「いろんな電子書籍アプリがあるけど、サービスごとに値段は違うのかな・・?」
と思ったことはありませんか?
そうです!ダンジョン飯は電子書籍アプリごとに値段がぜんぜん違います!
ダンジョン飯の電子書籍は「ebookjapan」がおすすめです!
ebookjapanなら、無料会員登録だけで【70%OFF×6回クーポン】がもらえて最もお得だからです。
クーポンを使って、ダンジョン飯全14巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約7,186円で購入できます。
《ダンジョン飯全巻が最も安い》
その他「ダンジョン飯が安く買える電子書籍」や「ダンジョン飯を無料(0円)で読む方法」などを紹介しています。
ダンジョン飯全巻が安いおすすめ電子書籍アプリ
ダンジョン飯全巻が安く買える電子書籍は、ebookjapanです!
ebookjapanでは、初めてログインする人を対象に、70%OFF×6回使えるクーポンがもらえるため、7,186円でお得に安く購入できます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 7,186円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 8,186円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 9,632円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 9,832円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 10,186円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 10,186円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 10,186円 | なし |
Kindleマンガ | 10,186円 | なし |
単行本(Amazon) | 11,088円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ダンジョン飯全14巻は、電子書籍の定価:10,186円ですが、ebookjapanなら7,186円なので約3,000円安いです。
\ はじめての人限定クーポン配布中! /
※会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
ebookjapan|全14巻3,000円割引
ダンジョン飯全巻が1番安いのは「ebookjapan」です!
ebookjapanなら、初めてログインする人を対象に70%OFF×6回クーポンを配布しているため、どこよりも安くダンジョン飯全巻を購入することができます。
ebookjapanはヤフー株式会社の電子書籍サービスです。割引・無料のマンガもたくさんありますし、ebookjapanオリジナル作品もあります!
『6回まで使える70%OFFクーポン』は1回あたり最大500円分まで値引き
このクーポンは1回あたり最大500円が割引上限額です。
少し細かい計算の話になりますが・・
たとえばマンガ1冊500円とすると、3冊まとめ買いすると500円×3冊=1,500円になります。
1,500円の70%OFFは、450円。450円は1,500円から1,050円割引されています(1,500円 – 450円 = 1,050円)。
つまり、1,050円は割引上限額の500円を超えてしまっているので、割引額は500円になる、ということです。
ダンジョン飯を全14巻購入する場合、数回に分けて購入することで、お得に買うことができます。
クーポンをもらう方法と注意点
70%OFFクーポンはebookjapanに初めてログインしたときに自動的にもらえます。
ebookjapanはヤフーの電子書籍サービスなので、Yahoo! JAPAN IDでログインすることになります。
無事登録が完了すれば、下の画像のとおり70%OFFクーポンがもらえます。
クーポンの注意点は次の4つです。
- ebookjapanに初めてログインした人限定
- 有効期間は初めてログインしてから60日間
- 有効期間内に、6回使える
- 1冊70%OFF(最大割引額:1回500円まで)
クーポンの配布はいつ終了・金額変更されるかわからないので、早めに受け取っておきましょう。
DMMブックス|全14巻2,000円割引
ダンジョン飯全巻を2,000円割引で購入できるのが「DMMブックス」です。ebookjapanの次にダンジョン飯全巻を安く読むことができます。
DMMブックスでは、初めて有料作品を購入する人を対象に90%OFFクーポン(上限割引額2,000円)を配っているため、安く読むことができます。
DMMブックスは、アニメや映画・ドラマの動画配信など、数多くのエンタメ事業を展開する「合同会社DMM.com」が提供する電子書籍アプリです。
