正反対な君と僕の電子書籍が安い！おすすめアプリは？全巻無料で読める？

タイトルの通り正反対な男の子と女の子の話です。いちばんメインで話が進むギャルな鈴木と真面目系谷くんの恋愛模様は、見てて可愛いです。価値観や見た目は反対な2人だけど、お互いを思いやる心に仲の良さを感じます。鈴木の勢いある部分と恋する乙女の慎重さどちらも持ち合わせているところが愛嬌があって見ていて元気を貰えます。

谷くんは言葉数こそすくないけれどすごく細かいところまで気を配ってくれてて普通にカッコイイです。２組目はパリピ山田くんと静かな笑い上戸西さん。こちらも見た目も性格も反対だけど、笑いのツボが似ている２人が少しずつ仲良くなっていくのがほほえましいです。山田くんの勢いと控えめな西さんだけど、意外と反対になるところもあって面白い２人です。３組目は平と東のたいらずまコンビです。

この２人は今のところ恋愛？というか友情？というか説明しがたい距離感ですが、ここの２人が私は1番好きです。陰キャ高校デビューの平と、ずっと一軍だけどいろいろ心の中では思うところがある東。噛み合わない２人のやりとりはハラハラしますが、目が離せないしどうなるか楽しみな２人です。恋愛にならなくても、２人がもっと良い関係になってほしいです。

キラキラで元気いっぱいのセーラー服女子・鈴木みゆちゃんと、物静かな学ラン男子・谷悠介を巡る正統派学園ドラマだなと感じました。みゆに推されて交際開始するプロセスはその心理描写が丹念で、ダルがらみしたり、素直になれなかったり、そのジレジレ感がとても新鮮で、巧いなぁ！と思っていました。

さらにその周辺の、東や渡辺たちクラスメイトの関係性や高校生特有のノリに対する様々な反応で個性が際立つ展開が畳みかけてきて、群像劇としてとても秀逸です。高校三年間の切り取られた短い時間の真っただ中で、まさに『正反対』な女子と男子の、意外と正統派な、等身大の”ラブコメ”なのです。しかし、ラブコメというにはちょっと重たかったり、グサッと胸に刺さる小さな棘のような瞬間も度々訪れます。

どこかほろ苦くて、痛い、自分の記憶の中にある『恥ずかしかった瞬間』を思い起こさせるところもあって、脳内で床をゴロゴロ転がりたくなるようなシーンもてんこもり。特に、キャラ的にはJKの中でも一軍なのでは？と思うような東が人間関係では苦労しっぱなしなのを見て、すごく共感してしまいます。誰もが、全ての人に理解はされないけれど、それでも仲の良い友達がいて、悩みはするものの、そこそこハッピーな日々を生きている、そんな日々を描いている物語です。

令和のラブコメという感じのポップで可愛いマンガで、読んでいて「ああ今の若い子達っていいなぁ?」「今の高校生になりたい」と何度も思ってしまいます。こんな高校生活送りたかったです‥！いっぱい登場人物たちが出てきますが、みんなホントにいい子！そしていい意味で自分に素直だったり達観していたりして、だけどやっぱり不器用で、みんな応援したくなります。

思春期ならでは葛藤とか自意識とか、私もかつて同じような道を通ったなぁと思える部分もあり、懐かしいなぁとしみじみしたり感情移入したり、じわじわくるマンガです。恋愛だけでなく、友達関係やクラスでの立ち位置とか、試行錯誤しながらまわりの人たちと関係を築いていく姿はアラサーにも響くものがありました。

男女どちらが読んでも面白いと思うし、誰か必ず好きな感情移入してしまうキャラが見つかるはず。ちなみに、みんないいキャラしているけど、中でも私は東ちゃんが一番好きです。これからみんなの恋愛模様や友情がどう変化していくのかとても楽しみです。絵も雰囲気もとっても可愛いマンガで、イラストカットもポップでおしゃれでポストカードにして飾りたくなります。ポジティブな空気感で、読んだ後には毎回幸せな気持ちになれるとてもオススメのマンガです！

何だこの感じ本当に可愛らしくて最高のシュチュエーションですよね。ドキドキしちゃう展開に目が離せませんし、自分もこんな感じ推しキャラになってみたいとかついつい感じてしまいましたね。話の展開がメチャクチャ好きではまってしまいそうです。自分が男だったら自分も凄くドキドキしちゃいそうな展開でいい。っていうか学生時代にこんなシュチュエーションになってほしかったなぁ。

