漫画「きのう何食べた?」全巻買ったらいくら?まとめ買いの最安値は?

きのう何食べた?全巻いくら

「きのう何食べた?を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」

きのう何食べたの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。

そこでこの記事では、きのう何食べたの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。

目次

漫画「きのう何食べた?」は何巻まで出てる?

きのう何食べた?何巻まで

きのう何食べた?は現在、全22巻まで発売されています。

現在も連載中で、次巻:23巻の発売日は今のところ未定です。

きのう何食べた?全巻まとめ買いの【定価】は?

きのう何食べた?全22巻の定価は、17,424円(税込)です。

巻数値段(税込)
1~22巻792円

きのう何食べたは、どの巻も1巻あたり792円(税込)です。全22巻まとめ買いすると17,424円(税込)になります。

きのう何食べた?全巻まとめ買いの【最安値】は?

きのう何食べた?を全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。

※以下の掲載価格は、すべて調査時点での価格となります。

新品の最安値

新品の最安値は、全22巻:17,424円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。

新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。

サイト全22巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム17,424円
Amazon17,424円
楽天市場17,424円
Yahoo!ショッピング17,424円
アニメイト17,424円
ヨドバシカメラ17,424円
管理人

紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。

中古の最安値

中古で買う場合、調査時点ではBOOKOFFオンラインの9,746円(税込)が最安値でした!

サイト全22巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム16,520円
BOOKOFFオンライン9,746円
ネットオフ品切れ
駿河屋品切れ

BOOKOFFオンラインの9,746円(税込)だと、新品定価よりも約6,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。

「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。

きのう何食べた?全巻を格安で読む方法

きのう何食べた?全巻を格安で読む方法

格安で読む方法は、きのう何食べたを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。

電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。

たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使うときのう何食べた?全22巻が14,424円(税込)で読むことができます!

スクロールできます
電子書籍アプリ全巻値段(税込)対象クーポン
ebookjapan14,424円70%OFF
(6回使える)
DMMブックス15,424円90%OFF
(上限割引2,000円)
コミックシーモア16,924円70%OFF
(1冊まで)
ブックライブ17,124円50%OFF
(1冊まで)
Amebaマンガ17,424円50%還元
(100冊まで)
まんが王国17,424円10~50%OFF
(毎日2回)
楽天Kobo17,424円なし
Kindleマンガ17,424円なし
単行本(Amazon)17,424円なし
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

きのう何食べた?全22巻は、単行本:17,424円ですが、ebookjapanなら14,424円なので3,000円安いです

\ はじめての人限定クーポン配布中! /

管理人

ebookjapanを含めた、より詳しい電子書籍サービスの比較については、以下のページをご覧ください。

きのう何食べた?を全巻読んだ人の感想

40代男性

基本的には、「食べ物」について、食べ方や調理方法、味付けなどがわかったり、これが元で夕食のメニューが決まったりするので、夫婦で回し読みするのもいいな、と思っています。性別や志向に関わらず、美味しいものを一緒に食べたい、共感しあいたい、そのような瞬間を分かち合いたい、という人間の気持ちに、ストレートながらも面白おかしく対峙しているマンガだと思います。

世の中が多様化した、多様性の時代、と言われ始めたころから連載されていたと思うので、ある意味では、多様性やLGBTなどの理解拡大にも一役買っている側面があると思っています。存在としては社会派のマンガですし、食を絡めたことで比較的抵抗感なく、そういったことが当たり前のように感じられるので、いい作品だと思います。

これまで、料理が題材になるマンガだと「美味しんぼ」や「鉄拳チンミ」のような料理バトル的な雰囲気のものが多かったような印象があったので、肩の力を抜いて読める料理マンガが一気に増えた時代の、パイオニア的なマンガではないでしょうか。ただ、特に前半に思うことですが、若干ストーリーのフックが弱いかなと思い、読み続けられない人もいるのかな、と思っています。

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40代女性

ゲイのカップルの日常が淡々とおもしろく描かれているマンガです。イケメンで弁護士のシロさんがご飯を担当しているのですがすごく手際が良くていつもおいしそうです。作りながら分量などの説明してくれるので私は参考にしています。シロさんはすごく料理上手だしちゃんとバランスを考えて副菜、汁物、あえ物などがあるご飯はすばらしいです。

私は仕事が終わってからたくさんの料理を作れません。レシピ本として使えます。シロさんの買い物、料理の仕方、工夫はとっても参考になります。相手のケンジは泣き虫でヤキモチ焼きの美容師さんで、一見真逆に感じる2人ですがお互いに相手のことを思いやっているところはほっこりします。シロさんがネコだというのは納得できます。

ゲイのマンガですがエロさがないのですごく読みやすいです。おいしそうな料理、仕事や職場の人間関係、家族との付き合い方など生活状況、心理描写がとってもリアルで丁寧に描かれています。ゲイのカップルだけじゃなく男女のカップルも悩みは変わらないということ、結婚観を考えさせられるストーリーです。ゲイに対する偏見や生きづらさも丁寧にわかりやすく描かれています。

