「ザ・ファブルを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
ザ・ファブルの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、ザ・ファブルの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
ザ・ファブル全巻セットまとめ買いの【定価】は?
ザ・ファブル全22巻セットの定価は、16,610円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~21巻 | 759円 |
22巻 | 792円 |
ザ・ファブルの1冊あたりの値段は、759~792円(税込)までと巻数によって違います。全22巻まとめ買いすると16,610円(税込)になります。
ザ・ファブル全巻セットまとめ買いの【最安値】は?
ザ・ファブルの全巻セットを購入する場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全22巻:16,610円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、まとめ買いの特典として「南勝久先生描き下ろし第一部全巻収納BOX」が付いてきます。
この特典は漫画全巻ドットコム限定のもので、全22巻を収納することができます。
紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、せっかく買うなら特典が付いてくる漫画全巻ドットコムで買ったほうがいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではBOOKOFFオンラインの12,925円(税込)が最安値でした!
サイト | 全22巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 12,925円 |
ネットオフ | 14,998円 |
駿河屋 | 品切れ |
BOOKOFFオンラインの12,925円(税込)は、新品定価より約3,600円安いですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
ザ・ファブル全巻セットを格安で読む方法
格安で読む方法は、ザ・ファブルを紙書籍ではなく、割引クーポンが用意されている【電子書籍サービス】で買うことです。
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使ってザ・ファブル全22巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約13,610円(税込)で買うことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 13,610円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 14,610円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 16,034円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 16,234円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 16,610円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 16,610円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 16,610円 | なし |
Kindleマンガ | 16,610円 | なし |
単行本(Amazon) | 16,610円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ザ・ファブル全22巻は、単行本:16,610円ですが、ebookjapanなら13,610円なので約3,000円安いです。
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ebookjapanを含めた、より詳しい電子書籍サービスの比較については、以下のページをご覧ください。
ザ・ファブルを全巻読んだ人の感想
ザ・ファブルはとにかくアクションがカッコイイ漫画です。アクション漫画好きとしてはこの漫画に出会えてよかったと思って居ます。闇の仕事をしていた主人公が一般人の生活に馴染む努力をしていくシーンが所々あるのですが、そこがシリアスな漫画の中にあるスパイス的な感じで笑えるシーンがさらに楽しめます。
すごい難しい事や困難を主人公はサラっとこなしてしまい、顔はカッコ良くはないですがとても魅力を感じていきました。登場キャラクターも魅力的な人物が多く、個人的にはとあることがキッカケで主人公を慕うことになったクロがとてもお気に入りです。
主人公の真似をして無茶なことをしたり、なんでもない言動を真に受けたりとこちらも顔は良くないのですが人間味をとても感じる面白い人物です。とあることで主人公は日常で売っている物を工作し、武器や様々な道具を作らなければならなかったシーンは、映画を見ているようでとてもワクワクして一番好きな所でした。
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初めてファブルを読んだのは、某マンガサイトのポイント目当てでした。もともとこのジャンルにあまり興味がなかった上にアキラが男前じゃなかったので、本当に軽い気持ちで読み始めました。それが今では、最新話を課金して読むほどにハマっています。この分野特有のグロさエグさの間に時折ねじ込まれる登場人物の抜けた感じが絶妙で、読んでいてしんどさを感じないところがいいです。
