「シャングリラ・フロンティアを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
シャングリラ・フロンティアの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、シャングリラ・フロンティアの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「シャングリラ・フロンティア」は何巻まで出てる?
シャングリラ・フロンティアは現在、全20巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻:21巻の発売日は今のところ未定です。
シャングリラ・フロンティア全巻セットまとめ買いの【定価】は?
シャングリラ・フロンティア全20巻セットの定価は、14,608円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~13巻 | 715円 |
14~20巻 | 759円 |
シャングリラ・フロンティアの1冊あたりの値段は、715円~759円(税込)までと巻数によって違います。全20巻まとめ買いすると14,608円(税込)になります。
シャングリラ・フロンティア全巻セットまとめ買いの【最安値】は?
シャングリラ・フロンティアの全巻セットを購入する場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全20巻:14,608円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、まとめ買いの特典として「オリジナル収納ボックス」が付いてきます。
この特典は、漫画全巻ドットコム限定デザインのもので、シャングリラ・フロンティアのアニメ化記念として作られたものです。
新品単行本は、どこで買っても値段が同じなので、せっかく買うなら特典が付いてくる漫画全巻ドットコムで買ったほうがいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの9,998円(税込)が最安値でした!
サイト | 全20巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 10,692円 |
ネットオフ | 9,998円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの9,998円(税込)だと、新品定価よりも約4,500円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
シャングリラ・フロンティア全巻セットを格安で読む方法
格安で読む方法は、シャングリラ・フロンティアを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、お得に読むことができます。
特にヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」なら、70%OFFクーポン(6回分)を使えば12,180円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 12,180円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 13,180円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 14,648円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 14,848円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 15,180円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 15,180円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 15,180円 | なし |
Kindleマンガ | 15,180円 | なし |
単行本(Amazon) | 14,608円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
シャングリラ・フロンティア全20巻は、単行本:14,608円ですが、ebookjapanなら12,180円なので約2,428円安いです。
\ はじめての人限定クーポン配布中! /
※会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。
【期間限定】ebookjapanが最大40%還元中
さらにebookjapanでは、金土日のいずれかに全額PayPayポイントで購入すると、購入価格の最大40%分のPayPayポイントが戻ってきます!※。
購入価格別で、PayPayポイントがいくら戻ってくるのか計算してみます。
購入価格 (税抜) | 購入後にもらえるPayPayポイント |
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5,000円 | 2,000円分 |
10,000円 | 4,000円分 |
15,000円 | 6,000円分 |
20,000円 | 8,000円分 |
25,000円 | 10,000円分 |
たとえば、1回の購入で10,000円分のマンガ(書籍)を買ったら、4,000円分のPayPayポイントが戻ってくる計算です。この場合、実質6,000円で購入できるということです!