クーポンをもらう方法と注意点
DMMブックスの90%OFFクーポンは、新規会員登録することで自動的にもらえます。
新規会員登録は、メールアドレスとパスワードを登録するだけなので、あっという間に登録が完了します。
会員登録が完了すると、以下の画像のようにクーポンが取得できます。
90%OFFクーポンは、ダンジョン飯をはじめ、DMMブックスで取り扱いがある全作品で使えますよ。クーポンは購入の手続きタイミングで、自動的に適用されます。
クーポンの注意点は以下3つ。
- DMMブックスで有料作品を購入したことがない人限定
- 有効期限は、クーポン取得後7日以内
- 予告なくクーポンの配布が終了される
こちらのクーポンもいつ終了・金額変更されるか分からないので、ダンジョン飯を購入したいと思っている人は、早めに受け取っておきましょう。
コミックシーモア|1冊70%OFF!最新刊も対象
ダンジョン飯の電子書籍を1冊だけ安く買いたいと思っている人は、コミックシーモアもおすすめします。
コミックシーモアなら、1冊だけ使える70%OFFクーポンがあるからです。最新刊も対象のクーポンなので、1冊だけ安く買いたいなあ・・と思っている人にピッタリ。
コミックシーモアは、竹内涼真くんと中条あやみちゃんのCMでもお馴染みですよね。
クーポンをもらう方法と注意点
コミックシーモアの70%OFFクーポンは、新規会員登録をすれば自動的にもらえます。
会員登録はメールアドレスだけでなく、LINEやTwitter、Googleのアカウントからでもログインできます。
登録が済めば、自動的に70%OFFクーポンがもらえます。
ご覧のように購入するときには、70%OFFが適用されますね↓
クーポンの注意点は次の3つです。
- クーポン有効期限:会員登録後30日間
- 利用できるのは1回のみ
- 利用できるのは1冊のみ
コミックシーモアの70%OFFクーポンも1人1回限りです。
Kindleマンガはどう?安く読めない?
セールでもない限り、Kindleマンガは電子書籍の定価のようです。そのためダンジョン飯全巻を安く読みたい人には向いてません。たとえば、ebookjapanと比較すると、ダンジョン飯の電子書籍全巻が約3,000円違うので、Kindleは決してお得とは言えません。
ebookjapan:全巻7,186円(税込)
Kindleマンガ:全巻10,186円(税込)
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
Kindleで買うならセール時期を狙ったほうがお得
Kindleを普段愛用している人は「どうせなら、ダンジョン飯もKindleで買いたい‥!」と思うかもしれません。
Kindleで少しでも安く買いたいなら、定期的に開催されるセールを狙うのがいいでしょう(とは言っても、ebookjapan並みに安くなるのは難しいと思います・・)。
- 1月の初売り
- 7月のAmazonプライムデー
- 10月のKindleストア周年記念セール
- 11月のブラックフライデー
- 12月のサイバーマンデー
- 不定期開催のKindle本セール
現時点での、ダンジョン飯全巻のKindle価格はこちらからチェックできます↓
\ 今はセール価格?/
単行本と電子書籍どっちが安い?
単行本と電子書籍の値段を比べると、電子書籍のほうが少し安いです。どれぐらい違うかと言うと・・
- 電子書籍:10,186円
- 単行本:11,088円
上の値段は全巻の定価です。ちなみに1冊だと数十円電子書籍のほうが安いです。
圧倒的に安く買うなら、やはり電子書籍アプリの限定クーポンを使って買うのがお買い得です。最安で買えるebookjapanなら全14巻が7,186円(税込)になりますので。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段。また現時点での正確な値段は公式サイトでご確認下さい。
ダンジョン飯を全巻無料で読む方法は?
調べた結果、ダンジョン飯を全巻無料で読むのは難しいようですが、4冊分無料で読む方法があります!
その方法は『動画配信サイトに登録したときにもらえるお試しポイントを使って読む』ことです。
お試し期間中に解約すれば、お金をかけずにダンジョン飯を読むことができます。
ダンジョン飯を無料で読める動画配信サイト3つ
次の3つの動画配信サイトでダンジョン飯が無料で読めます。
それぞれの動画配信サイトで、登録後お試しポイントがもらえて、最初の約1ヶ月間は無料です。
複数の動画配信サイトに登録するのは少し大変かもしれませんが、できるだけ安く読みたい人は実践してみて下さい。全部登録すれば4冊分無料で読めます。以下で3つのサービスについて解説していきます。
コミック.jp|ダンジョン飯を2冊無料で読める
コミック.jpに会員登録すると30日間無料&1,200円分(マンガ約2冊分)のポイントがもらえます。
なので、そのポイントを使えばダンジョン飯を2冊無料で読むことができます!
