「葬送のフリーレンを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
葬送のフリーレンの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、葬送のフリーレンの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「葬送のフリーレン」は何巻まで出てる?
葬送のフリーレンは現在、全13巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻14巻の発売日は今のところ未定です。
葬送のフリーレン全巻まとめ買いの【定価】は?
葬送のフリーレン全13巻の定価は、7,777円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~6巻 | 499円 |
7~10巻 | 550円 |
11巻 | 599円 |
12、13巻 | 594円 |
葬送のフリーレンは巻数によって、499円~599円まで値段が違います。全13巻まとめ買いすると7,777円(税込)になります。
葬送のフリーレン全巻まとめ買いの【最安値】は?
葬送のフリーレンを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全13巻:7,777円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、全巻まとめ買いの特典として「TORICO限定ハンドタオル」が付いてきます。
紙書籍を全巻まとめ買いした人しか手に入らない、限定特典です。
紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、せっかくなら特典ももらっておきたいですね。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの6,298円(税込)が最安値でした!
サイト | 全13巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 6,842円 |
ネットオフ | 6,298円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの6,298円(税込)だと、新品定価よりも約1,500円安く買えるので、中古に抵抗がない人には少しお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
葬送のフリーレン全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、葬送のフリーレンを電子書籍の割引クーポンを使って買うことです。
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービス「ebookjapan」では、割引クーポンを使って葬送のフリーレン全13巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約4,634円(税込)で買うことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 4,634円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 5,634円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 7,226円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 7,426円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 7,634円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 7,634円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 7,634円 | なし |
Kindleマンガ | 7,634円 | なし |
単行本(Amazon) | 7,777円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
葬送のフリーレン全13巻は、単行本:7,777円ですが、ebookjapanなら4,634円なので約3,143円安いです。
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会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
葬送のフリーレンを全巻読んだ人の感想
まず物語の始まり方が私には新鮮に思えました。そこで心掴まれて読み続けているのですが、冒険ファンタジー的な世界観の中にほのぼのとした日常の雰囲気があったり、過去の美しくも切ない回想があったり、様々な要素が詰め込まれていて非常に楽しく読めています。心温まるような話がたくさんあって、読んでいるととても癒されます。
それだけではなく、残酷な部分なども描かれているので、ただのほのぼの系冒険漫画というわけでもない点も気にいっています。しっかりと刺激やワクワク感、ハラハラ感もあるところが大好きです。設定な世界観、ストーリーの良さだけではなく作画も非常に綺麗で上手で最高です。老若男女問わずに広く愛されるような作品だと思いました。
