マッシュルの電子書籍が安い！おすすめアプリは？全巻無料で読める？

こちらは本当にマッシュルという名前の通り筋肉主体の内容でした。本作を読むきっかけとなったのはコロナ禍でフランスでステイホームのため文学書に助成金を出したところ、日本の漫画が上位を席巻してしまってその第一位が本作のマッシュルだッということです。

それに影響され読んだのですが、単純に爽快感がすごく、ハリーポッターの本場のフランスで読まれたらあまりの内容に受けるのだろうなと想像しましたが、やっぱりそういった筋肉主体の内容でした。魔法対決かと期待をさせておいて筋肉の力で軽く魔法の力をいなしてしまう点が非常に面白いです。

すごく主人公のマッシュルが言っていた言葉で気になったのが「魔法を使わなくてもできるようなことをなんで魔法を使ってやっているんだ」という疑問でした。これを見たときに感じたのが今の社会も文明の利器ということで電気とかいろいろ使っていますが、そんなものを使わずに自分で動けばよいのになということのたくさんお金を使っているのが現状なのでかなり考えさせられた言葉でした。

週刊少年ジャンプにて現在連載中の漫画。某有名魔法映画のパロディのような設定。主人公は本当の意味での脳筋で、あらゆる困難を脳筋パワーで解決していくといったジャンプらしいストーリー。読み始めた当初はただのギャグ漫画かと思っていたが、ストーリーが進むにつれてジャンプらしい努力、友情、勝利の王道バトル漫画になっていった。

主人公達がとても熱く、画風からは考えられないようなかっこよさを味わえる。また秀逸なコマ割りでゾクっとするような展開が良い。かといってよくあるバトル漫画ではなく、ほどよいテンポ間で入れられるギャグ、またそんなのありかと思うような主人公の行動でクスッとさせられる。気づけば次の話を読んでおり、時間を忘れ没頭出来る作品だ。

某有名魔法映画が好きなのであれば、これってあれのパロディかというシーンが多く出てくるのでそれもまた面白い。人気が出てきた証拠に2023年4月からアニメも始まっており、マッシュルの知名度もますますあがっていくと予想できる。キャラは可愛くかつ格好いいので男女関係なく楽しめると思います。

まだ読んだことのないという方、コミックスでは16巻が最新刊となっており、今から読み始めるには敷居がそこまで高くないと思います。「某有名魔法映画の主人公がもし脳筋だったら？」このキャッチフレーズが気になった方には絶対に刺さる漫画マッシュル、おすすめです。

まず一点目の感想として、とにかくマッシュが面白すぎる。クールと無神経を履き違えたような無表情キャラクターではなく、じいちゃん想いで友達想いで熱い心も優しさも持っていて、ただその内面を言葉や表情ではなく行動(主にこぶし)で示すまさにジャンプ主人公なのがマッシュ君。

ただその過程とタイミングが本当に笑えるギャグになっていて、どの巻にも必ずゲラゲラ笑えるシーンが入っているのがありがたく感じています。もちろんじいちゃんを始めとして他にも面白いキャラは沢山いますけど、ここまで主人公が面白く感じる漫画は久々です。

そして重要な二点目が、レモンとマッシュのやりとりでもう本当に最高！レモンは読む人によっては純愛を貫いているだけのようにも見えますし、やべぇ女のようにも見えます。それでもこの作品の王道カップリングはマシュレモで、レモンが居ないとこの作品はきっと今ほどの人気が出ていなかったのではないでしょうか？ヒロインが個性的で魅力的な作品は強いということを、マッシュルを読んで改めて実感しました。最後に忘れちゃいけないのがシュークリーム！

この漫画を読んでいるとシュークリームを食べたくなるんですよね、実際に買いに行ったことがあります。非常にテンポがよく、難しすぎる設定もなく、まさに少年向けの作品ですけど子供だけではなく、大人が読んでも楽しめる漫画だと断言できます。

「魔法」と「筋肉」という予想もつかない組み合わせが作品の着目点としては秀逸。よく考えると作品のタイトルも筋肉の「マッスル」からだと想像がつきます。主人公は世間知らずで表情が読めないキャラですが、大切な人を守りたいという真っ直ぐな性格の持ち主です。誤解をされやすい点も外せませんが、あれだけ激しい戦いをしても服の中にいつもあるシュークリームが潰れないのが面白い。