30日の無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません。
(有料会員は月額1,100円~)
無料期間中に解約したとしても、アカウントさえ残しておけば、それ以降も購入した2冊は読むことができます。
コミック.jpに初回会員登録後、30日無料&1,200円分ポイント(マンガ2冊分)がもらえる
1,200ポイントを使えばダンジョン飯2冊分が無料
30日以内に退会すればOK
お試しポイント1,200円分の特典はいつ終了するか分かりません。お見逃しなく。
\新規登録後、すぐに2冊無料 /
U-NEXT|ダンジョン飯を1冊無料で読める
U-NEXTは、22万本作品以上が見放題の動画配信サイト。
U-NEXTでは、新規無料登録で600円分のポイントがもらえます。
600円分のポイントを使えば、ダンジョン飯を1冊無料で読むことができます。
登録してから31日間は無料なので、その間に解約すればお金はかかりません。
(無料トライアル終了から、月額:2,189円(税込)かかるのでご注意ください)
U-NEXTに新規お試し登録で、600円分ポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、ダンジョン飯が1冊無料
31日以内に退会すればOK
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
music.jp|ダンジョン飯を1冊無料で読める
music.jpでは30日の無料期間内に、電子書籍にも使える600円分のポイントをもらうことができます。
600円分のポイントを使えば、ダンジョン飯を1冊無料で読むことができますね。
600円分のポイントと一緒に、新作映画が2本見れる『1,000円分動画ポイント』ももらえます。映画好きにはおすすめです。
30日以内に解約しないと、月額1,958円(税込)かかる点はご注意くださいね。
music.jpに初めて登録した人は、600円分のポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、ダンジョン飯が1冊読めます
30日以内に退会すれば無料
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
ダンジョン飯を漫画バンク(漫画PLAY)などで読むのはどう?
漫画バンク(漫画PLAY)などでも、ダンジョン飯を無料で読めるかもしれませんが、アクセスすること自体おすすめしません。
なぜなら『フィッシング詐欺やウイルス感染など、スマホやパソコンに悪影響を及ぼす危険性がある』からです。
せっかく無料で読めても、詐欺やウイルス感染の被害に遭ったら、面倒ですよね・・。
そもそも漫画バンクのようなサイト(違法にアップロードされたコンテンツサイト)と知りながら、ダウンロードを行う行為は刑事罰の対象となる可能性があるので注意してください。
どうしても無料で読みたいなら、以下の安全かつ合法的に読める方法をおすすめします。
ダンジョン飯をレンタルできる電子書籍は?
調べたところ、ダンジョン飯の電子書籍をレンタルできるサイトはありませんでした※。
マンガの電子書籍がレンタルできるサイトといえば、「Renta!」や「コミックシーモア(レンタル)」ですが、どちらもダンジョン飯の購入はできても、レンタルは開始されていません。
単行本なら安くレンタル可能
電子書籍ではなく、単行本でも良いという人は、DMMコミックレンタルで安くレンタルすることもできます。
DMMコミックレンタルでは、ダンジョン飯全14巻が1,610円(税込)でレンタルできるようでした(14泊15日)。
ただし最大のデメリットが在庫がない(貸出中)の場合があることです。そのため、全巻一気読みすることが難しい可能性があります。
気になる人は一度在庫があるか確かめてみるといいでしょう。
\ 在庫状況は? /
ダンジョン飯を読み放題できる電子書籍は?
