「いろんな電子書籍アプリがあるけど、サービスごとに値段は違うのかな・・?」
と思ったことはありませんか?
そうです!推しの子は電子書籍アプリごとに値段がぜんぜん違います!
推しの子の電子書籍は「ebookjapan」がおすすめです!
ebookjapanなら、無料会員登録だけで【70%OFF×6回クーポン】がもらえて最もお得だからです。
クーポンを使って、推しの子全15巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約7,173円で購入できます。
《推しの子全巻が最も安い》
その他「推しの子が安く買える電子書籍」や「推しの子を無料(0円)で読む方法」などを紹介しています。
推しの子全巻が安いおすすめ電子書籍アプリ
推しの子全巻が安く買える電子書籍は、ebookjapanです!
ebookjapanでは、初めてログインする人を対象に、70%OFF×6回使えるクーポンがもらえるため、7,173円でお得に安く購入できます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 7,173円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 8,173円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 9,661円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 9,861円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 10,173円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 10,173円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 10,173円 | なし |
Kindleマンガ | 10,173円 | なし |
単行本(Amazon) | 10,714円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
推しの子全15巻は、電子書籍の定価:10,173円ですが、ebookjapanなら7,173円なので約3,000円安いです。
\ はじめての人限定クーポン配布中! /
※会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
ebookjapan|全15巻3,000円割引
推しの子全巻が1番安いのは「ebookjapan」です!
ebookjapanなら、初めてログインする人を対象に70%OFF×6回クーポンを配布しているため、どこよりも安く推しの子全巻を購入することができます。
ebookjapanはヤフー株式会社の電子書籍サービスです。割引・無料のマンガもたくさんありますし、ebookjapanオリジナル作品もあります!
『6回まで使える70%OFFクーポン』は1回あたり最大500円分まで値引き
このクーポンは1回あたり最大500円が割引上限額です。
少し細かい計算の話になりますが・・
たとえばマンガ1冊500円とすると、3冊まとめ買いすると500円×3冊=1,500円になります。
1,500円の70%OFFは、450円。450円は1,500円から1,050円割引されています(1,500円 – 450円 = 1,050円)。
つまり、1,050円は割引上限額の500円を超えてしまっているので、割引額は500円になる、ということです。
推しの子を全15巻購入する場合、数回に分けて購入することで、お得に買うことができます。
クーポンをもらう方法と注意点
70%OFFクーポンはebookjapanに初めてログインしたときに自動的にもらえます。
ebookjapanはヤフーの電子書籍サービスなので、Yahoo! JAPAN IDでログインすることになります。
無事登録が完了すれば、下の画像のとおり70%OFFクーポンがもらえます。
クーポンの注意点は次の4つです。
- ebookjapanに初めてログインした人限定
- 有効期間は初めてログインしてから60日間
- 有効期間内に、6回使える
- 1冊70%OFF(最大割引額:1回500円まで)
クーポンの配布はいつ終了・金額変更されるかわからないので、早めに受け取っておきましょう。
DMMブックス|全15巻2,000円割引
推しの子全巻を2,000円割引で購入できるのが「DMMブックス」です。ebookjapanの次に推しの子全巻を安く読むことができます。
DMMブックスでは、初めて有料作品を購入する人を対象に90%OFFクーポン(上限割引額2,000円)を配っているため、安く読むことができます。
DMMブックスは、アニメや映画・ドラマの動画配信など、数多くのエンタメ事業を展開する「合同会社DMM.com」が提供する電子書籍アプリです。
クーポンをもらう方法と注意点
DMMブックスの90%OFFクーポンは、新規会員登録することで自動的にもらえます。
新規会員登録は、メールアドレスとパスワードを登録するだけなので、あっという間に登録が完了します。
会員登録が完了すると、以下の画像のようにクーポンが取得できます。
90%OFFクーポンは、推しの子をはじめ、DMMブックスで取り扱いがある全作品で使えますよ。クーポンは購入の手続きタイミングで、自動的に適用されます。
クーポンの注意点は以下3つ。
- DMMブックスで有料作品を購入したことがない人限定
- 有効期限は、クーポン取得後7日以内
- 予告なくクーポンの配布が終了される
こちらのクーポンもいつ終了・金額変更されるか分からないので、推しの子を購入したいと思っている人は、早めに受け取っておきましょう。
コミックシーモア|1冊70%OFF!最新刊も対象
推しの子の電子書籍を1冊だけ安く買いたいと思っている人は、コミックシーモアもおすすめします。
コミックシーモアなら、1冊だけ使える70%OFFクーポンがあるからです。最新刊も対象のクーポンなので、1冊だけ安く買いたいなあ・・と思っている人にピッタリ。
コミックシーモアは、竹内涼真くんと中条あやみちゃんのCMでもお馴染みですよね。
クーポンをもらう方法と注意点
コミックシーモアの70%OFFクーポンは、新規会員登録をすれば自動的にもらえます。
会員登録はメールアドレスだけでなく、LINEやTwitter、Googleのアカウントからでもログインできます。
登録が済めば、自動的に70%OFFクーポンがもらえます。
ご覧のように購入するときには、70%OFFが適用されますね↓
クーポンの注意点は次の3つです。
- クーポン有効期限:会員登録後30日間
- 利用できるのは1回のみ
- 利用できるのは1冊のみ
コミックシーモアの70%OFFクーポンも1人1回限りです。
Kindleマンガはどう?安く読めない?
