「約束のネバーランドを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
約束のネバーランドの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、約束のネバーランドの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
約束のネバーランド全巻まとめ買いの【定価】は?
約束のネバーランド全20巻の定価は、9,724円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~18巻 | 484円 |
19~20巻 | 506円 |
約束のネバーランドは巻数によって、484円~506円まで値段が違います。全20巻をまとめ買いすると9,724円(税込)になります。
約束のネバーランド全巻まとめ買いの【最安値】は?
約束のネバーランドを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全20巻:9,724円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの1,998円(税込)が最安値でした!
サイト | 全20巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 2,640円 |
ネットオフ | 1,998円 |
駿河屋 | 2,100円 |
ネットオフの1,998円(税込)だと、新品定価より約7,700円安い値段で買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
約束のネバーランド全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、約束のネバーランドを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
約束のネバーランドに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、約束のネバーランド全20巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 9,724円 |
電子書籍 | 9,222円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使うと約束のネバーランド全20巻が6,222円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 6,222円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 7,222円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 8,903円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 9,103円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 9,222円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 9,222円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 9,222円 | なし |
Kindleマンガ | 9,222円 | なし |
単行本(Amazon) | 9,724円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
約束のネバーランド全20巻は、単行本:9,724円ですが、ebookjapanなら6,222円なので約3,502円安いです。
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ebookjapanを含めた、より詳しい電子書籍サービスの比較については、以下のページをご覧ください。
約束のネバーランドを全巻読んだ人の感想
仲間やママと過ごす幸せな施設での日々。話は一見明るく、そして暖かく始まります。しかし読んでいると徐々にどこか違和感を感じる不思議な幸せ。王道ジャンプ漫画とは少し離れた、見たことのない展開。ダークな場面は恐ろしいほどにダークなこのお話。物語は目まぐるしく変化し、1話で早くも核心に近づくため、心をガッと掴まれ、次が早く読みたくなってしまいます。
こんなスピードで進んでしまって、この先どうなってしまうんだろうとハラハラしてしまいましたが、そんな心配の必要もなく、次から次へと新たな展開が待っていて、飽きる暇もありませんでした。主人公である子どもたちの思考が目まぐるしく、意表をつくアイデアや自由な発想ばかりで、漫画を読み慣れた読者でも、そうきたか、と唸ってしまいます。
王道ジャンプ漫画では見慣れぬ展開ではあるものの、主人公たちは紛れもなくジャンプ主人公で、希望を持つことを諦めず、仲間を信じ、協力し合う姿に胸が熱くなります。ページをめくりながら、思わず頑張れと応援したくなってしまいました。刺激的でありながら勇敢に困難に立ち向かう子供たちの姿や、正しくいつづける強さは、読者である子供たちにも勇気を与えてくれる作品なのではないかと思いました。
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はっきり言って、主人公のヒロイン「エマ」はずっと男だと思っていた。本誌をずっと読んでいたんだけど、友人もずっと男だと思っていたので、そう思っている人はきっと多いんじゃないかと思う。ストーリーは面白い。アニメ化もされたし、映画にもなった。ただ、もともと実写嫌いというのもあるけれど、設定を変えた時点で実写は見る気も失せた。
結局飛行機の中で見ちゃったけども・・・。実写はおいておいて、漫画に関しては、ほかにはない視点の漫画で、一歩引いて読むとホラーに近い。でも、絵もかわいいし、メインは子供たちが奮闘するものなので、それほど怖い印象はない。逆にママも被害者なんだよね・・・って悲しくなってしまう。でも何だろう?エマの偽善的なキャラが苦手な私は、陰のあるキャラのレイに好感が持てるかな。いるんだよね~・・・こういうエマみたいな女。