調べたところ、ダンジョン飯が読み放題できる電子書籍アプリはありませんでした。
サイト名 | 読み放題 | 単品購入(税込) |
---|---|---|
kindle unlimited | ✕ | 682~792円 |
コミックシーモア | ✕ | 682~792円 |
BOOK☆WALKER | ✕ | 682~792円 |
auブックパス | ✕ | 682~792円 |
ブック放題 | ✕ | ✕ |
kindle unlimitedやコミックシーモアなど、読み放題できる有名電子書籍サイトを調べてみましたが、残念ながらダンジョン飯はどこも対象ではありませんでした。
ダンジョン飯|みんなの感想・レビュー
王道ファンタジー風異世界を舞台に、冒険者一行がモンスターを狩り、料理していくグルメ漫画の決定版。本作の魅力は懇切丁寧な調理シーンと涎が止まらない食事シーン、皆で焚火を囲んでワイワイ飲み食いする光景はとっても楽しそうでテンションが上がります。
登場するモンスターはドラゴン・スライム・バジリスクなどバラエティに富んでおり、どうすれば安全に毒抜きして美味しく食べられるか、トライ・アンド・エラーの精神で研究し尽くすライオス達を応援したくなります。
グルメ要素のみならず、剣と魔法のバトルも必見。個性的なパーティーメンバーたちと育む絆やライオス達の成長ぶりには、RPGの経験値上げを見守っているかのような、充実感を得られました。モンスターを具材にした料理のレパートリーも豊富で、ゲテモノだからと忌避せずとりあえず食べてみる、ポジティブなキャラクターの発想に脱帽します。
冒険・グルメ・サバイバル・バトル・ラブコメ、全部がバランスよく詰まったファンタジー漫画を求めている方には自信を持っておすすめしたいです。個人的にはマンドレイクとバジリスクのオムレツを食べてみたくなりました。詳細なレシピも載っているので、異世界転移した際はチャレンジしてみます。
他の感想を見る
ダンジョンを探索中にレッドドラゴンに妹のファリンを食べられてしまい、ファリンがすんでのところで放った脱出魔法で命からがらダンジョンを脱出することができた冒険者・ライオス一行。ファリンが消化されてしまう前に助け出すべく、魔物を調理して食いつなぎながらダンジョンを進んでいくというストーリー。
本作に登場する食料はスライム、ミミック、ウンディーネといったファンタジー世界の魔物ばかりで、魔物食と聞くとゲテモノ料理を想像して聞こえが悪いものの、それを本当に有り得そうな加工方法・調理法を用いてタルト、水炊き、シチューといった美味しそうな料理に仕上げていくのが最大の特徴。
作画も非常に丁寧であり、特にバジリスクを用いて調理したローストバジリスクは見た目も豪勢で実際に食べてみたいと思えるほど。調理場面では実際にレシピが表示され、具体的な分量も掲載されているため、実際に作ってみたくなるところも魅力的な作品。
ストーリー部分はシリアスな設定があるものの基本はコミカルな場面が多く、生物好きでもはやサイコパスを疑われるほどに行動力があって魔物食に興味津々なライオスとそれに抵抗を示すマルシルの対比が思わずクスリとさせられる。王道なファンタジー設定の作品や少し変わった趣向のファンタジー作品に触れたいという人におすすめ。
さまざまなグルメが紹介された料理漫画ですが、これを再現するのって絶対に不可能でしょうね。だって、材料がそろいません。ダンジョンの中ってこんなにもいろんな生き物とか植物がいて独自の生態系を作っているのですね。とっても勉強になります。
これほどまでに参考になりそうで勉強になりそうで、でも実際の社会ではまったく役立たない。そんな本というのも珍しいのではないでしょうか。ダンジョンで料理を題材に。その設定がとても面白いです。確かに、冒険ってそういった意味での大変さってのもありますよね。
排泄行為だってするし食事も。女性とかは毎月のものもあるし、大変でしょうね。勇者を中心に男所帯ですから。それに、常に兵糧食みたいなのばかり食べているのであれば確かに栄養は偏ってしまう。長く旅を続けるのであれば必要なことです。
お腹を下しやすいなんて方も冒険には向かないのでは。自分が住んでいた地域とはまったく違った食文化が息づいていますから。ただご飯を食べてというだけでなく、ダンジョンの真相とか仲間との絆とかいったまさに冒険ものといった要素もたっぷり入っているので、こんなはずじゃあなかったなんてことにはならないのもいいですね。
