に魅力的だなぁと言うふうに感じましたね。主人公は市川と言う中二病を煩わせている隠キャの少年なのですが、その人物が妄想でクラスのマドンナの女の子を殺したいと思っている展開が非常に面白いと感じましたね。
とにかく彼のモノローグの描写が多くて読んでいて笑える箇所も多いので俄然目が離せないこと間違いなしです。そんな市川とクラスのマドンナ山田がひょんな事から親しくなり関係を深めていく展開が描かれていくので、そこに注目してもらいたいですね。中学校時代の甘酸っぱい恋愛模様と言うものをすごく丁寧に書き出してくれていたので見ていて応援したい気持ちがふつふつと湧き上がりました。
市川がかなりの妄想癖を働かせているのですが、それがマイナスポイントになるわけではなくむしろプラスに働き作品全体を面白いものにしてくれているのでそこも見逃せない要素の1つです。図書室で山田がお菓子を食べている姿など可愛らしい展開もたくさん出てくるので見ていてすごく癒されること間違いなしだと思います。山田と市川のカップリングと言うものが、こんなにも癒されるのかと言うことが作品を読んでいてどんどん読み手に伝わってくるのでそこにも注目ですね。
他の人の感想を見る
最初タイトルを見た時、なんかヤバイ話なのかなと少し思いました。ですが実際に読んでみると、別に危ないほうのヤバイとかそういうことは全くなく、ただ中二病をこじらせているような男の子が主人公で、ヒロインとのやり取りが毎回可愛くて癒されるストーリーでした。
よくある学園もののストーリーだと、お互いが好きと認識するまでのストーリーが早くて、すぐにくっついたり両片思いの期間で読者がもやもやさせられるようなイメージがあります。確かに速い展開があったほうがストーリーとしては面白いのかもしれないけれど、そういうくっついていちゃいちゃするのが見たいわけではない、むしろお互いが好きとか認識せず、このもやもやする青春が楽しいっていうのを味わいたい人にはおすすめの漫画だと思います。
あと漫画の主人公の男の子ってイケメンでスタイルがいい子が多いけれど、ちょっと中二病をこじらせた普通の男の子が主人公っていうところに共感しやすいストーリーだと感じました。ヒロインとのやり取りが見ていて可愛いので、時が流れずにこのままの関係でずっと見守っていたいと思える2人の距離感が好きです。ほっこりさせる展開が多い中、なんでそういう行動取っちゃうのっていう意外な展開が多いのもこの漫画の魅力です。
中学生の純愛コメディというカテゴリーで、淡い恋心や十代前半の不安定さなども描かれている作品で、読んでいて、昔のことを思い出してしまうことがあります。好きだけど好きというのがかっこ悪い、恥ずかしい、言ったら負け、そんな意味不明な十代男子のこだわりや葛藤、でも嫌われたくない微妙な心理もよく描かれていて、人物描写は上手な作品です。
主人公の友達の描き方も上手く、「ああー、こういうヤツいたな、クラスに」と思えるリアリティーがあります。そのため、設定やその時の感情に共感しやすく、ついつい感情移入して読みふけってしまいます。
ただ、主人公の男子と、主人公の女子が二人きりになったりするシチュエーションが、割と不自然で、「そんな状況ってあるか?」と思わず声に出して突っ込みたくなることがあります。その辺は、あくまで漫画でありファンタジーだという前提で読めるよ、という方にはお勧めしますが、本気の恋愛漫画のように、設定から何からリアリティーを持って感情移入したいという方にはお勧めできないかもしれません。
ただ、「中学生の時の淡い恋っていいなぁ」と思えることは間違いないと思います。自分の思い出を振り返るつもりで読んでみたら、結構楽しいかもしれません。
日常生活の中でクラスメイトを順に殺していく、そんな妄想を抱く主人公。完全なる中二病ですね。この年代なら許される。実行する力なんてないに決まってますから。これが成長期を過ぎても続いていって将来的に実現するようであると本当の意味でヤバイのですが。
主人公を見ている限り、たとえヒロインと出会わなくたって自分の中で折り合いをつけて、年齢を重ねると真面目な好青年になるんじゃあないですか。過去の自分を遠い目で見つめてバカだったなあなんて感じて。でもやっぱり彼の心の病の特効薬となってくれたのはヒロイン。
段々と彼女のことを好きだと自覚していくところがいい。好きになって行くのではなく好きだと自覚。殺したいなんて思って注目するってことは、すでに最初から気になってしょうがなかったでしょうから。明るくて優しいヒロイン、惹かれる気持ちもよく分かる。僕の心にヤバいやつがいる状況も含めて青春だなと思えました。
ヒロイン、本当に目が離せませんね。こんな学生時代を送るこもいるんですよね。カーストで差別されてしまうのも分からないでもないのかも。好きの気持ちを大切にしてほしい。中学二年生、どの子もかわいらしく愛おしいキャラクターたちです。