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テレビ企画の漫画芸人で知ったのですが、これがなかなか面白い。ラスボス討伐後の世界という斬新なストーリーでありながら、その中でのそれぞれの成長をシリアスとコミカルを織り交ぜ描くことで次はどんな展開になるのかとハラハラする反面各キャラクターがかわいらしくも感じられるとてもよくできた作品です。特に人間と共に過ごしたエルフ(主人公)の心の成長は読んでいて不思議と共感が持ててしまいます。
エルフである主人公は子どもっぽい言動をよくしますが、長寿であるがために時代の移り変わりを現実として見てきており、実はずっと先のことを考えていて自然にパーティを導きたくさんのことを教えているんだろうなと想像してしまいます。ラスボス討伐で歩んだ道を再び歩くフリーレン一行の冒険は目が離せません。
魔王を倒す戦いが今始まろうとしている・・・っていう展開ではなくもうすでに魔王を倒してしまったところから話が始まるのです。今までにない発想で斬新すぎる作品。正直で始めた時にその発想に驚かされてしまいました。エルフの魔法使いは人間とは生きる時間が違い過ぎて、パーティの三人と時間の流れ方が違うんですよね。
だからこそおもしろい。冒頭からの話の展開は今まで見たことがない。様々なジレンマがおきながらもエルフのフリーレンはどのようにして生きていくのか。今後の展開が凄く気になるように作り込まれているのもいいですね。今後の彼女の生きざまに期待していきたいです。
魔王が滅び、勇者が老衰でこの世を去った後の世界、というファンタジーのお約束のメタ的な設定からはじまる作品ですが、そのワンアイディアだけで終わらせず、世界観などもしっかり作り込まれた骨太のファンタジーとして描かれている点が特徴です。
その中でも特に自分が魅力に感じたのが魔族の設定です。魔族たちは見た目こそ人間に近い者もいますが、完全に人間とは相容れない存在として描かれています。詳しくは読んでほしいですが、いわゆる悪でも、わかり合えるような存在でもなく、ただ純粋に敵対関係にある異物としているのがファンタジー作品としても出色だと思います。
漫画大賞を取ったということで書店にずらっと並んでいたのとタイトルの意味が気になったので、内容などまったく調べないまま買ってみました。程なくしてタイトルの意味が分かり、なるほどそういう事か!とそのセンスが良いなと思いました。
ストーリーはエルフである主人公・フリーレンの回想シーンと現在を行ったり来たりする仕立てになっているのですが、それによって彼女の生きてきた足跡と彼女だからこそ言える言葉、考え方があるのだなと読み手の理解と共感をうまく引き出す手法だなと思いました。ファンタジーもの、魔法ものが好きで一世風靡した「なろう系」や「転生系」がいよいよ飽きてきたなーというマンが好きにお勧めできる一冊です。
平和のために魔王に立ち向かうお話は、アニメや漫画、ロールプレイングゲームでも王道です。しかし葬送のフリーレンは、魔王を倒した勇者たちのその後が描かれている物語です。人間より長寿であるエルフのフリーレンは、生きる時間が圧倒的に異なる人間に対して、どこか冷めた態度を取っているようなキャラクターだなと思っていました。しかし物語を読み進めるうちに印象がガラッと変わっていきました。
人との絆を大切にするというのは人間同士でも難しいと感じますが、フリーレンならではの発想で人との関わり方を模索したり、影響を受けていく姿は、時には涙を流してしまうほど感動します。それぞれのキャラクターたちの根底にある他者を思いやる優しさが随所で感じ取れることも、この物語の大きな魅力のひとつだと思います。一筋縄ではいかない魅力的なキャラクターたちが、これからどのような物語を紡いでくれるのか、毎回次の話が楽しみです。
マンガ大賞受賞で話題の本作。偉業を成し遂げたその後のエルフの人生を描いており、長寿であるが故の人生の送り方、哀愁が魅力的な内容です。これまでにないストーリーの設定で、バトルものではなく、ほのぼの系のストーリーで、心温まる漫画となっており、あっという間に読み進めてしまいます。
主人公のエルフが、弟子を取ることになってしまい、その弟子と旅をすることで、弟子とともに成長をしていくことから、今後、どのようなことに共感し、何を感じ、成長していくのかが楽しみです。これまでにないストーリーの設定であることから、今後のストーリー展開が非常に楽しみです。仲間が増えるのか、増えるとしたらどんな仲間なのか、どんな苦難が待ち構えているのか、どんな最終回を迎えるのか、楽しみです。
いわゆる異世界ファンタジーなのだが、何点か一風変わっていて面白い点があった。まず、一つ目はいわゆる魔王を討伐した後の世界を主人公のエルフがしているところ。多くの異世界漫画では、魔王討伐などのような目標を掲げていたりするのだが、この漫画は魔王討伐後に暇になってしまったエルフが旅をしており、それが何となく癖のある旅なのが面白い。
二つ目は主人公が人間ではなく、エルフであるという点。多くのファンタジーでは、エルフはいわばサブキャラなのだが、この漫画では主人公として登場し、エルフ独特の心理描写をなぜか楽しめてしまうのが面白い。三つめは、魔法の設定がしっかりしている点。主人公が弟子を持ったり、バトルをするのだが、そのシーンごとに出てくる設定が面白く、ついその世界観に見入ってしまう。
初めて読んだときはよくある異世界ものであると思っていたが、読み始めたら勇者が寿命で死んだあとの残された側に焦点を当てている物語であるから今までにないような作品で面白いです。