セールでもない限り、Kindleマンガは電子書籍の定価のようです。そのため推しの子全巻を安く読みたい人には向いてません。たとえば、ebookjapanと比較すると、推しの子の電子書籍全巻が約3,000円違うので、Kindleは決してお得とは言えません。
ebookjapan:全巻7,173円(税込)
Kindleマンガ:全巻10,173円(税込)
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
Kindleで買うならセール時期を狙ったほうがお得
Kindleを普段愛用している人は「どうせなら、推しの子もKindleで買いたい‥!」と思うかもしれません。
Kindleで少しでも安く買いたいなら、定期的に開催されるセールを狙うのがいいでしょう(とは言っても、ebookjapan並みに安くなるのは難しいと思います・・)。
- 1月の初売り
- 7月のAmazonプライムデー
- 10月のKindleストア周年記念セール
- 11月のブラックフライデー
- 12月のサイバーマンデー
- 不定期開催のKindle本セール
現時点での、推しの子全巻のKindle価格はこちらからチェックできます↓
\ 今はセール価格?/
単行本と電子書籍どっちが安い?
単行本と電子書籍の値段を比べると、電子書籍のほうが少し安いです。どれぐらい違うかと言うと・・
- 電子書籍:10,173円
- 単行本:10,714円
上の値段は全巻の定価です。ちなみに1冊だと数十円電子書籍のほうが安いです。
圧倒的に安く買うなら、やはり電子書籍アプリの限定クーポンを使って買うのがお買い得です。最安で買えるebookjapanなら全15巻が7,173円(税込)になりますので。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段。また現時点での正確な値段は公式サイトでご確認下さい。
推しの子を全巻無料で読む方法は?
調べた結果、推しの子を全巻無料で読むのは難しいようですが、4冊分無料で読む方法があります!
その方法は『動画配信サイトに登録したときにもらえるお試しポイントを使って読む』ことです。
お試し期間中に解約すれば、お金をかけずに推しの子を読むことができます。
推しの子を無料で読める動画配信サイト3つ
次の3つの動画配信サイトで推しの子が無料で読めます。
それぞれの動画配信サイトで、登録後お試しポイントがもらえて、最初の約1ヶ月間は無料です。
複数の動画配信サイトに登録するのは少し大変かもしれませんが、できるだけ安く読みたい人は実践してみて下さい。全部登録すれば4冊分無料で読めます。以下で3つのサービスについて解説していきます。
コミック.jp|推しの子を2冊無料で読める
コミック.jpに会員登録すると30日間無料&1,200円分(マンガ約2冊分)のポイントがもらえます。
なので、そのポイントを使えば推しの子を2冊無料で読むことができます!
30日の無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません。
(有料会員は月額1,100円~)
無料期間中に解約したとしても、アカウントさえ残しておけば、それ以降も購入した2冊は読むことができます。
コミック.jpに初回会員登録後、30日無料&1,200円分ポイント(マンガ2冊分)がもらえる
1,200ポイントを使えば推しの子2冊分が無料
30日以内に退会すればOK
お試しポイント1,200円分の特典はいつ終了するか分かりません。お見逃しなく。
\新規登録後、すぐに2冊無料 /
U-NEXT|推しの子を1冊無料で読める
U-NEXTは、22万本作品以上が見放題の動画配信サイト。
U-NEXTでは、新規無料登録で600円分のポイントがもらえます。
600円分のポイントを使えば、推しの子を1冊無料で読むことができます。
登録してから31日間は無料なので、その間に解約すればお金はかかりません。
(無料トライアル終了から、月額:2,189円(税込)かかるのでご注意ください)
U-NEXTに新規お試し登録で、600円分ポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、推しの子が1冊無料
31日以内に退会すればOK
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
music.jp|推しの子を1冊無料で読める
music.jpでは30日の無料期間内に、電子書籍にも使える600円分のポイントをもらうことができます。
600円分のポイントを使えば、推しの子を1冊無料で読むことができますね。
600円分のポイントと一緒に、新作映画が2本見れる『1,000円分動画ポイント』ももらえます。映画好きにはおすすめです。
30日以内に解約しないと、月額1,958円(税込)かかる点はご注意くださいね。
music.jpに初めて登録した人は、600円分のポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、推しの子が1冊読めます
30日以内に退会すれば無料
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
推しの子を漫画バンク(漫画PLAY)などで読むのはどう?