冒険の費用節約のためにモンスターを食べてダンジョンを進んでいこうという発想が、斬新であると同時にリアリティーがあって親近感がわきました。そもそも食べられるのか分からないモンスターを、あたかも「食材ですよ」と普通に紹介しているところが何ともシュールです。
しかしできた料理はとてもモンスターを調理したとは思えない仕上がりで、本当に美味しそうに見えます。明らかに食べられそうにないモンスターも、「実はこんな風になっていた!」と独自の発想力で食材に変えてしまうのには感心してしまいます。キャラクターは個性的ではあるものの、絆や思いやりがあって見ていてほっこりしてしまいます。
基本的にはギャグ要素満載ですが、シリアスな場面もあります。けれど、そんなシリアスな場面にいきなりギャグ要素を放り込んでくるので、思わずつっこまずにはいられません。ゲームの中ではただ無残に倒されるモンスターが、作品の中できちんと生態系を保ちながら生存しています。
まるでモンスター図鑑を読んでいるような面白さがあります。ゲームによく出てくるモンスターも数多く登場しているので、RPGをプレイしたことのある人にとっては「そうなっていたのか!」と納得してしまう要素があるかもしれません。
ファンタジー要素のある作品だから読んでいると凄く冒険した気分にさせてくれちゃいます。ギャグチックな感じとシリアスな要素があって本当に面白くて楽しめちゃいます。ドタバタした感じが何とも面白くていい感じです。伏線のはりかたとか回収の仕方とかも凄くいい。
材料がモンスターだからどうなんだろうっておもっていましたが、ちょっと食べたくなるような・・・見ていて本当にお腹空いてくる。キャラクターもなんとも個性豊かなキャラクターでおもしろいですね。話がメチャクチャ面白くてどうなっていくのか凄く楽しい気分にさせてくれるのと笑わせてくれるのが好きです。
すごく丁寧に描かれているから本当にこだわっている感じがしておもしろいですね。キャラクターたちが本当においしそうに食べるので自分も食べてみたくなる。どんどん話が面白くなっていく感じがして気づけばその世界観にのめり込んでしまう面白さがあります。
モンスターを食べることは現実世界ではできませんが、なんとなく食べてみたくなるそんな摩訶不思議な世界観が面白くて、とりあえず、お腹空いてきちゃいますね。ファンタジーチックな世界観もいいし、ドキドキしながら読んでしまう面白さがあって最高です。
ダンジョン内のモンスターを、とにかく食べる食べる、すごいものを食べるなあと、感心したくなるダンジョン攻略マンガです。ダンジョン内の冒険を進めるごとに、新たなダンジョン飯が出てくるので、次にどんな料理が出てくるのか楽しみになります。
このマンガの主人公たちは、「ダンジョン飯」の題名の通りに、ダンジョンで狩るモンスターや、ダンジョン内でとれる植物などを食いまくります。ダンジョン内に出てくるモンスターは、おなじみのスライムや、コカトリス、バジリスク、マンドラゴラ、宝虫などです。普通こんなモンスターたちを、主人公たちが食べることが特徴のマンガは、ないでしょう。
「ダンジョン飯」は、このダンジョン内で、食材(モンスター)を調達して、食べていくところがかなり新しい設定です。ちなみに、マンガ内のストーリーでも、ダンジョンモンスターを食べている主人公たちに対して、登場人物が「ダンジョン内のモンスターを食べて、ダンジョン探索しているのが驚き」というような発言をしています。
マンガ内の世界でも、ダンジョン内のモンスターを食べるのは、珍しいようです。マンガを読んでいくと、このダンジョンのモンスターを食べるという探索方法は、新しいだけでなく、画期的であることがわかります。主人公たち以外の、冒険者たちは、食料の調達に困っているからです。
他の冒険者たちは、干し肉を食べてて、やつれてたり、食料を持ち運ぶのが大変なのです。ダンジョン内を、ダンジョンモンスターを食べながら進む主人公たち、次にどんな料理が出てくるのか楽しみです。
モンスターを食糧にするという、ある意味究極のサバイバル食をグルメっぽく仕上げているのが見事です。島の環境なども非常に丁寧に作られており、違和感なく読むことができます。ローグライクゲームと呼ばれるダンジョン探索RPGの雰囲気をそのまま味わうことができ、戦いと食事のバランスがいいところも魅力です。