誰も自分のことなんて好きになってくれなかったような気がするから本当につらたん。だからこれを読んで自分が主人公の男の子になったつもりで読んでみようと思います。っていうか鈴木さんが可愛すぎてキュンキュンしてしまう。ちょっぴりドジっ子で一生懸命でそれでいてこんな子と一緒にいられたらそして、愛されたら幸せ過ぎるかも。周りのキャラクターとかも凄く盛り上げてくれている感じが最高ですよね。

男女ともにキュンキュン要素あって楽しませてくれる内容となっています。っていうか青春って感じがもう最高過ぎてやばい、やばすぎてメチャクチャ面白いから最高なんですよね。どんどん話が面白くなっていく感じがもう最高過ぎました。自分がこんな展開になったらってついついドキドキさせられてしまいましたね。

陽キャ代表みたいな声大きい系ギャルと陰キャで物静か系メガネくん。正反対で接点も無さそうな2人の純愛ラブコメディーです。主人公の女の子が、ギャルで派手だけど、意外とピュアで、真っ直ぐメガネくんのことを大好きで、とっても可愛いですし、メガネくんも地味な陰キャかと思いきや、はっきり自分の意見を主張出来てかっこいいです。

外見やつるむ友達で校内ヒエラルキーが決まる学生時代。周りの目を気にして、誰と仲良くするか考えたり、本当は行きたくないけど、付き合いだし、放課後遊びに行っとくかー、なんて経験がある方、きっと共感できるエピソードがあると思います！思春期あるあるや、学生あるあるみたいな、高校生の頃、そんなこと思ってたな！みたいなリアリティーのある心理描写が散りばめられていて、共感と共にストーリーに引き込まれます。正反対な2人だから、惹かれ合うけど、お互い何を考えてるか分からない。

そんな戸惑いが、【初恋】や【青春】って感じで、とっても甘酸っぱい。10代ならではの、真っ直ぐさや、爆発的なエネルギーが感じ取れて、こちらも恥ずかしくてムズムズしちゃうけど、懐かしくてほっこりする。青春時代を終えた大人の人にこそ読んで欲しい作品です。

元気いっぱいな女子の鈴木ちゃんと自分の意見を言える物静か男子・谷くん。二人の正反対な二人が惹かれるのって至極当然な気もします。やっぱり足らないものを捕捉したい生き物なのかもしれませんね、人間は。メチャクチャイケメンとかメチャクチャ美女とかじゃなくて、等身大なキャラクターがまたいいんですよね。

親近感というかまるで身近な感じのキャラがまたいい感じに描かれています。次第に二人の仲がいい感じになっていくところがもう青春すぎますよね。恋は盲目っていうけど、二人のやり取りが凄く好きだし、心情とかまで丁寧に描いてくれているのがいいですよね。鈴木ちゃんが谷君のこと好きすぎて、溢れ出しちゃっているところが凄くいいですよね。

二人のやり取りとかもいいんだけど、周りのキャラクターも本当にいい感じなんですよね。話として凄く面白いから読んでいて嫌な気分にならないのもいいですよね。絵も綺麗だし言うことありません。ずっと見ていたくなる学園生活ですよね。私も昔に戻ってこんな感じの生活をしてみたい。スクールライフが懐かしくてメチャクチャエモくて幸せな気分になってしまいました。等身大なラブコメが見たい人はぜひ見てほしいですね。

主人公はパーティ好きのギャル、鈴木と、静かで真面目な谷くんの2人です。作品は主に鈴木の視点で進みますが、読者は谷くんの視点も感じ取れる構成になっています。作者の描く、キャラクターの可愛らしさ、オシャレな服装や小物、そしてデフォルメされたイラストのセンスを高く評価できます。

また、会話のテンポの良さや、ギャグと真面目なシーンのバランスの良さを指摘しています。友人たちも物語に深みを加えており、漫画の中の人間関係の描写が丁寧ですばらしいです。タイトルにある通り、鈴木と谷くんという対照的な主人公たちのキャラクター造形が巧みであり、彼らの内面的な葛藤や成長が共感を呼んでいます。

鈴木の明るく前向きな性格と、物静かな谷くんの思慮深さが物語に多様性とリアリティを与えています。また、物語の中で描かれる友人たちの関係性も重要なポイントで、彼らの個性や相互作用が、単なる背景キャラクターではなく、物語の豊かさを高めていると評価されています。これらのサブキャラクターにも焦点が当てられ、彼らの個々のストーリーが読者に深い印象を与えてくれます。

最後になりますが、この漫画がただの恋愛物語に留まらず、人間関係や個人の成長に焦点を当てた作品であることを強調しています。読者にとっては、キャラクターたちの日常や感情に浸ることができる一方で、彼らの心理的な変化や対人関係の動きから多くを学ぶことができるでしょう。