ストーリーは魔法が使えないマッシュが魔法学園に入学して戦いを通じながら友情を育むという王道的な展開です。徐々に戦いの規模も大きくなり、クライマックスは世界をかけて巨大な敵を仲間と一緒に戦うベタぶりと外さない流れは読んでいても安心です。魔法といえば「ハリーポッター」を彷彿とさせるシーンがあったり、一度死んだマッシュが精神の部屋でパワーアップするなど「ドラゴンボール」的なシーンは大丈夫かと思いつつ、魔法をものともせずに肉体一つでユーモラスに戦うマッシュ。

ワンパン決着にはある種の爽快感も漂わせてくれます。そのほか、脇役も兄へのコンプレックス持ち、極度のシスコン、愛の重過ぎるヒロイン（？）など個性的。個人的には祖父に育てられて同性代との付き合いがなかったマッシュが、同じクラスメイトと街で遊ぶシーンが好きです。表情は相変わらず読めませんでしたが。

マッシュルの見どころは何といっても主人公のマッシュバーンデッド！天然系キャラのノリが個人的にも好きですし、弱い者にはとてもやさしく、強くて悪い奴らは容赦なく叩き潰すのもジャンプぽくてかなり好感が持てます。魔法が使えて当たり前の世界でこの主人公は魔法を使わずに腕力一本で強力な魔法を使える学園のライバルや他校の魔法使いたちをねじ伏せていく姿はかなり爽快です！

次に挙げる好きなキャラはレモン・アーヴィン、このキャラはマッシュを罠にハメようとしたのだけれど結果的にマッシュに助けられるという出来事があってから、ずっとマッシュを一途に愛しているヒロイン的な立ち位置のキャラなんですが、ただのヒロインキャラではなくその愛が異常に重くて病的なのがかなり好きです。

次に挙げたい個人的なお気に入りキャラはランス・クラウンです！このキャラは過去にある出来事によってマッシュ達と対立したのですがマッシュの自分ではなく他人を優先するような行動に心を打たれてからは、マッシュの事をライバルと認めて陰でマッシュたちの行動の手助けをなにかとしてくれるナイスガイです。しかし重度のシスコンの患っており、妹のことになるとキャラが崩壊してしまうのも個人的にはとても大好きです！

これはもうメチャクチャ面白くて笑えます。魔法を使ってバトルする世界観かと思えば、主人公がメチャクチャ脳筋キャラクターなのが笑えてしまいます。魔法を使ってくる相手に普通だったら勝ち目がないのに、筋力だけで立ち向かうしかも圧倒するとかどういう展開なんですかー。

今までに見たことがない。例えるなら、剣が銃に買ってしまったみたいな感じのストーリー構成で本当に面白過ぎる。読めば読むほどにハマっていくストーリー展開だから最高なんですよね。グーパンで魔法学校を鎮めようとするその心意気とハートの強さと圧倒的な力が彼には備わっているのが面白過ぎる。魔法とかに屈することがないくらいに筋力バカだからもはやファンタジー系要素の強いコミカル漫画といった感じですかね。

見ていくだけでハマる要素があって困難最高過ぎますよね。男性も女性も読んでいて結構ハマる内容だと思うからコミカルな作品とか笑いを求めている人はぜひ楽しんでほしいと思います。主人公のキャラクターもなんかいい味だしてるんだよなぁ。真顔でバンバン闘うその姿がまた笑えちゃんですよね。でもあくまでも彼は真剣なのがまた面白いですよね。続きが気になる感じに作られているからGOOD

マッシュルは楽しいぞ！破天荒系良い子で筋肉至上の主人公マッシュが魔法至上主義の世界で生きていく漫画です、１巻表紙の収録タイトルから有名魔法小説っぽい何かにケンカ売っているようなマッシュ・バーンデッドと鍛えぬかれた筋肉、もう私はこの真っ向勝負っぷりにやられて購入を決意しました。

そしてこの魔法至上の世界をじいちゃんと平和に暮らせるような世界にするためにマッシュは筋肉を使いまくります、それは魔法学校に入学する試験にも生かされ次々と襲い掛かる魔法が使えない者にとっては無理難題も筋肉と真面目で良い子の実直な発想でクリアしていく様は本当に爆笑してしまいました、とても気持ちよく笑える漫画です。

