漫画「逃げ上手の若君」全巻買ったらいくら?まとめ買いの最安値は?

逃げ上手の若君全巻いくら

「逃げ上手の若君を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」

逃げ上手の若君の全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。

そこでこの記事では、逃げ上手の若君の全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。

目次

漫画「逃げ上手の若君」は何巻まで出てる?

逃げ上手の若君何巻まで

逃げ上手の若君は現在、全17巻まで発売されています。

現在も連載中で、次巻:18巻の発売日は12月4日(水)を予定しています。

逃げ上手の若君全巻まとめ買いの【定価】は?

逃げ上手の若君全17巻の定価は、8,756円(税込)です。

巻数値段(税込)
1~7巻484円
8~15巻528円
16~17巻572円

逃げ上手の若君は巻数によって、484円~572円まで値段が違います。全17巻をまとめ買いすると8,756円(税込)になります。

逃げ上手の若君全巻まとめ買いの【最安値】は?

逃げ上手の若君を全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。

※以下の掲載価格は、すべて調査時点での価格となります。

新品の最安値

新品の最安値は、全17巻:8,756円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。

新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。

サイト全17巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム8,756円
Amazon8,756円
楽天市場8,756円
Yahoo!ショッピング8,756円
アニメイト8,756円
ヨドバシカメラ8,756円
管理人

紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。

中古の最安値

中古で買う場合、調査時点ではBOOKOFFオンラインの8,294円(税込)が最安値でした!

サイト全17巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム品切れ
BOOKOFFオンライン8,294円
ネットオフ8,298円
駿河屋品切れ

BOOKOFFオンラインの8,294円(税込)だと、新品定価よりも約500円安く買えるので、中古に抵抗がない人には少しお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。

「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。

逃げ上手の若君全巻を格安で読む方法

逃げ上手の若君全巻を格安で読む方法

格安で読む方法は、逃げ上手の若君を紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。

逃げ上手の若君に限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。

以下は、逃げ上手の若君全17巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。

デバイス全巻の定価(税込)
紙書籍8,756円
電子書籍8,307円

さらに・・!

電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。

特にヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」なら、70%OFFクーポン(6回分)を使えば5,307円(税込)で読むことができます!

スクロールできます
電子書籍アプリ全巻値段(税込)対象クーポン
ebookjapan5,307円70%OFF
(6回使える)
DMMブックス6,307円90%OFF
(上限割引2,000円)
コミックシーモア7,764円70%OFF
(1冊まで)
ブックライブ7,964円50%OFF
(1冊まで)
Amebaマンガ8,307円50%還元
(100冊まで)
まんが王国8,307円10~50%OFF
(毎日2回)
楽天Kobo8,307円なし
Kindleマンガ8,307円なし
単行本(Amazon)8,756円なし
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

逃げ上手の若君全17巻は、単行本:8,756円ですが、ebookjapanなら5,307円なので約3,449円安いです。

会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。

管理人

「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。

逃げ上手の若君を全巻読んだ人の感想

40代女性

教科書では学習しない、北条氏が滅亡していく中の、時行の戦いや生き様を描いた作品です。こんな幼子が屈強な武士や頭脳派の猛者と戦えるのか?!と驚いたのと同時に、確かに時行なんて初めて聞いたな、と歴史の中でも全く重要視されていないと実感しました。

そもそも逃げ上手ってことは誰かからお割れていたのか?なぜ逃げる必要があったのか?考えるだけでもわくわくする作品です。仲間と出会い、切磋琢磨しながら戦い方を身につけ、自分の武器になる「逃げること」を極めていく時行。

今で言う中学生や高校生くらいの少年や少女が家の名前を背負い、戦場で戦う姿に感動します。時行の人望の厚さから、北条家側に付きたいと思った武士たちを多かったはずです。人を裏切らない誠実さ、仲間を信じきれる心の強さは、現代人にとっても大事にしていくべきモノだと思います。

なかなか今っていないですよね。育ての親のような諏訪頼重とのやりとりは愛おしくも悲しくもあり、涙を誘われました。歴史の資料を参考に描かれているはずなので、実話だとは思うのですが(もちろん実際にはいない人物もいるそうだけれど)、調べるの時行の最後がわかってしまうので、我慢しています!今度の展開が見逃せません。

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30代男性

逃げ上手の若君の面白いところは、主人公があくまで足利尊氏とか新田義貞と言ったような時代を代表する英雄とかではなく、北条時行という、まぁまぁマイナーの存在に焦点を当てたというところでしょう。

