「るろうに剣心を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
るろうに剣心の全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、るろうに剣心の全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「るろうに剣心」は何巻まで出てる?
「るろうに剣心」は全28巻まで発売されています(すでに完結済み)。
一方、続編である「るろうに剣心ー北海道編ー」は現在全9巻発売されています。次巻:10巻の発売日は今のところ未定です。
るろうに剣心全巻まとめ買いの【定価】は?
「るろうに剣心」の全巻定価
「るろうに剣心」全28巻の定価は、13,552円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~28巻 | 484円 |
すべての巻数が1巻あたり484円になっていて、全28巻まとめ買いすると13,552円(税込)になります。
「るろうに剣心―北海道編―」の全巻定価
一方、続編である「るろうに剣心―北海道編―」の場合、全9巻をまとめ買いすると、4,840円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~7巻 | 528円 |
8~9巻 | 572円 |
北海道編は、1~7巻までが528円で、8~9巻は572円です。全9巻まとめ買いすると4,840円(税込)になります。
るろうに剣心全巻まとめ買いの【新品最安値】は?
「るろうに剣心」の新品最安値
新品の最安値は、全28巻:13,552円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
サイト | 全巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 13,552円 |
Amazon | 13,552円 |
楽天市場 | 13,552円 |
Yahoo!ショッピング | 13,552円 |
アニメイト | 13,552円 |
ヨドバシカメラ | 13,552円 |
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、全28巻のまとめ買いの特典として、漫画全巻ドットコム限定の「ポストカード」がもらえます。
上画像の3種類の中から、1枚もらえます。
「るろうに剣心―北海道編―」の新品最安値
北海道編の新品最安値は、全9巻:4,840円(税込)でした。北海道編の場合も、上で紹介した定価とまったく一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒ということです。
サイト | 全巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 4,840円 |
Amazon | 4,840円 |
楽天市場 | 4,840円 |
Yahoo!ショッピング | 4,840円 |
アニメイト | 4,840円 |
ヨドバシカメラ | 4,840円 |
業界規制により、新品価格はどの購入先も統一されています。
るろうに剣心全巻まとめ買いの【中古最安値】は?
「るろうに剣心」の中古最安値
漫画「るろうに剣心」を中古で買う場合、調査時点ではネットオフの2,598円(税込)が最安値でした!
サイト | 全巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 3,300円 |
ネットオフ | 2,598円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの2,598円(税込)だと、新品定価よりも約11,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。
「るろうに剣心―北海道編―」の中古最安値
一方、続編である北海道編を中古で買う場合、調査時点ではBOOKOFFオンラインの2,035円(税込)が最安値でした!
サイト | 全巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 2,035円 |
ネットオフ | 品切れ |
駿河屋 | 品切れ |
BOOKOFFオンラインの2,035円(税込)だと、新品定価よりも約3,000円安く買えます。中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
るろうに剣心全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、るろうに剣心を紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、お得に読むことができます。
以下では「るろうに剣心」「るろうに剣心―北海道編―」それぞれの電子書籍が安く買えるサービスを紹介します。
「るろうに剣心」の場合
「るろうに剣心」が格安で買える電子書籍サービスは「ebookjapan」です。
ebookjapanなら、「るろうに剣心」全28巻が、70%OFF×6回クーポンにより、約3,000円OFFの9,852円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 9,852円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 10,852円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 12,530円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 12,730円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 12,852円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 12,852円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 12,852円 | なし |
Kindleマンガ | 12,852円 | なし |