個人的にはモンスターの特性が具体的なところも楽しめた部分です。食べるために戦ってしとめなければならないなど切実な事情だけではなく、どんな戦い方をするのか、動きに応じて仕留め方が違うなど、ダンジョン内の地理や手持ちのアイテムなどを生かしている部分なども説得力があると思いました。単独でも創意工夫を凝らすことで倒すことができるなど、単純に力技で倒すだけではない部分も好きです。
個性ある仲間も1人1人のバックボーンが丁寧に作りこまれていて、読みごたえがあります。種族ごとの外見の特徴だけではなく、習慣や風習なども読んでいるうちにわかってきて、キャラの思考や癖などにも影響を及ぼしているため、本当にキャラが生きているかのように感じられました。
何よりも料理を作るうえでレシピが具体的すぎるところや、完成したレシピに栄養価まで紹介されているところは、実際に食べられるのではないかと感じさせるほど設定が深いです。モンスターをおいしく食べるためのコツという、この世界で人生に全く影響を及ぼさない知識まで丁寧に描かれているところに感服しました。一度読むだけではなく、二度三度読み直して新たな発見ができる素晴らしい作品です。
ずっと楽しく読ませて頂いております。初めに読んだきっかけは友人からのお勧めだったのですが、今は私がお勧めする側になるほど、楽しく読める漫画だと思います。タイトルの通り、ダンジョンでの食事が物語の中心を担っており食事風景もいいのですが、ダンジョンも昔懐かしい感じの雰囲気がたまりません。
食事に関しては、それこそモンスターをどう食べるかに尽きます。子どもの頃にゲームをやっていた時に、冒険者たちはどうやって食事をしているのかという疑問に答えてくれるような良書だと思います。モンスターを食べるのですから、どうやって捌くか、調理法は何が合うのか、そもそも食べて大丈夫なのか等、問題は山積みなんですが、それに対して主人公が非常に貪欲かつ好奇心旺盛に挑戦していくため、その姿を横目で眺めるパーティーメンバーの冷ややかな視線が凄いです。
面白いのは、出来上がった料理が本当に家庭で出てきそうな食材へとモンスターだったものが変化し、食卓に並んだその料理は一度は目にしたことのあるような料理ばかりだということです。実際にその場にいたら、海外で自国の料理と似た料理が出された時に、使用している食材がまったく異なるものだった時の違和感と似ているかもしれません。とても面白いのでぜひおすすめです。
昔懐かしのウィザードリィというゲームの世界観で魔物を食べて腹の足しに使用というテーマの漫画で見ていてなるほどという部分があったというのが私個人の感想で、何でダンジョン内で仲間が亡くなると消えてしまうのか、という点についても触れていてダンジョン系のゲームのなぞだった部分をうまく解説している漫画に思えました。
最初の主人公たちの目的も世界を救うような大きな目的でなく、身近な仲間を救うということをテーマに冒険していて、だんだんとスケールが大きくなっていくというのも、昔のRPGゲームなんかにあった急にスケールが大きくなる冒険もののようで良いと思います。
この漫画は、仲間が増えていくことでそれぞれが違った考え方を持っているけど、考えがまとまるという点が好印象を持てる点で、異世界とかファンタジー作品の中では仲間同士が協力していて見ていて役割があるというのがRPGゲームのようです。
大抵のファンタジーって、主人公とか、ヒロインとかがマルチすぎて今一つこの人物一人いれば他いらないじゃあないかという考えに行きつくんですが、この漫画は主人公を中心としてすべての人物に役割があり、それぞれが欠けると冒険が苦労するというのが表現されていて魔物を倒すには仲間が重要であるということをうまく表現しているように見えます。
物語の中でのモンスターたちの個性も光り、彼らとの友情やコミュニケーションの進展が心温まるものとなっています。ダンジョンの奥深さや広がりを感じながら、キャラクターたちが成長していく姿に感動しました。食べ物を通じて人との繋がりを描くアプローチは新鮮で、感慨深いものがありました。