PayPayポイントの還元利用で、どの電子書籍サービスよりもお得に買うことができます!
獲得したPayPayポイントは、次回購入する時はもちろん、PayPayが使えるお店ならどこでも利用できるので、損することはありません!
上で紹介した70%OFFクーポン(6回分)を使いながら、PayPayポイント還元を受けることもできるので、タブルでお得です。
\ 金土日の限定キャンペーン /
「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
シャングリラ・フロンティアを全巻読んだ人の感想
主人公のサンラクは世にも珍しいクソゲーマーなのですが、とにかくクソゲーマーあるあるの解像度が非常に高いです。最初は、クソゲーというワードだけを売りにしようとしている作品かと思い、否定的な感情で読み始めました。
ですが、作者さんはよくクソゲーというものを理解しているかなりのハードゲーマのようで、私のように昔から多種多様なゲームをプレイしてきた人間にとってはよくこんな内容を思いつくなと思うようなネタが満載でしたまた、それらの事象を主人公が物語を進行するうえでアドバンテージとして活かしていくというのも非常に面白い試みだと思いました。
特に理不尽なほどの強さの差をどう工夫して対処していくのかは毎回目が離せません。戦闘描写やキャラクターの作画もとにかく丁寧で見やすいので、あまりゲームになじみがない人が見ても楽しめる作品かと思います。
主人公のビジュアルだけを見るとこの作品を手に取る人はそんなに多くないかもしれませんが、実際作中には主人公のサンラクをはじめ魅力的なキャラクターが多くどんな人が見ても好きなキャラクターができるのではないでしょうか、物語の内容も作画もキャラクターも満点のお気に入りの作品です。
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ひづとめらくろうって、その名前からしてスゴイ。ごく普通の少年に見えてその正体はクソゲーハンターって。主人公が物語の中でゲームと出会ってそのゲームをプレイして楽しむ様子を描いていて、その設定もおもしろいですね。クソゲーでありながら操作性がバツグンだしバグもない。クエストは難易度が程よく高いし。
シャングリラ・フロンティア、遊んでみたくなりますよね。イラストが美しくて、いい感じでした。ゲーム全然やらないのですが、それでも楽しかった。最近ある異世界ものが好きならおもしろいのかも。結局のところはすべて自宅にて部屋で主人公はいる。まったく動いていない。
なのにこれだけアクション満載で進んでいくとは。ゲーム知らなくても、ゲーム用語での会話とかもあっても、ちゃんと解説がついているから全然意味が分かった。ゲーム好きを引き付けるだけでなく、そうじゃない人にも楽しんでもらおうっていう工夫がちゃんとなされているので安心して読むことできますね。
おいて行かれることはない。そもそも顔が鳥とか、そういったところで気になってたけどこんな作品だったとは。あの鳥ってハシビロコウですよね。にしては動きが多すぎて、動かない鳥だったのでは。
私は「シャングリラ・フロンティア」を単行本で読んでいるのですが、1巻のハシビロコウのような頭の人間が映った表紙を見て、興味を持ち読み始めました。フルダイブ型VRゲームによる近未来の仮想空間という設定でしたので、最初は「ソードアートオンライン」のようなよくあるタイプの作品だと予想していました。
しかし、その予想はすぐ裏切られることとなります。明るくポップな雰囲気、それでいて熱い展開とバトルの数々のある作品でした。主人公であるクソゲーマニアのサンラクのキャラクターや、クソゲー愛好家が神ゲーに本気で取り組んだらどうなるのかという設定は、読んでいて非常にわくわくしました。
クソゲーの理不尽な状況で磨かれてきたプレイスキルと着眼点により、サンラクは通常のプレイヤーとは違ったゲームの攻略をすることとなります。
また、クソゲー時代からの仲間やライバルも、神ゲーである「シャングリラフロンティア」でともに競い合っていくこととなり、設定が良く考えられているなぁと感心します。個性的な登場人物も多く、私は中でもマスコット的存在のエムルが大好きです。ラノベ風の近未来的な世界観と、少年漫画特有の熱い展開がうまく融合した作品となっています。
フルダイブ型VRゲームを舞台にしたシャングリラ・フロンティアの世界にて、常に自分よりも圧倒的な強者と戦うことを好み戦闘する陽務楽郎の生き様に心が熱くなりました。万人受けする人気ゲームではなく、不人気の部類に入るゲームをこよなく愛するところから玄人感が出ています。ある程度のゲームをクリアして次の作品を探しているところで、人気の部類に入るシャングリラ・フロンティアと出会います。
彼のゲームの腕前はプロゲーマーに匹敵するほどの実力で周囲からの評価を見ていると、チームを組めば非常に頼もしい存在です。戦闘で有効な攻撃を確かめながら戦うスタイルは研究者のような印象があり、自分も同じ世界でゲームしたいと思うほど考え方が洗練されています。
仲間も彼に引けを取らない実力の持ち主で、強敵との戦闘でも無駄のない動きや攻撃などコンビネーションも抜群です。立ち回りは常に完璧そうに見えて面白い部分もあります。自ら敵と一緒になって自滅寸前のような状態にしたり、気づけば敵の攻撃が味方に当たる方向に誘導したりと笑えるシーンも随所にあるのがポイントです。
プレイするゲームを極めようとする楽郎はその行動姿勢がきっかけとなって特殊シナリオを発生させています。シャングリラ・フロンティアでそれがどのような結果になるのか、新作が出るたびにワクワクできるのが醍醐味でもあります。
