「進撃の巨人を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
進撃の巨人の全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、進撃の巨人の全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
進撃の巨人全巻まとめ買いの【定価】は?
進撃の巨人全34巻の定価は、18,777円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~33巻 | 495円 |
34巻 | 572円 |
進撃の巨人は1~33巻までは、495円。最終巻の34巻だけは、572円です。全34巻まとめ買いすると18,777円(税込)になります。
進撃の巨人全巻まとめ買いの【最安値】は?
進撃の巨人を全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全34巻:18,777円(税込)でした。
調査時点では、Amazonを除いて、多くの主要通販サイトで値段は一緒でした。
ちなみに漫画全巻ドットコムなら、限定デザイン【オリジナル全巻収納BOX付きセット】になっていてお得感があります。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点では駿河屋の4,000円(税込)が最安値でした!
サイト | 全34巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 5,225円 |
ネットオフ | 5,998円 |
駿河屋 | 4,000円 |
駿河屋の4,000円(税込)だと、新品定価より約15,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
進撃の巨人全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、進撃の巨人を紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
進撃の巨人に限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、進撃の巨人全34巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 18,777円 |
電子書籍 | 18,700円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使って進撃の巨人全34巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約15,700円(税込)で買うことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 15,700円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 16,700円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 18,392円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 18,592円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 18,700円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 18,700円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 18,700円 | なし |
Kindleマンガ | 18,700円 | なし |
単行本(Amazon) | 18,777円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
進撃の巨人全34巻は、単行本:18,777円ですが、ebookjapanなら15,700円なので約3,077円安いです。
\ はじめての人限定クーポン配布中! /
ebookjapanを含めた、より詳しい電子書籍サービスの比較については、以下のページをご覧ください。
進撃の巨人を全巻読んだ人の感想
進撃の巨人にはまったのはテレビアニメからでした。エレンとアルミン、ミカサという主要メンバーはもちろん、他のリヴァイやハンジなど他のメンバーもとても魅力的です。すべてのコミックを読みましたが、たくさんの伏線が最後には見事に回収されていき、また1巻から読み直してしまうほど。濃い映画を長年にわたってやっと見終わったような達成感がありました。
欲を言えば、その後の彼らがどのような人生を送っていったのかを見たかったような気がします。終わったということが、達成感もありますが、少し悲しくもあります。いま、ウクライナとロシアの戦争があっていますが、進撃の巨人のなかでも描かれていますが、「本当の敵とは何か?」をそれぞれが探していて、でもそんなものはどこにもいなくて、争いは続いてしまうということ。自由になりたいという誰もがもつ気持ちが、戦争はそれを許してはくれないということ。
8月の終戦の日あたりは、現実世界において「戦争」の話を聞きますが、平和なわたしたちの日本では忘れてしまいがちです。でも、この漫画を通して、戦争に置かれた人たちの心の葛藤なども読み取ることができたのではないかと思います。11年半たくさんの気づきを私たちに投げかけてくれた漫画だったのではないでしょうか。
他の人の感想を見る