主人公である1000年生きたフリーレンが魔王退治後の世界をもう一度旅しながら、前に来た時には気が付かなかった勇者や他の仲間が思っていた気持ちに気づいたり、自分の成長を確かめているのシーンがっじっくり話すところと淡々と進んでいくところは人が歳をとるという部分以外で時間の流れを表されているところも今までになく面白いなと思いました。フリーレンと他の登場人物の時間の流れが違うところで魔王退治していた当時フリーレンが気づけなかったところでなんだか切なくなってしまう作品です。
2021年マンガ大賞受賞をきっかけにこの作品に出合いました。世界観がわかりやすく、作画もキレイで、キャラクターたちのセリフも多いわけではないので、読み疲れるということもなくすらすら読みやすいです。ただ、RPGゲームがモチーフとは思いますが、バトル内容はいまいち盛り上がりに欠けます。敵味方の強弱バランスがわかりにくく、ここは少し先まで困難な所かなと思っても、意外とあっさり終わってしまいます。
逆にいえば、その辺のドキドキした感情がないから、すっきり読めているという意味では良いです。どちらかというと、セリフは多くないが、会話・対話・心情・心理みたいな人間模様を重点に進んでいくから、あえてバトル要素はおまけ程度なのかなとも思ってます。相手のことを思いながら生活する高校生以上の世代すべて、心に響くところがそれぞれある作品だと思いました。先が気になるというものではないですが、気持ちのいいマンガです。
個人的に勇者一行が旅を終えてからの物語という点の珍しさにすごく惹かれました。一度訪れた場所を巡るというのは膨大な時間を要することになりますし、やはりそこは人間では無いフリーレンにしか、なし得ないことだなと、しみじみ思うことが大変多かったところです。
当初は冷めたイメージだったフリーレンでしたが、新たな仲間との旅では感情の起伏がしっかり見られるようになり、ほとんど人間に近い存在と言っても過言ではなくなったように見受けられて良かったです。
もっとも、フリーレンからしてみれば長い月日もほんのわずかに過ぎないというのが我々人間にとっては中々切ないところではあるのかもしれません。スケール感に圧倒されながらも何かと時間の尊さについて考えさせられました。
少年向けの漫画雑誌サンデーにて掲載されており、普通の少年漫画であれば勇者が魔王を倒したりその道中での困難を物語にするものですが、この漫画は同じ魔王や魔物がいる世界の話であるにも関わらず戦闘シーンよりも一人のエルフの感性を通じてこちらにもほっこりした感情やせつない感情にされてくれる漫画です。
とても強い戦士が敵が強敵を前にして手を震わせて主人公がそれに気が付き怖いのかと聞くと、そうだと答えそのあとに続けてだがその恐怖心が自分を救ってくれたと言い敵に立ち向かう、そしてエルフの長い長い壽命のおかげで戦士の弟子と旅をするとき同じく強敵と出会ったとき同じように震えているのを見て過去のシーンを重ね合わせる。そんな過去と今をつなぎ合わせて人間のような感情を感じるエルフにこちらも忘れていた感情を思い出すきっかけにさせてくれる漫画です。
エルフには人間の心なんて分からないから仕方ないでしょ、というフリーレンの心境がシュタルクの死よってどんどん変化していく、繊細な描かれ方に感動しました。ハイター、アイゼンの個性も話が進むにつれて魅力的に感じてきました。
冒険が終わってから彼らはどうなるのだろう?とゲームをしてきた世代はみんな一度は考えてことがあるはず。それをうまく描きこんでいるのが本作です。永遠に近い命のフリーレンも、人間の温かさ、生きる情熱に触れたら人間を学ぼうとするのです。
人が他の生物の生き方、考え方を変えるなんてなんて素敵な話なんでしょう!私も人に影響を与えられるような、シュタルクのような情に厚い人間になりたいと本作を読んで思いました。
私は現実を忘れることができるファンタジー作品が好きで、これもよくあるファンタジー作品かと思っていましたが、いい意味で裏切られました。
まず設定が魔王を倒した後の世界で、これからみんなで魔王を倒すために頑張ろうというような始まりではなく、世界が平和になってめでたしめでたしと普通なら終わってしまうところから、物語が始まるという珍しい始まり方で驚きました。ドキドキワクワクの冒険というよりも、ヒューマンドラマ的要素が強く、落ち着いてみられる作品です。
慌ただしい日常から抜け出して壮大なスケールの世界観に浸ることで、ふと我に返るようなそんな経験ができる大人が見るべき作品だと思います。1000年以上生きるといわれるエルフの主人公が、人間と関わり少しずつ考え方が変わっていき、人間の気持ちを知ろうと悩み成長していく姿が描かれており、段々と愛着が湧いていきました。
新たな仲間と出会い、共に旅をする中で絆が深まっていく様子がとてもほっこりします。基本的にはエルフの主人公目線でお話が進むのですが、エルフの時間の感覚のように不思議とゆっくりと時間が流れていきます。主人公や登場人物と自分を照らし合わせて、自分の生き方を見つめ直すきっかけになりました。
私はペットの犬を飼っているのですが、犬の寿命は人間よりも短いので、ペットと過ごす時間を改めて大切にしたいなと思いました。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 葬送のフリーレン全13巻の定価は、7,777円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ7,777円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの6,298円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える4,634円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。