漫画バンク(漫画PLAY)などでも、推しの子を無料で読めるかもしれませんが、アクセスすること自体おすすめしません。
なぜなら『フィッシング詐欺やウイルス感染など、スマホやパソコンに悪影響を及ぼす危険性がある』からです。
せっかく無料で読めても、詐欺やウイルス感染の被害に遭ったら、面倒ですよね・・。
そもそも漫画バンクのようなサイト(違法にアップロードされたコンテンツサイト)と知りながら、ダウンロードを行う行為は刑事罰の対象となる可能性があるので注意してください。
どうしても無料で読みたいなら、以下の安全かつ合法的に読める方法をおすすめします。
推しの子をレンタルできる電子書籍は?
調べたところ、推しの子の電子書籍をレンタルできるサイトはありませんでした※。
マンガの電子書籍がレンタルできるサイトといえば、「Renta!」や「コミックシーモア(レンタル)」ですが、どちらも推しの子の購入はできても、レンタルは開始されていません。
単行本なら安くレンタル可能
電子書籍ではなく、単行本でも良いという人は、DMMコミックレンタルで安くレンタルすることもできます。
DMMコミックレンタルでは、推しの子全15巻が1,725円(税込)でレンタルできるようでした(14泊15日)。
ただし最大のデメリットが在庫がない(貸出中)の場合があることです。そのため、全巻一気読みすることが難しい可能性があります。
気になる人は一度在庫があるか確かめてみるといいでしょう。
\ 在庫状況は? /
推しの子を読み放題できる電子書籍は?
調べたところ、推しの子が読み放題できる電子書籍アプリはありませんでした。
サイト名 | 読み放題 | 単品購入(税込) |
---|---|---|
kindle unlimited | ✕ | 659~680円 |
コミックシーモア | ✕ | 659~680円 |
BOOK☆WALKER | ✕ | 659~680円 |
auブックパス | ✕ | 659~680円 |
ブック放題 | ✕ | ✕ |
kindle unlimitedやコミックシーモアなど、読み放題できる有名電子書籍サイトを調べてみましたが、残念ながら推しの子はどこも対象ではありませんでした。
推しの子|みんなの感想・レビュー
読んでてそうきたか!と思うことが多かったです。いい意味で思ったとおりには進みません!初っ端から驚かされました!サスペンスかと思いきやギャグだったり、青春ラブコメがあったり、リアルだったりファンタジーだったり色んな要素があって飽きずに読めます。
一応転生系なのかな?量産型転生系とは一味違います。魅力はストーリーだけではなく、キャラクターもみんなカワイイ&カッコいい!絵の綺麗さでカワイイのは勿論ですが、内面の性格というかキャラの個性というか、努力や葛藤なんかが見えて応援したくなります。
すごく嫌なヤツはあまりいないのでみんな推せます。みんな私の推しの子です笑。早く目的達成?謎解決?してほしい!先が気になりすぎます!
他の感想を見る
推しの子の原作者はかぐや様は告らせたいと同じ赤坂アカ先生と横槍先生が担当されています。赤坂アカ先生が原作の作品ですので、コメディ要素の強い作品になっているかなと思います。
推しの子は主人公が記憶を持ったまま推しのアイドルの子供に生まれ変わるという転生もので、結構ぶっ飛んでいる設定ですが、内容は芸能界やアイドル界を反映していてかなりリアリティがあり、かぐや様と同じようにシリアスとコメディがうまいこと交じり合っています。
また登場人物の感情表現がかなり豊かであり、コメディ部分は笑え、シリアスな部分はかなり物語に没頭することができます。またこれは自分の好みですが、有馬かなちゃんがかわいくて、感情の起伏もすごいので見ていて飽きません。コメディ作品が好きな方はおすすめの漫画です。
推しの子、タイトルそのままだけどかなり複雑な漫画です。表紙は明るい感じですが、中身は色々あります。アクアとルビー。本当に幸せになって欲しい。本人が心のそこから幸せになってくれること切に願っています。そしてかなちゃんも幸せになって欲しい。
応援したいキャラクター多数存在しますしが、W主人公も報われて欲しいですが個人的にかなちゃん。かなちゃん頑張れ!一番純粋な気持ちで応援していしまう魅力的なキャラクター。
魅力たっぷりキャラは多数存在しみんな頑張って成長していっています。が、私はかなちゃんに成長も成功もその他も叶って欲しい。それほどかなちゃんは私の推しです。色々な要素が絡まってますがどうか最後はハッピーエンドを願ってます。
最初は内容も知らずに表紙の絵だけを見て、アイドルのサクセスストーリーかと思い、何となく期待せずに読み始めた。読み始めると、とにかくストーリーの続きが気になって止まらない。
まずは「推しの子」という設定が面白い。最初はタイトルの意味が分からなかったが、読み始めると、あぁそういうことか、と理解。アイドルが主人公の漫画として、地下からのし上がって行く過程はサクセスストーリーという感じで期待通り面白いのだが、そこに更に恋愛の要素や何よりもサスペンス要素が絡んでいるのが面白い。
