「鬼滅の刃を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
鬼滅の刃の全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、鬼滅の刃の全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
鬼滅の刃全巻まとめ買いの【定価】は?
鬼滅の刃全23巻の定価は、10,670円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~11巻 | 440円 |
12~22巻 | 484円 |
23巻 | 506円 |
鬼滅の刃は巻数によって、440円~506円まで値段が違います。新しい巻数の方が値段が高くて、古いのだと安い傾向です。全23巻まとめ買いすると10,670円(税込)になります。
鬼滅の刃全巻まとめ買いの【最安値】は?
鬼滅の刃を全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全23巻:10,670円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
新品の場合、値段はどこも一緒なので、普段買っているところで買うのがいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの2,598円(税込)が最安値でした!
サイト | 全23巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 2,750円 |
ネットオフ | 2,598円 |
駿河屋 | 2,680円 |
ネットオフの2,598円(税込)だと、新品定価よりも約8,500円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
鬼滅の刃全巻を【格安】で買う方法
格安で読む方法は、鬼滅の刃を紙書籍で買うよりも電子書籍で買うことです。
鬼滅の刃に限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、鬼滅の刃全23巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 10,670円 |
電子書籍 | 10,127円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使って鬼滅の刃全23巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約7,127円(税込)で買うことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 7,127円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 8,127円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 9,791円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 9,991円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 10,127円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 10,127円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 10,127円 | なし |
Kindleマンガ | 10,127円 | なし |
単行本(Amazon) | 10,670円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
鬼滅の刃全23巻は、単行本:10,670円ですが、ebookjapanなら7,127円なので約3,543円安いです。
会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
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「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
鬼滅の刃を全巻読んだ人の感想
まず、時代とストーリーがとても斬新です。同じ出版社の中でもさらに独特な展開でした。この話は、小さい子から大人まで感情移入してしまいたくなる作品です。
主人公(竈門炭治郎)が妹の(竈門禰豆子)を鬼から人間に戻す、というのがストーリーの軸です。初めに見たときはむずがしかったですが、アニメもでてみていくうちにとても面白くなり、もう1度漫画を1巻から読み始めました。炭治郎が禰豆子を助けるために必死に努力する姿はとても感動です。