ヤバイ、めっちゃ面白い!子どもたちが熱狂的になっていたので読みました。子どもが夢中になるくらいだから単純な話かと思いきや、伏線による伏線で濃くて奥が深い世界です。どんどん読み進めるうちに、序盤の巨人への恐怖から一転し、様々な登場人物のからの視点を見れば、このような世界になってしまったのだと納得させられて、色々考えさせられる作品です。読み初めの素直な感想としては、「厳しい世界すぎるし、結構グロいなあ」と思っていたのですが、漫画の中の過酷さや残虐な部分が反対に読者をハラハラさせて離さないのかもしれません。
この漫画が大ヒットした理由もわかります。コンビニや雑貨店などでも、この漫画の主人公以外の主要キャラクターグッズが販売され過ぎていると思っていた私ですが、実際に漫画を読んでみると確かに主人公以外のキャラクターもめちゃくちゃカッコイイです!読んでみれば絶対に推しキャラクターができること間違いなしです。
そして話が進むにつれて、各キャラクターの秘密や過去が明らかになる話も出てきて、私はあっという間に一気読みしてしまいました。現代社会の様に、お偉いさんの企み、裏の世界、宗教、思想、文明、一般人の思いなどが全て描かれており、細かくよくできた作品だと本当に思います。
「アメトーーク」で特集されているのを見て気になって読んでみたらドはまりしました!番組でも言っていましたが、とにかく伏線の回収と展開の意外性がすごいです!1度読んだだけでは全てを理解するのは難しく、けっこう時間軸が飛んだりするので、2回目を読み終わってようやくあの時のあのキャラクターの発言はこういうことだったんだなど、全てが自分の中でつながったという感じでした。
なかなか私にとっては想定外のことばかりで、読み進めるたびにびっくりすることの連続でした。続きが気になりすぎて、夢中になって最後まで読んでしまったぐらいです。キャラクターも一人一人個性的で、それぞれ深い事情を抱えていて、目が離せません。ストーリーは奥深く、よく作られた設定なので、まだ読んだことがない方にはぜひ一度読んでいただきたいです。
前半はいろいろと謎だらけの中でしたが、最後に理由が次々とわかり作者の長期的な視向が感じられる作品だと思いました。主役のエレンが常に怒っているようではじめは好きではなかったのですが、いろいろと起こった出来事がわかるうちに怒りっぽいのもムリもないと思えてきました。
エレンを思う姉のミカサも、始めは少し異常性を感じたのですが、一途に最後までエレンを思う姿を見ているうちに、この作品の中で、一番ピュアだったかもと思えて好きになりました。
戦争を考える要素も強かったのではないでしょうか。いろいろな視点から、巨人がいる世界を多角的に見ることができ、各視点の違いや考え方を知ることができました。エレンも、いろいろな考えや人生を見ることによって、成長したり、行動に移すことができるようになったのが善悪は別にして良かったように思えます。
未知の生物に襲撃される人類というパニックホラーは沢山ありますが、その未知の敵はいったい何者でどこからどうやって来たのか、それとどう戦っていくのかを最後までしっかりと描き切った素晴らしい作品だと思います。連載当時から読んでいましたけれど、これをほとんど休載もなく毎月読者に送り届けてくれたのもまた凄いですよね。
パニックホラーってなんだかよく分からないまま完結したり、途中で止まったりする事もそんなに珍しくないイメージですけれど、進撃の巨人はきちんと最後まで物語を描き切ってくれました。物語や設定も難解な部類に入るとは思いますが、私としては読んでいけば理解できる内容でとても楽しめました。読んでいる途中は分からなくても読み進めていく内にその謎の答えが描かれる、伏線回収がしっかりしている点も魅力です。
巨人の正体だけでなく色々と謎や疑問が散りばめられていますけど、それらも一つ一つ答えが分かっていくのが気持ちよかったです。これが休載ばかりだったり、謎を投げっぱなしにしたりといった事が目立つ作品だと辛いのですが、進撃の巨人はそういった部分についての不安が全然なく、作者の諫山創さんを信頼しながら安心して最後まで楽しめました。
私はこの作品を初めて読んだとき、なんて面白い作品なんだと驚愕しました。まずこの作品に出てくるキャラクターたち一人一人が、男女問わずとてもかっこいいと思います。私は調査兵団の兵長である、リヴァイ・アッカーマンというキャラがとても大好きなのですが、彼にはだれもが自身のかっこよさに惚れてしまうほどとても魅力がたっぷりなキャラクターです。
そんな彼が巨人たちと戦う姿は本当に勇ましく、とても勇敢な男だなと思います。また女性キャラクターたちもとても強く、特にエレン・イエーガー、アルミン・アルレルトの幼馴染である、ミカサ・アッカーマンは特に女性隊員の中でも強く、男性キャラ以上に強い力を持っています。そんなキャラクターたちの戦闘シーンは何度読んでも飽きず、読むたびにそのかっこよさに惚れてしまいました。また、この作品のストーリー性もとてもとても高く、人間と巨人との関係性や、エレンの父親に隠された秘密はなんなのか、など漫画を読むたびハラハラドキドキ謎を解き明かすことができるので、とても楽しみながら読むことができると思いました。
巨人たちの戦いのシーンが多いので、どうしても暗くなってしまう場面が多いですが、時々繰り広げられるキャラクターたちの面白い会話がとてもクセになって面白いところも見どころです。漫画はすでに完結してしまいましたが、完結をした今でも何度も読み返すほどです。この作品は、一巻から怒涛の展開が繰り広げられ、誰もがこの世界観に引き込まれる素敵な作品だと思います。まだ読んだことのない人でも楽しんで読めるのでおすすめです。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 進撃の巨人全34巻の定価は、18,777円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ18,777円(税込)。
- 一方、中古の場合は駿河屋の4,000円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える15,700円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。