設定がファンタジーなのにも関わらず、実際のアイドル業界のリアルな部分も含まれていて、現実味もあるので、リアルに引き込まれてしまうストーリー。
とにかくぱっと目を惹くのは魅力的な絵柄です。センスの良いとても好みの絵柄で、目はキラキラしていて躍動感のあるポーズ。目で追っているだけで心が震えるような絵です。演技をしているときの表情や、ステージで輝いている様子が絵でとてもよく表現されています。
ストーリーも、芸能界の裏側的な話や過去の謎が解かれていくところ、主人公(とくにアクアのほう)の事件に対しての強い執着など、興味深い展開で一気に読めてしまいます。人気漫画をドラマ化したときの現場の感じや、人気アニメが舞台化したときのゴタゴタなど、リアリティがあって芸能界ってこうなのかなと想像が膨らませながら読めました。
ちょっと影のある男性の主人公のアクアが好きなので、有馬かなという子役からやっている女優の子とのささやかな恋愛描写があると嬉しくなります。ぜひくっついてほしい。
クズの本懐やレトルトパウチを書いている横槍メンゴ先生が好きだったため、この作品を読み始めました。まず、絵がかわいい!キャラクターの髪の毛のサラサラ感や瞳のキラキラ感、線の細さが伝わってきて、読むのが楽しい。横槍メンゴ先生は女の子のキャラクターのイメージが強かったが、主人公の男の子を見てどちらも綺麗に書く人だなと思いました。
ストーリーはかぐや様は告らせたいの赤坂アカ先生が書いています。1巻目のストーリーのスピード感がとにかくすごい。あっという間で、絵も相まって世界観に引き込まれた。1巻目で物語が始まるというより、2巻目からのストーリーの冒頭やきっかけを1巻目で描いているといった印象でした。
コメディとシリアスの場面のバランスがちょうど良くて読みやすかったです。キャラクターもそれぞれキャラが立ってるし、どんどん新しいキャラクターがでてくるのも飽きずに読めた理由の1つだと思います。
かぐや様は告らせたいの作者、赤坂アカ先生原作の漫画で、ヤングジャンプを読んでて出会いました。週刊連載を2本同時にやっていた赤坂先生はリアル新妻エイジ(バグマンより)の登場や。なんやこの化け物は、、と思っていました。
この作品の好きなところは、展開の速さです!作画と原作を分けているからこそできるのかなとも思いますが、1話1話のテンポがよく進んでいくので、まだ10巻しか出ていないと思えないような内容の濃さです。
また、芸能界を題材にした漫画で、昔のテレビ事情の話とかではなく、現代の芸能界・俳優・アイドルなどの裏側、心境まで丁寧に描いているところが新しい発見で、今まで純粋にテレビを楽しんでいたのが、別の角度からも楽しめるようになりました。
絵がとてもキュルキュル可愛い系女子だったので、よくあるアイドル系漫画かなと最初は嫌煙していました。ですが推しの子はびっくりするほど引き込まれるストリー展開と、ありそうでなかったシチュエーションに驚きっぱなしで、どんどんページをめくる手が止まりませんでした。
かぐや様でおなじみの赤坂先生だったのかと後で知りました。「推しの子」というタイトル、シンプルで漫画を読むまではふーんという感じでしたが、一話を読んだところで、ええ!あ!そういうこと!?と度肝を抜かれました。
アイドルの可愛さに癒やされつつスピード感のある展開が特徴なので、ドキドキしながら次の展開はどうなるのかと気になり一瞬で読んでしまうことが出来ます。
サスペンス的な要素もありつつ、芸能関係のお仕事漫画としても楽しめるのが新鮮です。アイドル活動、ドラマ出演、舞台、リアリティーショーと、さまざまな局面で求められる一人の人間としての立ち振る舞いが丁寧に熱量をもって描かれていて、胸が熱くなります。
特に面白かったのは2.5次元舞台編でした。役者、演出家、原作者それぞれのプライドやプロ意識がぶつかり、そのどれもが明確には間違えていない中で、それぞれの譲れないものと理解して欲しいことを描いて、読者にも昨今の2.5次元舞台ブームについて考えさせる素晴らしいストーリーでした。
ただ、そういったシリアスな場面が多い中、ふっと心が緩むようなコメディタッチの場面もあるのがこの漫画の強みだとも思います。多面体に登場人物が描かれていることによって、愛着や親しみが湧きます。
以前より横槍メンゴ先生の漫画が好きでよく読んでいました。「推しの子」は、横槍メンゴ先生のかわいい絵はそのままに、「かぐや様は告らせたい」の赤坂アカ先生がストーリーを考えているので、お二人の才能の良い部分が合わさった名作になっています。
アイドル、芸能界を舞台にした作品なので芸能界の裏側的な部分が読めるストーリーも面白いのですが、それだけではありません。「推しの子」は大きな謎、ミステリーと共に話が進んでいくので、この先一体どうなるんだろうとドキドキしながら読めるのが、面白さを二倍にしています。
主人公のアクアが知的で心の内を人に見せず、双子の妹のルビーが天真爛漫で・・・というキャラクターだと思っていたらそれだけではなかったこともすごいと思いました。この先の展開も楽しみです。