漫画を読んだときに「こういう青春を送りたかったな。」という気持ちになりました。ギャルで元気な鈴木と静かな谷くんが、普通だったら仲良くなることなんてなさそうなのにだんだん鈴木が好きになっていくのが面白いです。陽キャラと陰キャラの正反対な二人が付き合って、静かだった谷くんが少しずつ鈴木の影響で積極的になっていくところにキュンキュンします。

こういう漫画はお付き合いするまでが面白くてその後は王道な感じがありますが、この漫画はお付き合いしてからもとても面白いです。少女漫画ではないので笑える部分もたくさんあるし、みんなの変な表情も見れますが、キュンキュンする部分は少しかっこよく描かれてていてその辺のバランスが絶妙です。谷くんと鈴木のことも見つつ、そのまわりの人たちの過去や恋愛、日常があってそれも面白いです。

少女漫画だったら主人公たちの周りが上手くくっついていって気がついたらカップルだらけだったりしますが、簡単にくっついたりすることなくグループ内で仲良くなったりのちょっとした変化が描かれているところがリアルだなと思います。私は平と東の空気感がとても好きです。ネガティブな平を平が苦手そうな東が肯定してくれたりしてとてもいい関係だなと思います。ちゃんと行事を流れでしっかり書いてくれているので私もみんなと同じ高校に入って生活している気持ちになれて、読んでいてとても楽しい漫画です。

本作は「氷の城壁」と同じ作者さんだと知って読み始めました。主人公の鈴木さんはパリピのように見えるけど実際は周囲の目が気になるタイプで色々思い悩んでいて可愛いですね。隣の席の谷くんが大好きだけど、周囲に彼に思いを寄せていることがバレたくないために軽いノリでからかっているのも分かる気がしました。一方の谷くんは優等生だけどおどおどもしていなくて、堂々としてしっかりと自分の物差しで行動しているところが格好良いですね。

そういう谷くんに憧れつつ好意を寄せている鈴木さんは、自分に自信がなく、他人に嫌われたくないから本心を隠して空気を読みながら生活しているのかなと思いました。思いの外、二人が付き合い始めるのが早くて、この後どう盛り上げてくのかな？と思いましたが、二人が付き合ってから徐々に距離を縮めていってる感じがリアルで素敵だなと思いました。谷くんはクールなように見えて、鈴木さんが素の自分を男友達にはあっさり見せるのに自分の前では見栄をはろうとして逃げてしまうことにもやっとしてしまうのも男の子って感じで可愛いなと思ってしまいました。

自分よりも付き合いが長い異性の友人に嫉妬してしまうのは仕方ないことなのかなと思うのですが、やはり友人と恋人では色々と変わってくるもので。価値観が一緒であることの方が交際する上では大事なポイントなのかも知れませんね。「氷の城壁」と同じく、登場人物たちの心の機微が細かく描かれていて、相変わらず言葉で表すのが難しい心の微妙な動きを表現するのが上手い作家さんだなと感じました。

ギャルの鈴木さんと眼鏡の谷君のお話ですが、本当に優しい世界観が大好きです。恋愛ものとなると嫌な生徒とか先生とかが出てくるのが定番ですが、すごく優しい世界観で心が癒されます。ギャルの鈴木さんは谷軍のことが好きですが、本当の気持ちを伝えられず谷君が興味が無い話を無茶振りするのが日課です。対して谷君は鈴木さんから無茶振りされたらそっけなく切り捨てるのが定番の返しとなっています。

ただこの二人は実はお互いのことを好きだったというのがさらに胸キュンです。ギャルの鈴木さんは自分の言いたいことをズバズバいうようなキャラクターと思いきや、周りに流されていることに悩んでいることが意外だったり、谷君はクールな感じですが鈴木さんのことをひそかに思っていて、鈴木さんが喋ったことを一語一句覚えているのが非常にかわいらしいです。

序盤のお話なのでネタバレにならないと思いますがそんな二人が交際をすることになる際に同級生の反応がすごく良いです。馬鹿にすることもなく冷やかすこともなく、そういうことをされると思っていたのは鈴木さんと谷さんだけで全力で応援してくれる同級生が素晴らしいとしか言いようがありません。私も中学時代にこのようなクラスだったら幸せだったのだろうなと思ってしまう。幸せな世界観です。

まずは、主人公の女が見た目の派手さと反して割りかしナイーブで空気を読む性格。きっと世の高校生の女子が同じように空気を読んで周りから少しも浮かないように過ごしていると思います。そこを非常に上手く掴んで心理描写や行動が描かれています。

そして、それに対して正反対の空気を読まなず自分の芯を持って過ごしている彼。この彼が、またすごい！普通なのです。これが良いのです。普通の高校生で空気を読まず、普通の発言。ただそこには人を傷付ける表現はなくあくまで普通に気遣いがあるのです。そして、そこには自分！がしっかり詰まっています。