そのあとから、伊之助・善逸・柱など沢山の人達と出会って人のやさしさにたくさん触れ、時には自分の師匠と言っていいほどの人も亡くなります。ですが、真の目的は禰豆子を鬼から人に戻すこと。悲しさにも耐え、ますます強くなっていく炭治郎をぜひ見てください。
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鬼と人間の熱いバトルに目が離せない作品。丹次郎の家族が皆殺しになって妹の禰豆子が鬼にされるところから物語ははじまるんですが、この時点で妹をなんとか人間に戻してやろうとする丹次郎の妹想いなところに感動する。
こんなお兄ちゃん欲しいって思ってしまいましたね。禰豆子ちゃんをなんとしてでも人間にもどすことを一番に考え、鬼滅隊に入り、物凄い訓練する丹次郎にしびれてしまいましたね。そして、鬼滅隊で出会った伊之助・善逸と共に、柱と同じくらい強くなっていく描写がもうバトル漫画として読んでいてドキドキさせられてしまいます。
後、鬼に関しても、敵役として描かれるだけでなく、元が人間だったころの描写とか細かく描かれているのがいいですね。敵役にもちゃんとリスペクトを感じるし、過去のストーリーがあるんだと言わんばかりに丁寧に描かれていているのが印象的。十本柱に関してもなんですが、悲しい過去をみんな背負って生きているんですよね。
だから主題歌の歌詞にあるように強いんだろうなぁ。伏線的な描写もたくさんあって、個人的に好きなのは善逸と鬼になった先輩とのバトルがすごくよかったですね。あんないい話ないですよ。感動しちゃいましたね。
社会現象になり、子供から大人まで大人気の「鬼滅の刃」ですが、漫画原作で映像化されていることは皆さんご存知のことと思います。鬼滅ファンの皆さんが言っている、「登場人物全員のバックボーンが描かれているので、感情移入してしまう」というのが、まさに表現されている部分だと思います。
炭治郎が禰豆子を命がけで守るように、元は人間だった鬼たちにも、かつては守りたかったものがあったのです。そして、儚く切なくとても悲しい、でもこの上なく素敵なラブストーリーも、また見どころです。
単行本には、原作者による、本編で描ききれなかった詳しい解説も掲載されていますので、それも読む価値ありです。ぜひ一度、手にとって頂けたら嬉しいです。
鬼殺隊のメインメンバーは柱しかり、鬼になった者たちも主にマイノリティが集まっている組織なんだと感じました。主人公炭治郎と善逸、伊之助三人組のかまぼこ隊もそう。
特に三人はコミュニケーションをとることが難しそうだったり、話もかみ合わなかったり、でも目的が同じことで心が団結していて、時が進むにつれてそれぞれが心や人となりを理解して関係が深まっていくかたちが見られました。
マイノリティを阻害するのではなく、みんなが受け入れることを、鬼殺隊のおやかた様が教え説いているのだと思います。みんな同じで型にはめるということよりもそれぞれの個性を活かして認めて、力を伸ばしていくメッセージ性もあると思います。
炎柱の煉獄さん章の映画も大ヒットしましたが、煉獄さんの実直さや誠実さ、そして家族への愛も深く、特に鬼の上弦の三と戦い最期を迎えた時の母への愛情が刹那的で、親子連れや普段アニメもあまり見ないカテゴリーの女性にも受けたことも一因だったのかなと思っています。
実際に人切りなどを行って現代につながっている日本の昔話モチーフのようなもので、残酷なシーンや惨殺されたシーン、血しぶき等がアグレッシブなシーン等が多いですが、ドキドキ緊張しながら頁をめくっていくスリルもありました。また、その息抜きとして「コソコソ話」を入れ込んでいるところで読みながらも一息できるところも良かったです。
大ヒットした漫画だけあって、やっぱり面白いです。後半にいけばいくほど、ストーリーも濃くなってきて目が離せなくなります。特に、今まで悪と思ってきた鬼たちの、前世の記憶が走馬灯のように駆け巡ってくるシーンはオススメです。
元は人間だったからこそ、ついつい感情移入しながら読んでしまいます。個人的には、特に猗窩座が好きでした。とっても強い鬼なんですが、ちゃんと筋も通っていて、最後の戦いの時には号泣してしまいました。
彼の人間だったころのストーリーも素晴らしいので、ぜひ多くの人に読んでみてもらいたいです。また、鬼殺隊である柱たちの活躍にも、毎回、目が離せませんでした。特に、蟲柱の胡蝶しのぶさんが命をかけて戦っていくシーンは必見です。姉の仇を取るために、カナヲと協力していく場面にも涙が止まりませんでした。
その他にも、みんな柱たちの過去や境遇が違っていて、面白いです。主人公は炭治郎ですが、誰が主役になってもおかしくないくらい、設定がしっかりしているので、それだけでも読む価値があります。