また、作者のユニークなアイディアが際立っており、ダンジョン生活の描写が他の冒険ものとは異なり、斬新で楽しいです。モンスターが食材として登場するアイディアは驚きと興奮をもたらし、毎回どんな料理が登場するのかワクワク感が絶えません。
総じて、「ダンジョン飯」は笑いあり、涙あり、食欲ありの素晴らしいエンターテインメントです。これからの展開がますます楽しみで、物語がどのように進展していくのか期待しています。
初めてタイトルを見た時は、正直あまり興味をそそられませんでした。ただダンジョンの中でご飯を食べる話なのかと思っていましたが、読んでみると良い意味で想像を裏切られました。ダンジョンを探索する冒険者たちのある意味リアルな経済状況や打ち当たる問題など、普段ファンタジー漫画を読んでいて読者がスルーしがちな部分が、丹念に描かれていて、思わず現実的にはそうだよなぁと唸ってしまいます。
これまで脳内で暗黙の了解としていた部分が、この漫画のお陰で明確なイメージとなった気がしました。また、登場人物の描写が丁寧で、ひとりひとりの背負っている背景が、キャラクターをとても引き立てているように感じました。冒険者にも様々な職種があり、ギャラの問題やリーダーや仲間への想い、何故ダンジョンに入ることになったのか等、読み進める内に明らかになるエピソードで、主人公達への見方が変化していくのを感じました。
読み始めた時に感じた主人公パーティへの頼らないイメージが、ダンジョン内で巻き起こる問題に立ち向かい乗り越える姿を通して、徐々に上書きされていくのが良いです。異世界を扱った作品は多くありますが、起きる問題はどこか身近でほっこりする内容の漫画で、旅の最後まで見届けたいと思わせる漫画です。
主人公ライオスの好奇心の強さに共感し、反発し、一緒にダンジョンを旅する仲間等の反応をライオスと一緒に楽しみにしています。中盤からのシリアスさと謎解き要素を含んだ展開も、ライオスのポジティブさで、乗り越えていく様にどんどん引き込まれていきました。
タイトル通りモンスターを調理していく過程や、その突飛な料理もこの漫画の面白さの一つですが、もう一つの魅力がライオスという天然ボケに突っ込みを入れる周りの魅力的なキャラクター達だと思います。感情豊かな魔法使いマルシルは、好奇心に負けておかしな行動をするライオスに感情的なツッコミを入れていきます。
ハーフフットのチルチャックは、仲間内で一番理性的だからこそ、ライオスの非常識さに呆れ返りながら冷静に、時には怒りながら突っ込んでいきます。ドワーフのセシンは、ライオスに1番近いキャラクターですが、人間なのにドワーフの常識をも超える行動に驚愕しながら突っ込んでいきます。
その漫才のようなテンポの良い会話と、妹を救いに行きながら、どんどん大きくなる展開に、どんどん引き込まれていきました。そして、反発しながらも魅力的で目の離せないライオスに周りのキャラクター達と一緒に付いて行っている感覚でした。
ダンジョン飯はタイトルの通り、冒険者パーティがダンジョン内で食料を自己調達し料理を作る変化球系料理?マンガです。当然のことながら、ダンジョンゆえに登場する食材はすべてダンジョン産となります。モンスターや幻覚アイテムなど、ややもすれば少しグロテスクなものもなんでも料理してしまいます。
少し意外な感じなのですが、作られる料理は、ちょっと美味しそう、、、正直美食という感じではないのですが、日常的な感じの中に少し美味しそうな料理が繰り広げられます。ある意味究極のサバイバル料理だと思いますので、料理好きの方やキャンプ好きの方も楽しめるのではないでしょうか。また、登場人物も多種多様です。最初は一見普通の人間+エルフのパーティにも見えるのですが、話が進むにつれて、複雑な種族や人間関係、過去の歴史なども紐解かれていきます。
登場人物のキャラクターも多種多様ですが、私が好きなのはエルフのマルシルです。マルシルは普通の感覚を持っている方なので、当初ダンジョン飯には消極的・・。しかし徐々にダンジョン飯にも慣れ、積極的・・とは言えませんが料理や食の探求に加わっていきます。魅力的なのはコロコロ変わる表情です。成人女性ぐらいの感じで描かれているのですが、時には少女のような表情、時には大人びた表情へと移り変わるさまが非常に魅力的です。