陰キャラと言うカテゴリでリアルな世界では片付けられている彼と言うキャラクターにフォーカスして、その普通の良さが描かれています。SNSで繋がっている辛い関係が当たり前になっている現在の友達付き合いの中で、この作品は友情などに置き変えても共感できる要素もあり、すんなり入ってきます。そして、そんな少し陰キャラ要素がある普通の彼が好きになった、空気を読む主人公。

この主人公が彼が好きだと友達に公言してからの健気さや真っ直ぐさがまた良いです。ぐじぐじと周りの目を気にして悩んでいる時に読むと、とても勇気が貰える作品です。そして、王道の少女漫画のキュンキュン要素はぎゅうぎゅうに詰まっています。

甘酸っぱい高校生の青春を描いたこの漫画は見ていてとてもほのぼのとした気持ちになります。ヤンキーっぽく見える女子・みゆとクラスの片隅でひっそりと過ごしている男子の谷くんの２人のやり取りが見ていてとても癒されます。また、作中でおそらく何組かカップルが誕生するのだろうけれど、ピュアな恋愛模様が描かれていて、ベッドシーンとか過激なシーンがないので優しい気持ちで読むことができます。

また、主人公カップルを取り巻く周りの友人たちも良い人たちばっかりで本当に平和な世界観の中で読むことができるのでゆったりとしたい時に読むとオススメです。基本的にな高校生の恋愛や友情など、爽やかで元気になるストーリーが多めですが、等身大の高校生のリアルな人間関係の悩みなども描かれていて、登場キャラクターたちと同じような気持ちを抱えている人は数多くいると思うので、共感できるポイントも数多くあると思います。

クラスのヒエラルキーとトップのメンバーと、そうでないクラスの端にいるような男女たちの絡みは他の漫画ではあまりないと思うのでそこも見どころの一つであると思います。友達の恋愛を応援したり、彼氏の両親に会うためにイメチェンしたりと、日々誰かのために奔走する主人公の日常を描いた漫画は日々の生活に疲れた時に読むと元気になること間違いなしです。

阿賀沢先生の別作品が大好きで、試しにこちらも読んでみたらまぁハマりました。主人公の鈴木が今ドキ元気女子高生なのですが、想いを寄せる谷くんへの乙女さがキュンキュンしてたまらないです。その谷くんもクールにみえてちゃんと鈴木のことをないがしろにせずに向き合っていて、一見『正反対』に見える二人ですが、読み進めて行くうちにその違和感はなくなります。

本当にみゆちゃん(鈴木)が可愛い！また、鈴木と谷くんのクラスメートや隣のクラス、家族などのまわりの人たちも見所です。二人を取り巻くあの高校生時代の仲良いグループの感じ…思い出します。どうでもいいことで笑ってたなぁとか寄り道したなぁ、遊んだなぁと、自分の学生時代が蘇ってくるようです。青春、いいなぁ～！と。サブキャラさえも個性が際立ち、しっかりと物語を彩ってくれます。本当にみんなキャラが良い。

面白くて、ちゃんとバカしてて、でもちゃんと真面目で、良い子達ばっかりで胸が締め付けられます。あぁ、もっと青春すれば良かった…つい自分の過去をも悔やみます。それくらい鈴木たちの高校生活がキラキラしてて羨ましいです。ラブストーリーがメインと思いきや、それぞれのキャラクターたちの背景やストーリーにも目が離せません。ぜひおすすめです！

以前からこの作者さんの作品がすごく好きで、本作品も読みました。この作品の見所は、主人公カップルのやり取りがすごく可愛くて甘酸っぱくて、読んでいてドキドキするのはもちろんですが、周りのキャラクターの友情物語や恋愛も同時に進行していくところです。登場人物はみんな個性的で可愛く、それぞれにスポットライトが当てられていくので飽きないし、続きがどんどん気になります。

気づいたらのめり込んでしまい、続きをどんどん買って最新話まで一気読みしてしまいました。しかも何度読んでもおもしろいです。みんな幸せになれ?とつい言いながら読んでしまいます。絵も可愛くてコミカルに描かれているので、真面目なシーンでもシリアスになり過ぎず、ライトに読めます。

この作者さんは人物の心情を表すのが本当にうまくて、私もこういう気持ちになることがあったな、と自分の学生時代を思い出して懐かしい気持ちになったり、少し切なくなったりします。学生時代のあるあるや、それぞれのキャラクターの思春期ならではの葛藤が丁寧に描かれていて共感しか無いです。学生はもちろん、大人も楽しめる作品だと思います。同時に、主人公達のキラキラしたスクールライフが羨ましくなります。