その点においては、アキラがかっこよすぎないことも重要なのかも知れません。その中にあって、ボスの渋さと凄みは秀逸。頭(かしら)も悪くないんだけど、ボスの重みがすごい。今はファブルではなく一般人として生活しているアキラ達ですが、ボスのファンの私としてはまたどこかで登場してくれることを期待しています。
ザ・ファブルはとにかくアクションがカッコイイ漫画です。アクション漫画好きとしてはこの漫画に出会えてよかったと思って居ます。闇の仕事をしていた主人公が一般人の生活に馴染む努力をしていくシーンが所々あるのですが、そこがシリアスな漫画の中にあるスパイス的な感じで笑えるシーンがさらに楽しめます。
すごい難しい事や困難を主人公はサラっとこなしてしまい、顔はカッコ良くはないですがとても魅力を感じていきました。登場キャラクターも魅力的な人物が多く、個人的にはとあることがキッカケで主人公を慕うことになったクロがとてもお気に入りです。
主人公の真似をして無茶なことをしたり、なんでもない言動を真に受けたりとこちらも顔は良くないのですが人間味をとても感じる面白い人物です。とあることで主人公は日常で売っている物を工作し、武器や様々な道具を作らなければならなかったシーンは、映画を見ているようでとてもワクワクして一番好きな所でした。
大ヒットマンガナニワトモアレシリーズの南勝久先生による、ハードボイルドギャグマンガです。主人公は現代社会の最強ヒットマンなのですが、裏稼業以外にはとても疎く時折見せる破天荒さが面白く大阪の細かい描写、ヒットマンをしていたかのような細かい銃性能の描き方が好きです。
特に私はギャグ回がとても好きで印象に残る言葉がたくさん出てきていつも嫁の前で一人爆笑しながら読んでいます。キャラクター一人一人個性があり緊迫するシーン、時折挟んでくるクスっとさせる笑いもあり第一巻を読み終わるころにはきっと南先生のファンになること間違いなしです!また実写化もされており、原作と違いがありますが映画を見た方もきっと楽しめると思います。
殺し屋というとどうしてもゴルゴ13のイメージが強くて、世界中を飛び回り冷静沈着にターゲットを仕留めるシーンが印象に残っていますが、ファブルはそんなゴルゴ13の殺し屋のイメージを払拭してくれて、新しい殺し屋像を作ってくれました。
本当は生粋の殺し屋だけど一般社会に溶け込んで大阪で平凡にひっそりと暮らすものの、いざという時には滅法強いというところが庶民的な読者の共感を呼ぶところだと思います。また、主人公の佐藤明が妹役の洋子とともにぎこちなくも兄弟として一般社会に溶け込もうとするところが、新鮮味があってほのぼのします。普通の暮らしと暴力団等の抗争時の活躍のギャップの差が読んでいて面白いアクション漫画です。
もともと青年漫画に親しみはなかったのですが、ネット広告に頻繁に表示されていて興味があったので読んでみました。読み始めるとこれが実に面白い!絵柄がなじみのある少女漫画と違う劇画タッチ(?)で、書き込みが細かくてとても上手です。男性サブキャラの登場人物の顔が似ていてたまに間違う時もありますが、女性キャラはみんなとても可愛らしく描かれています。
内容に関しては、時おりクスリと笑ってしまうようなユニークさを交えながら、裏社会でプロとして生きていく主人公の生活が面白かったです。また普段の生活では知ることのない、裏社会の人物が社会の中で生きていくための仕事やつながり、仁義とか正義を知ることができました。まだまだ続きが読みたくなる漫画です。
殺さない殺し屋”ファブル”と彼の仲間たち、そして彼を狙う裏社会の人間模様を描いた劇画調の漫画ですが、こちらは岡田准一さんが主演で映画化され、話題になりました。とはいえ、もともとの漫画作品の魅力が濃密であればこそのリアルなアクションやキャラクター・世界観の構築の深さにつながっているのです。
正体不明だけどとにかく強い…しかしカッコいいヒーロー像とはかけ離れた容貌と体形がまた魅力的で、とても良い。そんな彼と、パートナーのヨウコが組むととてつもない戦力となり、彼らが通ったあとにはぺんぺん草も生えないのではないかと思われるほどの焼け野原が見える…その圧巻の戦闘力の描写が爽快かつ痛快なのです。
また、小ネタ的に彼らが普段心がけている殺し屋のライフハック的な知識は、一般人は一生使わないかもしれないけれど、真似してみたくなる、そんなシーンが沢山あって面白いのです。
この作品は凄腕の殺し屋が主人公なのですが、そのキャラクターがとても個性的で、今までに他の漫画では見たことがないような雰囲気のキャラクターです。人間味が完全に無いようで、実はとても優しい心を持っているような純粋さを感じることができ、その人間離れした殺し屋としての能力とのギャップが凄くてその世界観にハマって読んでしまいました。
裏社会の人間も多く登場するストーリーなので、残酷なシーンも多いのですが、それがリアル感を増しており、ストーリー展開も緊迫感があってとても面白いです。実写の映画化もされていますが、実写版も本作品の特徴が上手く演出されています。裏社会を描いた作品ですが、人間の核心のようなものを感じられる名作です。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- ザ・ファブル全22巻の定価は、16,610円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ16,610円(税込)。
- 一方、中古の場合はBOOKOFFオンラインの12,925円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える13,610円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。