この作品の存在を初めて知ったのはアニメからでした。夕方に面白そうなアニメがやっていると思い見始めたらハマってしまいました。その後、原作本を読んだのですが、アニメよりもかなりテンポが良くてすごく読みやすかったです。
最近異世界ものの作品を読む機会がかなり増えたのですが、この作品ではバーチャルリアリティの世界で主人公が躍動する様が描かれていてすごく先が気になりましたね。そもそも主人公の設定がとても面白かったです。クソゲーハンターという称号を名乗っていてクソゲーをクリアすることに命をかけている姿に笑ってしまいましたね。
現実世界でもそういう人は一定数いることがわかっているので、なんだかすごく興味深かったです。クソゲーには特有の魅力があるということも主人公が作中で熱弁していて、まさにその通りだなと感じましたね。そんなクソゲーハンターがショップ店員の勧めで神ゲーをプレイすることになるので、その流れが非常にワクワクしますね。
自分はソードアートオンラインという作品が大好きなのですが、展開がちょっと似ているところもこの作品の魅力の一つになっています。バーチャルな世界で無双していく主人公のテクニックの部分もとても面白かったです。
クソゲーマニアのサンラクのお話ですが、クソゲーから神ゲーに転身してゲームを楽しむというのがゴールデンタイムの放送するには非常に良い内容と思います。
最近の異世界転生系は暴力やエッチな内容が多くゴールデンタイムでは放送できない作品ばかりですが本作に関しては健全にゲームを全力で楽しんでいる内容のため、ゴールデン放送をしても問題なく子供でも楽しめる作品と思います。
主人公のサンラクはクソゲーをこよなく愛するプレイヤーでどのゲームでもプレイヤーネームを一緒の名前で登録するのが特徴です。どこでもサンラクのためクソゲーの世界では多少なりとも名が知れたプレイヤーというのが面白い設定と思います。
そのサンラクがゲームショップからシャングリラ・フロンティアを紹介されプレイをすることになりますが、そこで初めて神ゲーのすばらしさに感動します。今まではバグ技を探したり、鬼畜設定を我慢しながらプレイをしていましたが、純粋に世界観を楽しめる作品のため、どんどんのめりこんでいきます。
基本スタイルがソロプレイのためおかしなストーリー進行をしていきますが次第と仲間が増えたりNPCの知り合いができたりとなかなか面白い展開となり目が離せません。
クソゲーと呼ばれるゲームをあえてプレイするなんて主人公はとんだ変人だと思いました。クソゲーとは理不尽な挙動やバグの発生するゲームで、普通の人は途中で投げ出す様なものなのですが主人公はこれを好んでプレイしています。なかなかキャラの濃い主人公です。
ところがそんなある日、主人公は神ゲーと呼ばれるシャングリラ・フロンティアと出会います。クソゲーをプレイするクソゲーマーが神ゲーに触れる時、どんな化学反応が起きるのかが見所です。
主人公の見た目からしてギャグ漫画かと思ったのですが戦闘シーンはしっかりと描写されており、ステータス画面やアイテム画面なども丁寧に描かれていることで主人公と一緒にシャングリラ・フロンティアをプレイしている様な気持ちになりストーリーにのめり込みやすくなっています。
もちろんギャグ要素も所々にちりばめられており、それが重い展開の中でも良いアクセントになっています。そしてもう一つの見所は主人公に陰ながら想いを寄せるヒロインの存在です。
彼女は主人公になかなか想いが伝えられずにいるのですが、そんな彼女は主人公がシャングリラ・フロンティアをプレイすると聞きあれやこれやと行動するのですが、それがとても健気で可愛いです。クソゲーマーの主人公がプレイする先でどんな突拍子もないことが起こるのか?淡い恋の行方は?どちらも目が離せません。
小説家になろうで連載が続いている長編小説の漫画化で、小説連載当初から作者の考えた世界観、作りこまれた設定が壮大で、自分自身が主人公になった気持ちにさせてくれる作品です。ずっと書籍化が望まれていた作品でしたが、作者が中々GOサインを出さず、満を持して週刊少年マガジンでの連載となりました。
主人公がクソゲーと言われる理不尽なゲームの数々で培ったプレイヤースキルを駆使して神ゲーと呼ばれるシャンフロを進めていきますが、運と実力で解決していく姿は感情移入しやすく、自分もこのようなプレイをしてみたいと思わせる作者の意図がしっかりと漫画でも反映されていて、それぞれのキャラが小説の描写だけではなく、漫画の中で動く姿は、小説初期のころから愛読している筆者にとってはとても感動したものがありました。
小説の中で想像していた主人公や仲間達、NPCキャラたちが予想よりも良く、自分自身のイメージとかけ離れていたら漫画を読むのはやめようと考えていましたが、自分のイメージに近いキャラデザインだったのも漫画を好きになれる要因の1つでした。まだまだ物語は進んでいきますし、これから出てくる重要なキャラクターも期待を裏切らない感じがするので、楽しみに連載を待ちたいと思います。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- シャングリラ・フロンティア全20巻の定価は、14,608円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ14,608円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの9,998円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える12,180円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。