きっと、好きなキャラクターが見つかるはずなので、自分の推しをみつける漫画としてもオススメです。連載は終了してしまいましたが、後世まで引き継がれるような名作の漫画だと思います。
鬼滅の刃は私は、初めて見たのがアニメで、そこからどっぷりはまり,漫画を読み始めました。読んでいくにつれ話の内容に引き込まれて、続きが読みたくなり、どんどん読み進めていました。
おすすめなのは、やはり、兄弟の絆、残酷な世界で、それでも互いに支え合う姿勢は、それは言葉でも態度でも全てで現れてて、何度も瞳を潤ませてました。そして家族の愛がとても深く、まず、家族の描写が出た時点で、涙腺崩壊してました。奥が深い家族の過去も、現実と過去の描写も感慨深いところがありました。
あと、仲間達と絆も見所で、一つ一つ紡いで、固い絆に成長していく姿が見ていてハラハラと引き込まれます。成長といえばやはり、主人公が色々な人に出会い、経験を重ねて心も体も成長していく姿は見所です。ですが、主人公の志はずっと一つだと、私は感じました。それもとても感慨深いところがあります。少年漫画の特徴で武器も技も増えていくその過程も少年漫画ならではで、面白い要素です。
全ての物語、経験を読んで、必ずと言って良いほど引き込まれますが、見逃してはいけないのは、敵でもある鬼の感情、過去、当時の情景を思い、敵にすら心が引き込まれるのは、あまり他では見られない入り方で、その物語すら、引き込まれること間違いなしです。全ての物語を一巻から最終話まで読破してしまう、そんな引き込まれる漫画でした。
鬼滅の刃がなぜこんなにも世の中を風靡したのか。私の見解は2つある。一つ目は、主人公である炭次郎が品行方正であること。炭次郎ほど、誰からも好かれる主人公は今までにいない気がします。明るく前向き家族思い、そのへんまではいそうですが、何より言葉遣い。大抵の主人公は、男の子らしい喋り方をするなか、炭次郎は言葉も格段に丁寧で優しい。
自分の子供にも炭次郎みたいな人になってほしい、そんな風に思ってもらえる主人公だと思う。二つ目は、ストーリーの展開の心地よさ。正直こちらは、漫画好きとしては少し物足りなくも感じた。漫画好きの人間なら、ひとりひとりのキャラクターに魅入って、それぞれの過去であったり気持ちであったりを深く知りたくなる。
しかし、ひとりひとりのキャラを掘り下げていくと、話の軸から逸れてそのキャラの過去編に入ってしまったりする。それにより、ファンを多く獲得する場合もあるが、大半の漫画好きではない人からすると、長くなり、だれて、読む気が失せてしまうもの。その点、鬼滅はひとりひとりのキャラの過去ストーリーが少ない。
あるはあるが、圧倒的に長々と記されない。それが、最初は物足りなく感じたけれど、ストーリーの進み具合が変わることなく、一貫してひとつの目標を軸に進んでいくので、漫画初心者の人も飽きずに読めるんだと思いました。そういう2点で、ほかの漫画とは圧倒的に違うので、私も、最初は何でみんなこんなに読んでるの?と思ったけど、なるほど、読みやすい、うまい、とわかり、今では初心者の方におすすめしやすい漫画です。
個性的で魅力のあるキャラクターがたくさん出てくるからすごいおもしろいです。味方は勿論、敵も味のあるキャラがたくさん出てくるから一人一人見入ってしまう。女の子もすごく可愛いのに強い子がたくさん出てくる。自分一番好きなキャラクターは胡蝶しのぶちゃん。
柱の一人でメチャクチャ強くて、毒をつかいこなすところとかいいですね。あんなに綺麗な女の子だったら、ぜひ手下になってみたい(笑)。あと、敵役からは鬼舞辻無惨がカッコイイ。圧倒的にパワハラするところとか、メチャクチャ強いとことか。まさにキングオブキングって感じのキャラクター。
そして、目が赤いところとかもうあの目ににらまれたら女性は妊娠してしまうんじゃなだろうか(笑)まあ、キャラクターの見どころはこれくらいで、他にも作品の中で、感動するところたくさんあるし、漫画なのにご都合主義じゃないのがいい。敵も味方も死闘を繰り広げるから本当に大半死んでしまうっていうのがすごくつらいです。
でも、そこがリアリティあって本当に戦っているんだなぁっていうのが伝わってバトルを熱くする。色々見どころたくさんあるからその辺はおすすめしたいですね。いろんな要素で楽しめる作品だから万人受けする作品。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 鬼滅の刃全23巻の定価は、10,670円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ10,670円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの2,598円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える7,127円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。