話題になっているため興味本位で読み始めてみましたが、一話読みだすと止まらないハラハラドキドキの連続で、いつの間にか最新刊の発売が待ち遠しくなっていました。あんなにも平和に思えていた日常が、ある日を境に180度変わってしまう。
いつ見つかるか分からない、いつ食べられるか分からない状態が永遠と続くので、読者の私も常に手に汗握るような感覚にさせられました。頭の賢い登場人物たちによる戦略、頭脳戦が本当に面白いです。絵もとてもきれいで非常に見やすく、背景など細かい部分も丁寧な作画だと思います。また、ストーリーのテンポも速いので、飽きることなく最終話まで読むことができると思います。
ストーリーが進むにつれて、分からなかった謎が少しずつ解明されていき、そのたびに驚愕させられどんどん惹きこまれました。内容はダークファンタジーではありますが、現代社会の私たちが「家畜」と認識している動物たち視点のストーリーでもあるため、深く考えさせられました。心優しいエマの真っすぐな想いが、どう結末に向かっていくのか、必ず最後まで見届けたくなる作品です。
この作品はアニメにも実写映画にもなっているので非常に有名な作品なのですが、本当に話の展開に危機感があってハラハラしますね。少年ジャンプの作品とは思えないほどのシリアスな展開の数々に目が離せませんでした。キャラクターの魅力の部分でも本当に面白いですね。
ちゃんとそれぞれにキャラ付けがされていて天真爛漫なキャラや頭のいいキャラ、クールなキャラ、お調子者のキャラなど多岐にわたるので本当に見応えがあります。ママの存在もミステリアスで不気味に描かれているのでそこも面白ポイントの一つです。子供たちの前では良い顔をしているのですが裏ではかなりの腹黒キャラという二面性を垣間見ることができるので本当に魅力的です。
施設の子供たちの絆の部分がどんどん強まっていくという展開も見逃せないポイントです。これによって仲間意識の部分がより強調されていくので話に厚みが増していくような気がして非常に面白く見ることができました。
私はこの物語を読んで、当たり前出会った日常を疑い、変えることを決意することのすごさを実感しました。人間の中でも日本人は特に当たり前を疑わない傾向にあると私は思います。そして仮に疑ったとしても周りの同調圧力によってかき消されてしまうことがほとんどです。例えば戦前までさかのぼると、天皇陛下は神である。この考えを疑った日本人は果たしているのでしょうか。
国のために死ぬイコール天皇陛下のために死ぬ出会ったのです。この物語では、周りの子供たちがすんなりと事の重大さを受け入れ行動します。では太平洋戦争中に天皇陛下は我々と同じ人間ではないでしょうかと唱えた場合どうなるでしょうか。おそらく次の日にその人を見ることはないでしょう。現在も同様です、SNSの同調力が民意となって現状を疑う声をかき消しています。それどころか疑うようなところまで到達していないかもしれません。
幸せいっぱいの12歳未満の子供たちが現状を疑い、仮説を立て、計画を実行するたくましさには本当に脱帽いたしました。また、私も見習わなくてはなりません。26年間生きてきた常識、当然は果たしてほんとにそうであるのか。今の考えが正しいに越したことはありませんが、疑わずに正しいと思いこんでいるのか検証の結果正しいと改めて分かったのかでは天と地ほどの差があります。そのことを念頭に考え直す必要があると感じました。
見始めてから、すごい知能戦が始まってしまってビックリしました。主人公達は若干12歳前後ですが、この年で少年少女を管理する大人たちと水面下での知能戦がすごすぎて、2回見てやっと内容を理解することができました。私のお勧めは激しい知能戦が繰り広げられるグレイス=フィールドハウス脱出編です。近年稀に見る先が読めない緊迫感のあるアニメです。
「いただきますの重みについて考えさせられる漫画」です。友人の強い勧めで読み始めました。あらすじだけでなんとなく避けていましたが予想以上に面白く、全20巻1日で読み終えていました。
シリアスな展開ながらも、エマの前向きさが周囲の人たちだけではなく読んでいる私自身も勇気を貰えました。この漫画から、私たちは普段動物の命を奪い、食べ、生きている。時にはランクを付け、価値を上げる。
それは悪なのか?普段何気なく口にしている「いただきます」の言葉の意味を深く考える機会となしました。敵味方、それぞれの心情が詳細に描かれていて、テンポは早いですが置いてきぼり感なく読める作品でした。読破後は絶対にタオルが必要になる作品です。
孤児院の子供たちがたくさん登場するのですが、みんな個性豊かで愛嬌があり、キャラクターがしっかりと立っているため【登場人物が多くて誰が誰だかわからない】ということはなく、各キャラにしっかりと愛着も持てます。絵柄は可愛らしいファンタジー要素を持ったものですが、そのストーリーは大人も読み応えのあるいわゆるダークファンタジーとなっています。描写には考えさせられるものがあります。
一見重たいテーマも扱う本作ですが、主人公【エマ】の明るさや仲間思いな優しさ、強くなろうとするたくましさが少年漫画らしい爽やかな読後感をもたらしてくれるため、シリアスになりすぎず安心して読める要素となっています。ラストの展開には賛否あるようですが、私の中では最善のラストであると感じました。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 約束のネバーランド全20巻の定価は、9,724円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ9,724円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの1,998円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える6,222円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。