キャラクターの個性も非常に高く、またこれを見て史実がわかるというわけではなく勉強になるというほどのものでもないにせよ、かなり誇張されている感じではあるのは言うまでもないですが足利尊氏がかなり面白いキャラクター性をしていたりするのですが主に資料となることが多い太平記などからも、そういうキャラクター性が見て取れるからそうなっているという史実にあり得る面白い要素というのを漫画なりに誇張して出しているというところが面白いです。

バトル要素というかこの場合は合戦の要素という形にはなりますが集団戦における重要な要素とかをしっかりと取り込んでいたりしてどういう合戦が当時行われていたのかとかそういう部分においてはかなり忠実に再現されている要素というのも見逃せないところになってます。

タイトルである逃げ上手というところもしっかりと活かされているものであり、歴史ものは結局ネタバレというわけではないにせよその主人公はどういう末路を辿るのかということが分かってしまうわけですがこのタイトルから考えて意外な方向に進んでくれそうというのも期待できる様子です。

20代女性

この漫画を読むまで、学生時代に習った歴史のことしか知らなかった。しかしこの漫画を通して、戦いの裏でどんなことがあったのか、歴史上の人物がどんな人物だったのかなど詳しく学ぶことができてとても為になる漫画だと思った。

特に、本編後の「解説上手の若君」を読むだけでもとても勉強になる。また、今まで歴史は暗記ものだと思っており、とても苦戦した教科でもあったので、学生時代にこの漫画があったら、楽しく名前や歴史について学べただろうと少し悔しかった。だから、現在の学生さんにはこの漫画を推薦したい。絵のタッチは可愛いらしいところもあれば、足利尊氏などの敵たちが時折見せる化物のような表情もこの漫画の魅力だと感じる。

話の内容としては、ギャグは面白く、ハラハラさせられる場面もあり、それらがテンポよく進んでいくので読んでいて飽きない。そして、個性豊かなキャラクターが多く、物語をさらに面白くさせている。さらに南北朝時代の漫画は戦国時代などに比べて少なく、また北条時行というマイナーな人物の視点で話が広がっていくのも、この漫画の魅力だと考える。史実通りに物語が進んでいるので、結末はわかっていても、作者の松井先生がどんなふうに描くのか楽しみで仕方ない漫画でもある。

30代女性

「逃げ上手の若君」を読んでまず感じたのは、主人公の独特な魅力と物語のテンポの良さです。この作品は、歴史をベースにしながらも独自の視点で描かれていて、特に主人公がただのヒーローではなく、その「逃げる」ことが武器になっているというのが新鮮です。普通なら逃げることは弱さとして描かれがちだけど、この作品ではそれが知恵や戦術として昇華されていて、読んでいて「なるほど、そう来たか!」と感心する場面が多々あります。

キャラクターたちも個性的で、それぞれの動機や過去が丁寧に描かれているから、どのキャラにも感情移入できるし、彼らが織りなすドラマに引き込まれていきます。また、絵のクオリティが非常に高くて、アクションシーンや表情の細かい描写が特に印象的です。ストーリー展開も軽快で、次の展開がどうなるのか気になってどんどんページをめくってしまうような魅力があります。

歴史的な背景をしっかりと押さえつつも、エンターテイメントとして楽しめるように工夫されているので、歴史に詳しくなくても十分に楽しめるのもポイントですね。全体的に、キャラクターの成長や彼らが繰り広げる戦いが見どころで、読後には爽快感と次の巻への期待が高まる作品です。読んでいて楽しく、どこか懐かしさも感じるような、そんな魅力が詰まった一冊だと思います。

50代男性

楽しく読めた作品でした。キャラクターの個性が強いというのが良かったと思います。まず主人公の北条時行ですけど、子供なりになかなか頑張るんですよね。最初は子供ということで戦闘面では微妙かもって感じましたけど、逃げ上手が相まって敵の攻撃をすべて回避しつくすのには驚きました。

子供が化け物じみた大きさの大猪の攻撃を躱したり、武士の攻撃を躱したりするんですから。挙句に討ち取ってしまう等の大戦果まであげていますし、ただの逃げ上手じゃないとわかりゾクゾクしました。敵役となる足利高氏も、そのキャラクターが濃くて良かったです。

こちらは最初の印象が好青年過ぎただけに意外でしたけど。歴史的に足利高氏が仕掛けてくるだろうなって思ってましたけど、その片鱗がまったく見受けられなかったんですよね。裏切る気配はまったくなかったですし、正直行動を起こすのはもっと先とか、これから何らかの事件が起こって人が変わったようになるのかな?なんて思ってました。