単行本(Amazon) | 13,552円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
「るろうに剣心―北海道編―」の場合
「るろうに剣心―北海道編―」が格安で買える電子書籍サービスは「ebookjapan」です。
ebookjapanなら、「るろうに剣心―北海道編―」全28巻が、70%OFF×6回クーポンにより、約3,000円OFFの2,213円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 2,213円 | 70%OFF (6回まで) |
DMMブックス | 2,593円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 4,213円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 4,413円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 4,593円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 4,593円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天kobo | 4,593円 | なし |
Kindleマンガ | 4,593円 | なし |
単行本(Amazon) | 4,840円 | なし |
また現時点での正確な値段は公式サイトでご確認下さい。
会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。
ご覧の通り、単行本で買うよりも【ebookjapan】をはじめとする電子書籍で買った方がお得です。電子書籍の詳細は、以下のページに載っているので、ご覧になってみてください。
るろうに剣心を全巻読んだ人の感想
いつもニコニコしている主人公の一人、剣心ですが、ストーリーが進むにつれて、辛い過去があったことがわかっていき、ストーリーに深みがましていきました。自分の愛する人を間違って切り殺してしまう。壮絶な過去が、ストーリーの最後の方に分かり、どのように立ち直っていったのか、もう一度1巻から読み直してみたくなります。もう一人に主人公、亡くなった父の道場の引き継いだ薫も魅力的でした。「誰だって、語りたくない過去があっても、おかしくない。」のサッパリした考えを持っていて、流浪人だった剣心を家に受け入れる。道場は男性が経営するイメージが強かった時代に、実力で道を切り開いていく姿が頼もしかったです。そのほかにもこの作品には、女性が活躍するシーンが多かったので特徴的だと思いました。女性だけではなく、まだ十分な実力がない子供も、自分のできることを考えて、戦っていく。一見、弱く見えるキャラクターたちが、戦い方を考え、努力をして、乗り越えていく姿が魅力的です。敵として描かれている人達も、激動の時代の中で、利用され、不幸な目にあっていたことがわかります。江戸後期の争いから新しい時代になり、どうなったのかをみることが出来る貴重な作品だったと思います。
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バリバリの歴史ものです。歴史背景に合わせた情景や設定が織り込まれていていて勉強になります。弱そうな主人公が実は強い、、、王道のストーリですがそのギャップとドラマ性に心を撃たれました。剣心の暗い過去と葛藤、贖罪のためにやらなければいけない強い信念、幕末の志士の対決軸、明治維新の光と影、混乱期など明治時代の描写がしっかりと描かれています。葛藤はありますががダラダラと続けるのではなくテンポ良く進んでいきます。私はバトル漫画というよりはストーリー性を楽しんでいました。実在した人物と史実が授業で出ると「漫画で見た、知ってる」とワクワクしたものです。画風は繊細で今でいうイケメン風のキャラクターが多く登場するため女性でも受け入れやすいと思います。登場するキャラクターの個性が表現できており感情移入しやすかったですね。色褪せない名作で今見ても古臭さは感じません。小学生の私が初めて単行本を全て集めた漫画で、幕末好きになったきっかけの漫画でもあります。当時、ジャンプで歴史ものはうけないといわれた中で映画化される程の人気になったのは本当にすごいと思います。この漫画以降の侍ものはるろ剣の影響を少なから受けていると思います。
アクションあり笑いあり、シリアスありと盛りだくさんの作品です。とにかく主人公の剣心がいいです。ギャップがありまくり。でもあんな過去を送っていて、それで今の姿がある。それだけですごい人だなと思えました。過去のなんだかんだを少しずつですが知って行って、なのにそのすべてを包み込む薫という女性もすごいです。すでにアニメバージョンの剣心のイメージが付いてしまっていて、漫画を読む時にもあの声が思い浮かんでいるのに一方で佐藤健さんのバージョンのも違和感なく受け入れることができて、懐の深い作品だなと思えます。それよりも、それぞれの声優さんや役者さん・作者さんがすごすぎるのでしょうか。歴史上の人物も多数出てきて、京都など知っている場所もでてきます。幕末から明治が苦手でという子がいたら、読ませてあげたい。こんな時代だったんだと興味が湧くことでしょう。一昔前の作品なんですが、まったく古さを感じさせることなく今の子たちに読ませてもきっと面白がって読んでくれるはず。すごい作品です。やはり現代に残るのは訳があるのでしょう。もう一度最初から読みたくなりました。キャラクター達がそれぞれ深く、それぞれのスピンオフ作品とかも読んでみたくなります。
「るろうに剣士」は明治時代の日本を舞台にし、主人公の緋村剣心の成長と戦いで、幕末の話が好きな私は興味を持ち読み始めました。剣心の過去や彼の内面の葛藤、そして彼が直面する様々な敵との闘いが、一つの大きな物語として絶妙に織り交ぜられています。それぞれのエピソードは、魅力的で、どこで読むのをやめようかと悩むぐらい面白く続きが気になり読むのが止められませんでした。個々のキャラクターにはそれぞれの背景や目標があります。剣心自身の成長や彼の友人たちとの絆、そして彼と対峙する敵の強さに感銘を受けました。特に、緋村剣心と薫の関係は、切なくも美しいものであり、なんだなもその話は読み返しており、私の一番好きなシーンです。るろうに剣士は歴史的背景や時代背景を巧みに取り入れています。明治時代の日本の政治情勢や社会の変化が物語に反映されており、幕末好きな私にはたまらなく剣心が生き抜く姿勢が私が大好きで理想の主人公だと思います。さらに、作画も非常に素晴らしく、特に戦闘シーンは迫力があります。剣心の剣技や敵との激しい戦いが、鮮やかなイラストとともに描かれています。アクションシーンが見事に表現されていて、迫力がすごく毎回圧倒されてしまいます。るろうに剣士はバトル系が好きな人には絶対ハマりと思います。バトル系は好きな人は必ず読むべき作品だと思います。