魔法学校に何とか入学できた後もマッシュの周りをとりまく仲間も増えていき巻を進むごとに面白さは加速していきます、その仲間たちも主人公が良い子なので良い子が自然と集まっていく様子がとても微笑ましくて嫌味なく笑えます、と思ったけど稀にクズ系友人も紛れ込んでいるなと気づきましたがマッシュはそんな小さい事を気にするような器の小さい主人公ではありません。

どんどん読み進めて大丈夫です、気持ちが落ち込んだり元気が無い時に一気に読んで元気を貰える作品です。あとなんとなく体を鍛えたくなる気持ちになります、そう筋肉は全てを解決してくれる！

周りのみんなは魔法が使えるけれど、主人公のマッシュは魔法が使えないという絶望的な状況のはずなのに、力技で目の前の障害を乗り越えていくところが魅力的です。しかもただカッコよく描いているのではなくて、結構ギャグ交じりに描いているので読んでて笑顔になれるのもこの作品の良いところだと思いました。

上級生たちからのいじめに対しても力で全てを解決し、逆に尊敬されるようになったりするので痛快な気持ちを味わえます。魔法警察や魔法学校などファンタジー要素が強めの世界観なのに、主人公が現実的であるというギャップがこの漫画の一番の見どころではないかと思います。

ただしマッシュは力があるからといって喧嘩が好きなのではなく、あくまでも平和を望んでいる少年です。なのに普通に生きているだけで勝手にトラブルに巻き込まれていくのは結構可哀想だなと思いました。最初は孤独だったマッシュにも少しずつ仲間が増え、マッシュ自身の性格も優しくなっていく姿を見届けられます。

やっとマッシュの生活も落ち着いたと思ったらまた大きなトラブルに巻き込まれたりと、油断ができない展開にも注目です。ゴリゴリのファンタジー系作品が苦手な人でも、この作品は結構読みやすいのではないかと思います。

とにもかくにも、マッシュ・バーンデッドの規格外な畏怖的感情を抱かざるを得ない強靭な肉体ならびにパワーが何よりも印象に残りました。それに関するところに能力値を全振りしてしまったが故に、脳筋と言われても致し方ないレベルのおバカさんなところがたまりません。

ほぼ序盤と言える場面にて自宅のドアを派手に破壊するという荒業を見せつけてきたことは、まさに衝撃以外の何ものでもなかったです。一度教えてもらえば、ドアの開閉についてなんて覚えられそうなものではあるけれど、そこがまたマッシュ・バーンデッドの欠点であると同時に、危なっかしさ故に付随する目が離せない気になるキャラとしての確固たる地位を獲得したのではないかと思いました。

また、難しいことは何一つとして理解できなくても、誰にも負けない優しい心があるということも素晴らしいとしか言いようがありません。とりわけ、レモン・アーヴィンに対するものが印象深いかもしれません。何もレモン・アーヴィンを助けてあげる義理なんてものは一切なかったにもかかわらず、理屈とか小難しいことは全部抜きにして、常人離れした卓越したパワーを用いて助けてしまうあたりに度肝を抜かれてしまいました。

この作品が週刊少年ジャンプで初連載された時に、たまたま第一話を読んだんですがめちゃくちゃ面白い内容で驚きました。なんとなくですが大ヒット漫画の兆しを感じたので、すぐにこの作品のことが好きになってしまいましたね。

マッシュと言う男の子が主人公なのですが彼の人となりなど魅力がすごくあるキャラだったのでどんどん話にのめり込んでしまいましたね。マッシュが生きている世界は魔法界と言って誰でも魔法が使える世界観なのですが、マッシュだけは魔法が使えないという部分にかなりの特別感があると思いました。この設定のおかげで話がどんどん複雑に展開していくので目が離せません。魔法が使えない代わりに己の肉体を限界まで鍛え上げているというところが、すごく興味深いです。

それによってかなりの戦闘力を有しているので、そこも面白いところですね。魔法学校に入ることになってマッシュが色々なキャラたちと出会って成長していく様も非常に面白くて少年漫画の王道的な作品だと個人的には思います。シナリオの部分でもすごく設定が考えられているので、伏線の部分なんかもとてもこの漫画を面白いものにしていると感じます。作画の質もとても高いのでそこにも注目です。