アニメ化も決定した人気作ですが、感想を書く上でどこまでがネタバレになるか心配ですが、主人公は産婦人科医の「コタロー」とだけ言っておきます。コタローが推しのアイドル「星野アイ」とひょんなことから面識を持つことがすべての始まりです。
そこからさまざまな段階を経てコタローは芸能界の門を叩く……で、あっているはずです。嘘は言っていません。最新話まで読んでいますが、コタローの行動が何やら不穏です。
主人公が何考えてるかわからず先の展開が読めなくてハラハラします。ですが星野アイの「嘘はとびきりの愛」というセリフが今作のキーワードだと信じているので、きっとコタローもアイに倣って読者にもたくさんの嘘をつきながら大切な人を愛しているのだと信じています。
さらに見る
今までにないタイプのストーリーでとても面白く、展開が気になる漫画です。これまで転生モノのは色んな漫画がありますが、ファンタジーな部分もあり、アイドルを目指すという成長ストーリでもありながら、伝説のアイドルであり母親を死に追いやった犯人を見つけるサスペンス的な要素もあり、どの軸でも面白さを感じます。
特に、赤ちゃんから転生してそのまま成長していく中で、芸能界に入ったり、人間味のある話もあり、世界観に引き込まれます。双子の兄妹の絆がありつつ、どちらも元の人生でも関わっていたはずなのに、それをお互い知らないまま話が進んでいるので、いつか全て明らかになる展開が見れるのを楽しみにしてます。早く犯人が知りたいという思いと、アイドルとして成功して欲しい気持ちもあり、どんな結末か想像できないです。
これからどうなるんだろう?というのが素直な感想です。アクア(前世医者)はもとから達観した感じでしたが、最近は達観しすぎて妹の気持ちを無視したような?行動をとり始めています。
そのため、妹が闇落ちしそうでめちゃくちゃこわいです。妹(ルビー)は前世から医者に恋をしていた風ではあるので、このあとどう兄とからむかも面白いなと思います。あとは癒しの重曹ちゃん。彼女は年相応ですが、アクアは実年齢?40歳くらい、ルビーも30歳位だと考えれば十分に大人びています。
重曹ちゃんは等身大の10代で幼く思えます。とにかくかわいいのでどうにかアクアと幸せになってほしいなと思います。ここからはルビーがどう対応するかが見ものかな!
ジャンプ系で連載されている作品で、当初は作品名だけで「アイドルものか~」と倦厭していましたが、「続きが気になって眠れないほど面白い」という知人に勧められて作品を読みました。本当に面白いです。作品そのものが「転生もの」だと理解できると同時にタイトルの意味が理解出来ます。そこで引き込まれたら、もう作品のファンになっています。
「転生もの」なので、主人公本人の前世についても掘り下げがあり、特に「前世の死」に関する謎が今世でも重要なキーワードになっていきます。かといって、前世に囚われてばかりではなく、今世でどのように生きていくかも命題としてあげられており、その切り替えの良さがこの作品を面白くしていると感じます。現代版「転生もの」「ミステリーもの」という感じです。
表紙やタイトルからはアイドルのテーマにした漫画のように思われますが、いい意味で転生やミステリーなどの要素も組み込まれていて、これまでにあったアイドルをテーマにした漫画とか一味違います。タイトルの意味に気がついた時には、最初に戻って読み直したくなります。
また、芸能界のキラキラした表の部分だけでなく、世間で話題になるような裏側の部分も芸能人の立場から描かれていてすごくリアルに感じます。芸能界と転生、様々なことが入り混じって謎な部分も多いですが、少しずつ解明されつつあり、ますます目が離せなくなっています。
なによりやっぱり、赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生のタッグが最高です。キャラクターがみんな魅力的で可愛くって、カッコよくって、自分の推しがすぐにできると思います。特にメインの3人は圧倒的なオーラがあり、中でも目に注目してもらいたいです。これからの展開が楽しみです。
以前勤めていた接骨院に置いてあって、同僚が面白いからと勧められて読んでみました。第一巻の表紙を見た時に、ちょっと苦手な絵だっので、ちょっと読むのを躊躇いました。
最初はオタク系の漫画かなぁと勝手に想像しながら読んでたのですが、いきなりサスペンス要素が加わりながら、「えーそうくる感じ」って驚きながら読み進めました。最初に想像していた展開を、全く違う方向へ展開していくので、だんだん引き込まれていきました。
芸能の仕事の大変さも分かるので、芸能の仕事に興味があって、これからやってみたいと思っている方は一度見てみて損はない漫画だと思います。華やかな世界ですが、裏では血の滲むような努力をされているのが分かるで、皆さん必見ですね。
死後に前世の記憶を持ったままアイドルの子供に転生する「転生もの」であり、サスペンスやリアルな芸能界を描いています。設定と展開がとても斬新。本質的には優しい人間ドラマです。主人公が抱える人生の問題や、周りの人々との関係などを通じて、大切なメッセージを伝えています。