最初の時点で謀反を起こす気はあったでしょうし、よくあそこまでの腹芸が出来たなって感心しました。その後は実際の歴史になぞった展開が待っているわけですけど、かなり深堀したストーリー展開なので色々と参考になりました。特に諏訪頼重なんて、こんなキャラなの?ってビックリしましたね。ふざけているようでありながらも、師のように北条時行を導いていく姿が素敵でした。

40代女性

歴史を舞台とする少年漫画「逃げ上手の若君」は、歴史上の人物をモデルとしているので、最初は抵抗がありましたが、そんな抵抗は第一話で吹き飛んでしまいました。今では歴史が苦手な私もすっかり逃げ若の世界観に引きずりこまれました。もともと少年漫画が好きで読んでいましたが、歴史が舞台となっている物語は「逃げ若」が初めてでした。

少年漫画特有のかわいらしい感じのイラストの中、たまに出てくるギョッとするような表情がアクセントになり、テンポよく話が進んでいきます。物語は、この話の主人公である北条時行(誰!?)が幼少期に慕っていた足利尊氏の謀反によって、一夜にして鎌倉幕府が滅ぼされたところから始まります。北条時行はそこまで有名なキャラクターではありませんが、そのような人物を主人公にしているところに物語の面白さを感じます。

史実とフィクションのバランスが絶妙で、歴史の勉強にもなりました(中学生の頃に出会っていたかった作品です・・・)。鎌倉幕府奪還のために、生涯にわたって「逃げながら(笑)」足利勢力と戦い続けた北条時行という武将がいたということを知り、なんだか胸が熱くなる物語でした。いつか大河ドラマでやらないかなぁと期待しています!

30代男性

まず絵が好みで、非常に見やすい描き方をされているので、ストレスなく読むことが出来る漫画です。内容に関してましては、とにかくノリが最高です!主人公が某アメフト漫画の主人公のようなスピードで走る度に、周りの人が秀逸なツッコミを入れるので、そこも毎回楽しみにして読んでおります。

また、時代背景によるシリアスっぽい一面も時折ありますが、読んでいて苦しくなることもないので、安心して読み進めることが出来るのも好きな点です。私は歴史に疎いのですが、この漫画をきっかけに歴史に興味を持つようになりました。実際の歴史を学ぶことで、よりこの漫画の時代を理解することが出来て、漫画の奥深さを思い知らされます。

一見、タイトルが今時な感じで若者向けだと思われがちですが、実際に読んでみると子どもから大人まで幅広い年代の方でも楽しめる内容だと思います。実際に私は30代ですが、めちゃくちゃハマって読んでいます。

歴史を学び直しながら読むことで、これまで何気なく見ていた歴史ある建造物や跡地などが、なんだか感慨深いものに感じられるようになりました。なので、この漫画をきっかけに、聖地巡りなどもしてみたいと思います。ぜひ多くの人に読んでもらいた漫画だと、心から感じました。

30代男性

鎌倉時代の歴史に学生の頃から興味を持っていたこと、また昔から大河ドラマが大好きで「逃げ上手の若君」というタイトルに惹かれたことをきっかけにまずはアニメを観てその後気になり原作作品を読んで観ました。物語は地方の争乱を描いていて、戦場の地形や勢力図などがしっかりと忠実に描かれているなと感心しながら読む事が出来ました。

また内容も非常に分かりやすく、読んでいてあっと言う間に読むことも出来て歴史好きにはたまらない作品だとも思いました。そして、時にはギャグ要素もあり、思わずクスッと笑ってしまうシーンも数多くあり、その点におもしろさを感じます。

また作品はにホラー要素も少し組み込まれており、ギャグとホラー要素が今後どのように組み込まれていくのかも非常に気になる要素です。そして鎌倉時代の背景もしっかり描かれているので歴史の勉強にもなる漫画です。

作者は暗殺教室などを描かれた松井先生で独自のらしさ全開のキャラの描き方もされていてその点もかなり魅力的に映ります。主人公である時行様の容姿が美少年であり、男女問わずに人気が出るキャラクターだと感じ全体的に絵の綺麗さも読みやすさに繋がると思います。SNSの旧TwitterXでXなどで話題にもなっていてアニメから入った方にも原作漫画は自信を持って面白いとオススメできる作品です。

まとめ

最後にここまでの内容をまとめます。

  • 逃げ上手の若君全17巻の定価は、8,756円(税込)。
  • 新品の最安値は、定価と同じ8,756円(税込)。
  • 一方、中古の場合はBOOKOFFオンラインの8,294円(税込)が最安値。
  • 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
  • 電子書籍ならebookjapanで買える5,307円(税込)が最安値。

※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

ちなみに逃げ上手の若君4冊まで無料で読む方法もあります。詳細は、逃げ上手の若君の電子書籍のページをご参考下さい。

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