中二病少年・市川君の心の中のツッコミがやたら冴えるファンタジー恋愛漫画。クラスの頂点たるカースト上位の女子、しかもモデルの仕事をやっている高身長美少女と、背の低い陰キャ男子が仲良くなるだなんて、ほぼファンタジーであると言われても仕方がない。どう考えてもそんなこと、普通はあり得ないし、それは皆わかっているはずだ。
最初はタイトル通り、中二病罹患者、市川君の心の中にヤバい殺意、妄想が渦巻いていたが、物語の序盤でそれはほぼなくなり、ツッコミに変わってしまう。市川君は、意外と大食漢でポンコツなヒロイン美少女、山田を放っておけない。意識的にか常に観察していて、その謎の生態に思わず、ツッコミが溢れる。山田だけでなく、クラスの同級生たちへも心のツッコミが止まらないが、これらがいちいち的確で面白く、そのユーモアセンスが半端ない。
市川君は危なっかしい山田の言動を心配して、何だかんだでピンチになれば助けてしまうし、山田はその優しさに気づいてか距離感をガンガン詰めてくる。二人の距離は縮まっていくけれど、市川君はそんな山田がまた心配で、どうしても一歩引いてしまう。たぶんそれも、自分なんかと一緒にいると山田の立場が悪くなるから、と気遣う山田への愛情であるはずだが、中二病陰キャの市川君は気づかないか、否定してしまうのである。
陰キャ×陽キャの青春ラブコメディ!?「僕は頭がおかしい」「僕は血に飢えた獣のようだ」「山田杏奈、僕が今、最も殺したい女だ」…といった、中二病男子、市川京太郎のセリフから物語は始まります。読み始めた時は、典型的な中二病の学生が主人公みたいだけど、恋愛の要素はあるのか?ストーリー展開はどうなのか?と、疑問が浮かびました。
しかし、1話、2話と読み進めていく内に、「あれ?中二病は中二病だけど、根は良いやつなのか?」、「ちょっとキュンとくるな」「タイトルの【僕の心のヤバイやつ】って【中二病】のみを指してる訳ではなく、心境の変化も表しているのかな?」と、これからの展開に期待が膨らみました。
そして、気がつくと、どんどん、どんどん、市川京太郎のキャラクターの魅力に引き込まれ、同時にストーリーにものめり込んでいきました。中二病陰キャの市川京太郎と、学園カーストトップであり、現役モデルの山田杏奈。普通なら決して交わることの無い二人が、些細な事をきっかけに少しずつ距離を縮めていく…。
最初は、その姿は「もどかしく」感じましたが、次第に「愛おしさ」に変わっていく…。そんな瞬間が読者の方達にも訪れると思います!「山田って見かけによらず繊細なんだな」、「市川って以外に優しいのかな」…などなど。お互いがお互いを知っていくその過程に心躍りますし、同時に「甘ずっぱさ」も存分に味あわせてくれる作品です!
主人公の市川くんはいわゆる陰キャラと呼ばれる存在なのですが、独特なオーラを放っていて、不思議な魅力があります。その一方でヒロインの山田さんは市川くんと正反対な存在で、絶対仲良くなれないだろうなと思いながら読んでいました。しかしそんな予想を裏切るように、二人がだんだん仲良くなっていく姿を見せつけられて心がほっこりしました。
どちらも個性が強いのですが、その強い個性が良い感じに噛み合っているのが伝わってきました。主人公たちは中学生だからこそ何にでもオープンな気持ちを持っていて、好奇心に満ちあふれているので、そんな姿を見ているとこちらまで楽しい気持ちになれます。さらにこの漫画の面白いところは、市川くんの厨二病感あふれる妄想シーンです。
現実で良いことがないからこそ、せめて妄想で満足したいという切実な思いを伝わってきました。自分も学生時代に同じような経験をしたことがあるので、個人的には市川くんに共感できました。最初はそんな市川くんにヤバさを感じる人と多いと思いますが、だんだん成長していく姿が描かれているのでぜひ最後まで読んでみてほしいです。市川くんと山田さんの恋愛をひたすら応援したくなる、微笑ましい作品だと思いました。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 僕の心のヤバイやつ全11巻の定価は、6,358円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ6,358円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの5,498円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える2,676円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。