漫画は美しいグラフィックスと力強いストーリーラインが特長です。特に、人間ドラマを描く際には、主人公の深い感情や倫理観などを鮮やかに描写しています。
この漫画は、感情を共有することができる作品となっており、誰にでもおすすめすることが出来ます。多様な人生の問題に対する解決策や、人間関係において大切なことなどを通じて、心を打たれる作品となっています。
私は赤坂アカ先生の別作品のファンでそこからこの作品を知りました。推しの子を初めて読んだ時は先述した先生の別作品のようにギャグ的な要素でぶっ飛んだ面白さがあるのかなと想像していました。
実際に作品を読んでみて想像した面白さではなかったものの別のベクトルでぶっ飛んだ作品だなと思いました。この作品の表紙やその他のビジュアルから思い描くことの出来る想像と、先生方の描かれる内容のギャップがとても面白いと思います。また、若干シリアスな展開も多いため読み応えのある作品です。
今年度春にアニメ化が決定しているだけあってその衝撃と面白さというのはやはりひとつ抜けているように感じます。全てを読み切っていない上に連載はまだ継続しているため今後の展開がとても気になる作品でした。
初めは絵がとても綺麗で気になるなと思っていて、「かぐや様は告らせたい」の赤坂アカさん×横槍メンゴさんの作品だと知って読んでみました。イラストからして平和なアイドルの漫画だと思って読んでいたのですが読み進めていくと単純な平和ストーリーではなくどんどんどろどろした話になっていき、物語に引き込まれていきました。
キャラクター1人1人も個性が強く、顔も良いので見ていて魅了されます、、。私は有馬かなちゃんが1番好きで、有馬かなちゃんの負けず嫌いなところとかしっかり努力して頑張っていく姿を見て憧れるし、私も頑張ろうって元気を貰えます!アニメ化が決定しているので、実際に動いて喋っているみんなを見れるのがとても楽しみです!
まず1話を読んで、タイトルの「推しの子」ってそういう意味か!という衝撃的な展開からスタート。読んでいくうちにそのタイトルも様々な意味が加わってくるけど、今後の展開に関わる様々なことが1話に込められていて、即ハマりました。
キャラクターも個性がバラバラで魅力的な人物が多く、〇〇派、〇〇派、というのが出来上がっているけど、個人的な「推し」は通称重曹ちゃんこと有馬かなちゃん。リアリストだけど可愛らしさがあり、ツンデレなところが応援したくなります。
内容云々とは関係ないけれど、芸能界の話がメインなので、登場人物がほぼ美形だしそれで違和感がなく仕上がってるのが良いと思います。平凡、地味、という設定なのに明らかに美形であるより、顔が良いとハッキリ明記される主人公たちは潔い。
芸能系の漫画は特に魅力を感じずに読まなかったんですが読まずにいた期間が惜しいと思う漫画です。絵柄の可愛さに惹かれて読み始めると期待してなかったはずの話の面白さでグッとハマってしまいました。
転生モノでチート無双すると思いきや、割と真面目に芸能系の話題を抑えつつ転生した自分達の強みを生かし現実的ながら着実に力を蓄える系の主人公たち、また復讐という読み手にこれからどうなるのか、ハラハラさせながらも応援したいと思わせる話の要と主人公たちを取り巻くキャラクターたちとの日常をバランスよく盛り込んでいて、シリアスに疲れることもなく、ほのぼのさでだらけることがないので読むのが楽しくて仕方ないです。
双子の兄妹がこれからどのような成長を遂げ、復讐がどのような結末になるのかこれから楽しみでなりません。
とにかく絵が綺麗です。絵が綺麗なのでとても読みやすく内容もすんなり入ってきます。最初はその絵が綺麗なのがきっかけで読み始めたのですがストーリー性も抜群に良くて、すぐにハマってしまってあっという間に配信されている新着話まで読み進めてしまいました。
毎週の配信日が待ち遠しいので暇さえあれば何回も持っている単行本の方を最初から読み返してしまうぐらいおもしろいです。読んでる人それぞれに推しができると思いますが自分の推しが出てくる話は特に何回も読み返してしまいます。ちなみに私は断然アクア単推しです。まだ読んでない方は必ず推しが出来ると思います。皆さんの推しの子を見つけて推し活しながら楽しんで読んで欲しいです。
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推しの子は話題になっていてあまり最初好みでないかもと思い放置したままでした。周りにもかなり薦められて読んでみたのですが、ただの可愛いアイドル成長物語かと思いきや、全く別物でいい意味で裏切られました。現実ではあり得ないファンタジーのようなストーリー展開が想像を遥かに超えていて、最初は話の流れに戸惑い、ついていくのが大変でしたが、読み進めるうちに完全にその世界観にどっぷりはまってしまいました。