明治維新後を描いた作品ですけど、私的にはドンピシャな内容でした。主人公は人斬り抜刀斎と恐れられた緋村剣心なんですけど、幕末に活躍したというだけあって新選組とかが出てくるんですよね。私は新選組の大ファンということもあり、新選組三番隊隊長だった斎藤一の活躍するシーンにはムネアツでした。全盛時程の能力にまでは回復していないとはいえ、相手はあの緋村剣心です。登場する敵キャラに圧勝していました。その緋村剣心を相手しても一歩も引かず、むしろそのまま遣り合えば斎藤一が狩っちゃうよねこれ?と感じてしまう程の強さに惹かれました。あと他の登場キャラクターにもカッコいい人が多いです。例えば四乃森蒼紫。御庭番集のトップであり、緋村剣心の宿敵でもあります。それだけに実力は作中でもトップクラスですし、そのクールなところがカッコいいんです。緋村剣心はどちらかというとおちゃらけたところがあるので、その分クールさが目立ったとでも言いましょうか。あとは相楽左之助も良いですね。こちらはけんかっ早いお調子者って感じですけど、二重の極み等の技を身に着けて強者へとのし上がっていきます。威勢はいいし、竹を割ったようなサッパリとした性格が好印象でした。こんな感じで登場人物はカッコイイ人が多いですし、戦闘シーンも白熱していて面白い作品でした。
とにかく技のネーミングや構えや口上が格好良く、ちょうど世代だったこともあって傘や物差しでよく真似をしていました。江戸から明治に時代が変わり、行き場を失くした人々の足掻きや負け惜しみが入りつつ、それでも新しい時代を希望をもって生きていく明るさも感じられる漫画です。主人公の剣心は幕末を戦い抜いて生き抜いた中の1人でしたが、平和になった世の中でも、まだ平和になり切っていない世の中を憂いつつも「人斬り」であった自分に何が出来るのかを悩んでいた気持ちが、薫と出会い薫の道場に居候している内に答えを得て前を向いて歩きだしていく生き様がとても良いです。魅力的な味方だけでなく、悪役までもが非常に魅力的でともすれば敵サイドの方に感情移入してしまうほどでした。特に京都編は一番のヤマ場で敵味方ともに魅力的なキャラと戦いの数々でとても面白くて読むのが止まりません。最後の人誅編は正直消化試合っぽい感じで京都編程ではないですが、それでも並の漫画は優に越した面白さで全255話と長い漫画ですが、読むときには一気に最後まで読み尽くせます。個人的にというか、恐らく世代の人なら一度は真似したであろう「牙突」と「二重の極み」、「九頭龍閃」あたりは今でも絵が思い浮かびます。
連載当時は剣客浪漫譚として、主人公が一見優男なのと恋愛要素もあるため少女漫画のような扱いを受けていました。読まず嫌いな方も多かったイメージですが、痛快なアクションで、見ていてスカッとします。主人公も見ていて気持ち良いのですが、周辺の仲間も個性あふれる人物像で、物語が進むにつれてキャラの影が薄くなる漫画も多い中、この漫画はしっかり最後までキャラクターの個性が残る漫画です。特に、あるキャラクター達が放つ牙突と二重の極みという技は、連載当時の子供はみんな真似していました。終盤にかけて主人公の謎もあり、ただ技の強さを競うような漫画ではなく、精神の部分を緻密に描いているような、思っているより重厚な物語になっていて、賛否は分かれるところですが、個人的には最後まで違ったテイストで楽しめる構成が良かったと思います。最初に触れたように、ジャンプの少女漫画と言われていたほどなので、絵が綺麗なので、多少血の描写はあるものの女性にも比較的読みやすいように思います。また、北斗の拳のような大男たちがバチバチやるような男臭さもなく、この頃にしてはシュッとしたキャラクターが多い(男臭いキャラやうざいキャラもいますが...)のも特徴で老若男女に関わらず楽しめる漫画だと思います。
まあ「ジャンプコミックスだなあ」といったキャラも多数出ますし、「いちいち技名を言わなくてもいい」とツッコミたくもありますが、ストーリーとしては非常に面白みがある作品だったと思います。人を殺すことで誰かを守る、人を殺さずに誰かを守る。その両面を生きた主人公だからこそ、再び剣を取り戦う姿に皆が応援したくなるという一面があるのでしょう。後半では主人公の過去が分かりますが、その部分が一番面白いと、今でも思っています。絵柄が安定してきたということもあるのでしょうか。作者本人はある女性キャラのことを、「エヴァの綾波レイにしてしまった」と書いていましたが、まあ実際にそういう面もありましたが、それでも「パクリ」と思わせない、深いストーリー性が感じられて、過去編だけは何度も読み返しています。この時期のジャンプコミックスは「人気があるなら無理をしてでも引き延ばせ」といった風潮があり、「もう終わりにした方が良くない?」といった作品(例:幽遊白書)もダラダラと連載を続けていましたが、るろうに剣心はしっかりと描き切って、綺麗な終わりになっていたと思います。続編が最近連載されていますが、「同窓会」のイメージが拭えず、「なかったことにしよう」と見ていません。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 「るろうに剣心」全28巻の定価は、13,552円(税込)。
- 一方で続編である「るろうに剣心ー北海道編ー」の場合は、全9巻の定価:4,840円(税込)。
- 中古の場合「るろうに剣心」は、ネットオフの2,598円(税込)が最安値。
- 「るろうに剣心ー北海道編ー」の場合、中古はBOOKOFFオンラインの2,035円(税込)が最安値。
- 「るろうに剣心」は紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える9,852円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。