まず絵が凄くきれいだ面白いシュチュエーションだから比較的クオリティ高い作品としては素晴らしい内容だと思います。世界観がファンタジー要素あってRPGとか好きな人なら絶対に楽しめるシュチュエーションですので男性読者さんはハマると思います。モンスターでご飯を作るから作ることはできないけど、それがまたおもしろくていいですよね。
何故かおいしそうに見えてやばいです。ついついお腹空いてきてしまうくらいに美味しそうですね。冒険要素あったり楽しめるし、それでいて、レシピまでちゃんと描かれているから本当に面白過ぎる。こんな世界観なら自分も異世界転生して冒険してみたいとかついつい感じてしまいましたね。話もコミカルで面白く楽しめる要素たくさんあるし、見ているだけドキドキしちゃいます。
読めば読むほどに面白い内容だから凄く見入ってしまいます。ストーリーが本当にしっかり描かれているし、伏線とかもしっかりと描かれているから本当に楽しめる内容となっていてよすぎます。作者さんの想像力が本当に豊か過ぎて素晴らしいとしか言いようがないですよね。見ていて本当に楽しいし次はどうなってしまうのか、凄く気になってしまいましたね。素晴らしい。
ダンジョンでご飯を美味しく頂けちゃうとか最高過ぎる。モンスターを倒して食材にしちゃうはふつうにおもしろい。絵も凄くきれいに描かれているのでそれだけで楽しめる要素としては素晴らしいものがありますね。モンスターっておいしいの??いやいやこれを見ている限りはメチャクチャ美味しそうなのがいいですよね。
もっともっと最後まで見たくなるストーリー展開が最高過ぎましたね。ふつうにわたしもダンジョン飯食べてみたいですね。キャラクターとかも世界観とかも凄くきれいに描いてくれているのが最高過ぎましたね。淡々と同じリズムで話が進む感じがまたいいんですよね。
笑える要素もあるからのめり込みやすいし、冒険とか好きな男性読者さんもこのシュチュエーションはハマること間違いないのではないでしょうか。兎に角、壮大なスケールで淡々とモンスターを美味しく頂いちゃっているのが本当に良き感じでしたね。元々は深刻な状況に陥っているのに、なんか料理番組みたいな感じで呑気な展開が凄くシュールで好きですね。
出てくるキャラクターもいい味出してくれちゃっているから色んなキャラクターやモンスターにも注目してほしいですね。見どころたくさんでいい感じでした。
エルフにドワーフ・勇者やダンジョン。昔の自分であればそれだけでテンションが上がっていたでしょう。ですが、大人になりました。家計も守っていかなければならず、日々のお食事に気を使わなければならない。日常が重くのしかかってくるようになるのです。そんな時、同じ舞台でありながら日常といった要素が加わったダンジョン飯は我々大人にもピッタリなのかもしれません。
これまでに慣れ親しんだ世界でしたが、確かに生物である以上は食べなければならない。何しろ何日も何か月も冒険を続けるのだから、非常食を持ち込むにしても限度がある。戦うとなると体力もつかうわけで、勇者とか屈強な若者としてはモリモリと食べる。こんな切り口があったとはと驚かされました。ダンジョン飯。面白いです。
たとえ魔法とかが使えても、限度はあるってことですね。どの料理もおいしそうで、ゲテモノ感も満載で。ダンジョンに冒険に行くのはお宝を見つけるため・魔物と戦うためってのもあるでしょうが、現代社会にもしもダンジョンが現れたとしたら新たな食材を見つけ出すためにも勇者は行ってほしい。この作品の料理本あれば、手に入れてみたいかも。一ミリも役には立たないのですが。
まとめ|ダンジョン飯の電子書籍をお得に安く読む方法
最後にこの記事の内容をまとめます。
- ダンジョン飯全14巻が安いおすすめの電子書籍はebookjapan。
- ebookjapanの【70%OFF×6回クーポン】を使えば、全巻:7,186円(税込)※で買える。
- ダンジョン飯の最新刊のみを安く買うなら、コミックシーモアがおすすめ。
- コミックシーモアの【70%OFFクーポン】なら、最新刊が292円(税込)※で買える。
- 調べる限り、ダンジョン飯を全巻無料で読むことは難しい。ただ、動画配信サイトの無料トライアルを利用すれば、ダンジョン飯最大4冊分が無料で読める。
- 今のところ、ダンジョン飯をレンタルや読み放題で読める電子書籍サービスはない。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。