恋愛、サスペンスなどの要素が盛り込まれていて、芸能界の闇のようなシリアスな場面もあったりしますが、裏側の細かい箇所にまでスポットライトを当てられていているので普段見えないことが知れて推しの子を通して芸能界の現実を垣間見れるのも魅力です。そして根本はサスペンスになるので、話の中で何かしら手がかりなどが増えていってそれが伏線になっていたりとかなり読み応えがあります。
キャラクターも際立っていて、正義感に強く頭脳明晰な主人公が色々な謎に包まれたミステリー要素を解明して真実に近づいていく感じも話を飽きさせず、設定も複雑でいろんな要素が盛り込まれている割にうまく話がまとまっているので、途中で迷子になることもないです。キャラクター同士の掛け合いも笑えるとこが多く、シリアスな話であっても重く感じさせず、感動場面もあって、ここまで話のバランスが良い作品は珍しいと思います。
アニメから漫画に入った新参ですが、あとから漫画を合わせて見てみると非常にうまくアニメ化されていたことが分かりました。今では漫画を読んでいてもアニメ的に脳内で再生されます。またアニメですでに設定を知っていたので、生まれ変わりなどに関しても受け入れやすく、とにかくアイを殺した真犯人関連の謎を追う展開が気になって、今では毎週最新話を追いかけているくらいハマっています。
個人的には「有馬かな」推しなので、主人公とはぜひ重曹ちゃんこと有馬かなとくっついて欲しいというファン目線がありますが、作品がラブコメではなく復讐劇であり、どうしても暗い未来がちらついてしまいます。できればみんなそれなりに幸せになる結末が待っていてくれると嬉しいのですが、他のキャラたちのことを考えると複雑な気分になってしまいます(特にルビー)。
最新話のほうはだいぶ物語の終盤に入りつつあると思いますが、毎週展開がごろっと変わって感情がのたうちまわるのですが、それでも楽しく読んでいるので、作者さまには最終話までこのままのペースでがんばって更新していってもらいたいです。最後に付け加えておくと、原作でも有馬かなは無茶苦茶かわいいです。アニメではその魅力が更に引き立つように表現されていて、アニメでファンになった人は原作も楽しんでもらいたいです。
「推しの子」は、素晴らしい漫画だと思います。物語は、主人公が推しのアイドルに出会い、彼女の成長を支える姿が描かれています。登場人物たちの心の葛藤や友情、努力が感動的でした。
また、アイドル業界の裏側や厳しさにも目を向けられ、リアルな描写に引き込まれました。作画も非常に美しく、特にアイドルパフォーマンスのシーンは情熱的で迫力がありました。キャラクターデザインも個性的で、それぞれの個性が魅力的に表現されていました。ストーリーの展開はページをめくる手が止まらないほどの緊張感があり、クライマックスでは涙が止まりませんでした。作者の情熱と努力が作品に込められていることが伝わってきます。
一方で、少し細かい描写が多いため、読み進めるのに集中力が必要なところもありました。また、キャラクターの名前が多く、最初は混乱することもありましたが、慣れてくると楽しめました。全体として、「推しの子」は熱い思いやりと情熱が詰まった漫画であり、ファンタジックな世界に引き込まれる魅力があります。アイドルや夢に向かって頑張る姿を応援したくなる作品だと感じました。読み終えた後も、胸に残る感動があり、ぜひ他の人にも読んでほしいと思いました。
推しの子は数ある「芸能界」を描いた作品の中でも、youtuberや2.5次元、恋愛リアリティなどかなり今の現実世界を反映した作品で、この作品の各章で取り上げる題材に興味ある私はすぐに引き込まれました。そういった取っ掛かりが良いだけでなく、作品に登場する10代の中心としたキャラクター一人一人が違った魅力を持っていて、最初は印象悪かったキャラも最終的に好きになってしまうくらい、しっかり掘り下げをしてくれるので全員から目が離せません。
また、魅力あるキャラを通して人間の内面を時に美しく、時に生生しく描いているのも好きな点です。王道である夢に向かって突き進む前向きな青春的な描き方もあれば、逆に闇に向かって進む後ろ向きな感情の変化も、包み隠さず表現していくので違和感なく人間の変化を楽しむ事が出来ています。
これからの物語の展開も作品のファンによって色々な場所で考察がされており、それが全然一致していないくらいには私自身も読めないものになっていて、キャラの感情の変化を見ながらそのキャラが今後どうなっていくか、他のキャラがどう関わっていくかを予想しながら読むのもとても楽しい要素の一つです。全員が幸せにというのは非常に難しいのかもしれませんが。全員の行く末を見守っていきたいです。
登場人物それぞれの才能、葛藤、目論見などが、アイドルという職業を軸に交差していき、それぞれの視点から考えて楽しめる奥深くて読み応えのある内容でした。エンタメ、芸能界でありがちな争い、現場でのやり取りなどが現実的に描かれており、タイトルとのギャップが大きい、シリアスかつ、現実的なストーリー内容に引き込まれ、気が付けば漫画に夢中になっている状態になっていました。