かよこさんの娘、ミチルさんに子どもが生まれたときシロさんの名前から一字とって名付けたところが子どもをもつことができないシロさんの次の世代につながったような感じですごく印象的で感動しました。

30代男性

妻に誘われて読みました。往年のゲイカップルの日常を描きながら、美味しそうなご飯やおかずなどを多々紹介してくれます。これを作ってみようかな、など、明日の夜の献立作りにも貢献してくれています。レシピの詳細が少ないのが玉に瑕ですが、それでも参考になる部分は多々ありました。

勿論主人公以外にも主人公のパートナー、仕事の仲間や知り合いの方などなど、様々な場面で、様々な料理を作り出しては美味しそうに食べています。今度はこれを食べてみたいと、夫婦間ではよく盛り上がっており、食事シーン以外にも、日常シーンでば様々な人間ドラマがあり、非常に読み応えがあります。同性愛カップルを描いてはおりますが、生々しい表現などは全くなく、そういった描写が苦手でもすらすらと読めます。話自体も繋がってはいるのですが、どこから読んでも楽しめる作品になっているのではないかと思います。

刊行されるスペースがゆっくりな為、単行本で揃えるとなかなか続きが待ち遠しくなりますが、何度読み返しても面白く、また美味しそうな作品に仕上がっていると思いました。実際にこういうカップルがどこかにいるのかも、と感じさせるくらいに身近に感じさせるのも、作者のよしながさんの力量かなと思いますし、読んでいて飽きさせないです。

40代男性

ダイバシティとかLGBTとか騒がれていますが、本作のように日本でも同性愛者のかたはたくさんいらっしゃいます。テレビでは被害者の如く誇張して報道していますが本作はほっこりさせられる作品です。登場人物である弁護士の筧さんと美容師の矢吹さんは性格は真反対ですがお互いを愛し合っているのがよくわかります。

筧さんは弁護士でお課題仕事のため、ゲイをオープンにしたがらない、対して矢吹さんはオープンな性格のため、美容室のお客さんにペラペラしゃべってしまいます。性格の違いが、如実に出ていると思います。ただ筧さんのほうも結構脇が甘いので近所の人にバレて広まってしまいます。嫌な差別漫画だとゲイの差別を誇張して嫌な描き方をしますが、本作はそんなことはせず、すごくアットホームな描かれ方しているので、安心するというか、ほっこりさせられます。

ゲイだけの話になるとそうばんに先が見えてしまいますが、そうならないように筧さんの料理がテーマになっています。豪華な凝った料理ではなく節約して購入した材料の家庭料理です。おいしそうに描かれるとともに食事中の会話にも二人の愛情が感じられます。同性愛者を差別せず、賛美せず、自然体を描いた素晴らしい作品と思います。

30代女性

読んでいて、とにかくおなかがすく漫画です。といっても、ジャンクフードや外食に走りたくなるのではなく、「自分で」献立を考えて、「自分の手を」動かして、丁寧に作った料理を食べたくなる漫画です。

出来上がったお料理がとってもおいしそうなのはもちろん、主人公である、「シロさん」の献立のたて方、スーパーでの買い物の仕方、料理の手順、出来上がったときにはシンクの中に洗い物がない、という段取りの良さなど、イチ専業主婦から読んでいても惚れ惚れします。(「シロさん」の相棒、「ケンジ」が作る、ちょっと背徳感のあるインスタントラーメンもいい!)それと同時に、自分もこんな食生活にしたい!!という気持ちに駆られることもしばしば…。

料理ができない時間帯や環境で読むことはおすすめできないかも…。また、シロさんとケンジの会話にもいつもほっこりさせられます。ふたりとも、周囲を責めることを極力せず、毎日をできるだけ丁寧に、お互いを大切にしながら、日々を一生懸命生きていることが、漫画からでもわかります。自分自身がとげとげした気持ちになっているとき、周囲に対して攻撃的になっていそうなときに読むと、不思議と心が落ち着いてきます。

30代女性

新感覚の料理漫画です!いろいろな料理漫画を見てきましたが料理漫画といえばバトル料理漫画などがおおいなかほのぼの料理漫画って新しい!めっちゃ新感覚で楽しく見れました。そして出てくるメニューもマネしやすく「作ってみよう」と毎回思ってます!!そしてシロウさんケンジのなんともほのぼの…!!