ネット文化や、エゴサーチ、人々の意見など、現代社会の世界観を感じながら、その中でアイドルたちの心の持ちよう、考え方、葛藤などを生々しく描写していて、実際にあった辛いニュースに近づけたような内容があったり、エグイシーンがあったり、シリアスな場面があったりなど、きらきらとした派手なアイドルの姿と、その裏で抱える暗い闇の部分を絶妙に織り交ぜて表現した漫画であり、とても読みごたえがあり、印象深い作品でした。
登場キャラクターの絵ややり取りが可愛らしかったり、カッコよかったりして、見やすく、表情豊かで、見ていて癒されました。音の無い紙の漫画ですが、見ていて音楽が流れてくるような臨場感があり、想像力を掻き立ててくれる作品で、様々な見どころがあり、大変面白い作品でした。
何となく名前は聞いたことあるけど漫画の表紙やタイトルを見て「よくあるアイドル物の漫画」なんだろうなぁと思って手に取るのを止めてしまったそこのあなた。とても勿体無いので一度騙されたと思って1巻だけ読んでみて下さい。きっと読み終えた頃には続きがどうなってしまうのか気になって仕方が無くなると思います。
ジャンルはあまり詳しくは書けませんが異色の恋愛・サスペンス系となっていて、芸能界をテーマにした作品です。芸能界の裏側をリアルに描いており、一視聴者としてテレビを見ていた私達の知らない世界も垣間見える中、日々奮闘する魅力あふれるキャラクター達に感情移入すること間違いありません。
最近アニメ化もされOP曲も話題になった作品ですが、アニメも漫画もどちらも見た事がないという方…今からでも遅くはないので、なるべく情報は入れずに真っ新な状態で是非ご覧下さい。
このマンガの面白いところは、アイドルや芸能界の闇の部分をリアルに描きながら、転生というファンタジー要素を上手く組み合わせているところです。しかも伏線回収が非常に丁寧なので、1巻の時点で謎だった部分が少しずつ解決されていく過程が気持ちいいです。
絵柄については結構特徴が強いため好き嫌いがわかれるかもしれませんが、絵柄で敬遠せずに多くの人に読んでほしいくらいクオリティーが高い作品です。アイドルの可愛いキラキラした雰囲気があり、サスペンスとしての緊張感もあり、ひとつの作品の中で全く違った雰囲気が味わえるのもこのマンガの良いところだと思います。いろんなマンガを見てきた自分でも、先の展開を予想するのが難しくて読み応えがありました。
アイという存在の凄さを実感させられてばかりでした。若くして子どもを授かって、堕ろさずに自らの手で育てる決断をしたことには感心せざるを得ません。アイドルとして表舞台でキラキラしている傍らでの子育て、それも2人分ともなれば生半可な気持ちでは到底務まらないでしょう。
もちろん子どもがいる事実を知っている極わずかな関係者のサポートありきで成り立っていたところはありました。それでも、表舞台ではアイドルのアイ、家では双子のお母さんのアイ、いずれにおいても非の打ちどころのない完璧な存在であったことには何ら変わりはありません。
憶測に過ぎないけれど、それはもしかするとアイとして生きていく上での矜恃だったのかなと思わされました。
一話が衝撃的で、展開も早くて次は?次は?と気になってしまって、気付いたらあっという間に3巻ぐらいまで読んでいました。キラキラしたアイドルの世界の裏事情がリアルに表現されていて、実際はこう言うもんなんだなぁと気付かされることが多かったです。
現実でも社会的に問題になっていることもいくつかあったのでそれに重ねて読んでいる部分もあり、考えさせられる漫画です。綺麗事だけではだめ、でも真っ直ぐに熱い想や温かい気持ちがなければ変えられないということが伝わってきました。
幼い時に辛い思いをしてきた分、どうかこの主人公2人が幸せになって欲しいです!ストーリーはミステリー性もあり、今後の続きがとても気になります!!早く読みたいです!
推しの子は彼または彼女に対する深い愛と共感が込められています。推しの子にはその魅力や個性に心から惹かれ、応援したいという情熱が燃えています。彼らの活動や成長を見守り、彼らが抱える困難に共感し、一緒に感じることができるのが推しの子との特別な関係です。
その子が示す努力や情熱に触発され、自分も頑張ろうと思えることも多いでしょう。推しの子はファンにとってのエネルギーの源であり、その存在が喜びや励ましをもたらします。応援することが、自分自身の心を豊かにし、彼らの成功や幸福を共に願い、共有することができる特別なつながりです。また反面現実的に社会で行われている厳しい業界を描写していることもまた興味深いと個人的に感じました。
まとめ|推しの子の電子書籍をお得に安く読む方法
最後にこの記事の内容をまとめます。
- 推しの子全15巻が安いおすすめの電子書籍はebookjapan。
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- 調べる限り、推しの子を全巻無料で読むことは難しい。ただ、動画配信サイトの無料トライアルを利用すれば、推しの子最大4冊分が無料で読める。
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