シロウケンジの他にも登場するキャラクターの個性的なことも見どころの一つでそのキャラクター達もなんと料理をするのでそちらの料理もマネしています(笑)人生に関しても描かれていて見ていく内に「こうゆう考えがあるんだ」や「こうやってみよう」と創作意欲がわいてくるし料理だけでなく人生観も一緒に教えてくれる漫画ですね!!最初はすすめられて見ましたがドラマも映画も完封(笑)

料理本も出ていてそちらもしっかり購入していて最早信者の領域です!!きっと原作から入る人やドラマから入る人もいると思いますが原作派の方もドラマ派な方も両方見ることをおススメします!!絶対面白いしそして料理を作るのが好きな方なら料理の幅も広がるしドラマを見ると料理工程を再現してくれるのでものすごく勉強にななること絶対間違いなしですっっ!!まだ見てない方はまずは1巻を!

40代女性

弁護士のシロさんと美容師のケンジのゲイカップルの日常を描いたほのぼのライフストーリー。料理が得意なシロさんの食を中心として描かれており、毎回おいしそうな食事が登場する。節約家のシロさんの食材の使いまわしなど、マネしたくなるレシピが多い。お正月の回では、実家から貰った大量のおもちを消費する為、様々なおもちレシピが登場する。

どの料理も美味しそうに食べるケンジの描写から二人の愛情が伝わってくる。一方で、「周囲へのカミングアウト」や「将来の不安」、「40代独身者に対する周囲の目」など避けては通れない同性愛者の現実的な悩みにも触れておりLGBTへの理解への一助になるのではないだろうか。私はLGBTではないが、40代の独身なので少しだけ二人の気持ちが分かり、感情移入しやすいと感じた。

基本ほのぼのでありながらどこか孤独を抱えているような雰囲気が繊細に描かれている。二人の周囲の人たちは、個性豊かで面白い。彼らも戸惑いを抱えつつも暖かく二人を見守っている様子が微笑ましい。生真面目すぎるシロさんと楽観的なケンジは対照的な性格でありながらどちらも、お互いを思いやっている事が窺え、共感が持てる。気が付けば二人の日常に引き込まれ、ご近所さんになったような気分で暖かく応援したくなる作品。

50代女性

弁護士のシロさんと美容師のケンジという50歳超のゲイカップルの生活のお話です。『恋愛』をすでに超越してしまった二人の穏やかな日々を丹念に描いています。そんな二人、特にシロさんの人生の大いなるテーマは『料理』です。

主に晩御飯ですが、彼は一か月にいくらと設定した食費の予算の中で節約し、料理仲間のカヨコさんや母親のレシピを参考にしたり、ベーシックでヘルシーなおうちご飯を日々作り、そしてクリスマスや誕生日などのイベントの時にはカロリーを度外視してちょっとおしゃれなケンジの好物を作る、といった日々です。

作者のよしながふみさんご本人が食べること、作ることがお好きで、ただ単に料理するシーンだけでなく、買い物から下ごしらえ、調理、そして後片付けまでのプロセスを毎回きちんと描いているところが素晴らしいです。ジャンルはBLなのかもしれませんが、さまざまなそういう作品の行きつく果てのちょっと手前のような物語だと思います。

近年はシロさんとケンジ自身の老後と、それぞれの家族の行く末を描いています。この時点で連載開始から15年を経て、彼らを取り巻くシビアなテーマも増えてきましたが、それでも堅実に生きている二人の姿は好感が持てます。まだまだずっとこの物語を読んでいきたいので、是非続けて欲しいです。

30代男性

この作品の存在を初めて知ったのは、テレビドラマからでした。すごく面白い作品がやっているなぁと見ていてはまった後に原作の漫画があることを知りました。読み始めたら、すごく面白くてもう止まりませんでしたね。シロさんとケンジ2人の関係性がすごくほほえましくて見ていてすごくときめいてしまうこと間違いなしだと思います。

2人は同性愛者なのですが一緒に生活していてお互いのことを心から尊重しあっている姿がすごくほほえましくて最高です。こういう関係性のパートナーがいたら、どんなに人生が楽しくなるかと言うことを改めて実感させてくれるようなエピソードがたくさんあるので非常にほっこりできること間違いなしだと思います。

そして、この作品が面白いもう一つの要因としてやっぱり料理と言う所は外せませんよね。シロさんは料理がすごく大好きでケンジのためにいろいろなアイディア料理を作ってあげている姿が作中で描かれていたので見ていてすごく魅力的に感じてしまいました。しかもこの作品で出てきた料理の作り方などもちゃんと作中で説明してくれているので、この漫画を読むことによって実際に作ることもできるので、そこも面白い要素の1つになっていたかと思います。

まとめ

最後にここまでの内容をまとめます。

  • きのう何食べた?全22巻の定価は、17,424円(税込)。
  • 新品の最安値は、定価と同じ17,424円(税込)。
  • 一方、中古の場合はBOOKOFFオンラインの9,746円(税込)が最安値。
  • 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
  • 電子書籍ならebookjapanで買える14,424円(税込)が最安値。

※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

ちなみにきのう何食べた4冊まで無料で読む方法もあります。詳細は、こちらのページをご参考下さい。

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