「トリコを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
トリコの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、トリコの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「トリコ」は何巻まで出てる?
トリコは現在、全43巻まで発売されています。最終巻は43巻なので、既に完結済みです。
トリコ全巻まとめ買いの【定価】は?
トリコ全43巻の定価は、18,920円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~43巻 | 418円 |
トリコは全巻すべて、1巻あたり418円(税込)です。全43巻まとめ買いすると18,920円(税込)になります。
トリコ全巻まとめ買いの【最安値】は?
トリコを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全43巻:18,920円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、まとめ買いの特典として「オリジナル収納ボックス」が付いてきます。
島袋光年先生描き下ろし『トリコ』収納ボックスです(数量限定)!
なお、こちらの収納ボックスは、全巻収納ではなく、26巻分のみの収納サイズなのでご注意ください。
新品単行本はどこで買っても値段が同じなので、せっかく買うなら特典が付いてくる漫画全巻ドットコムで買ったほうがいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの7,498円(税込)が最安値でした!
サイト | 全43巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 8,470円 |
ネットオフ | 7,498円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの7,498円(税込)だと、新品定価よりも約11,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
トリコ全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、トリコを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
トリコに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、トリコ全43巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 18,920円 |
電子書籍 | 17,974円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使うとトリコ全43巻が14,974円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 14,974円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 15,974円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 17,681円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 17,881円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 17,974円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 17,974円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 17,974円 | なし |
Kindleマンガ | 17,974円 | なし |
単行本(Amazon) | 18,920円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
トリコ全43巻は、単行本:18,920円ですが、ebookjapanなら14,974円なので約3,946円安いです。
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ebookjapanを含めた、より詳しい電子書籍サービスの比較については、以下のページをご覧ください。
トリコを全巻読んだ人の感想
少年ジャンプで連載されていた『トリコ』連載されていた当初読んでいましたし、テレビでアニメも見ていました。この作品は食をテーマにしたバトル漫画で、食材となる獲物をハントする美食屋のトリコとその食材を調理をする料理人の小松。
その二人が世界中の最高の食材を求め、トリコ自身の最高のフルコースを作るというものでした。物語ではトリコの昔からの個性豊かな仲間たちと協力して闘うバトルシーンはとても迫力があります。そしてバトルが終わると料理人が作る料理(『トリコ』に出てくる食材は実際には存在しないものばかりです)がでるのですが、みんなおいしそに食べていたいて、その光景を嬉しそうに見る小松が良かったです。
漫画でありながらどれもおいしそうでした。物語が進むにつれ色んな組織が出てきますがとても読み応えのある漫画だったと思います。『トリコ』は食をテーマにしたバトル漫画ですが、少年ジャンプの王道である『友情・努力・勝利』があり、少年ジャンプの意志をついでいるのだなとおもっていました。この作品には食べ物に対する感謝の気持ちを持つことを教えてくれます。それは昨今、特に大事なことだと思うので小学校中学年以上の子供たちには是非読んでもらいたいと思います。
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漫画トリコに出てくる食材は本当に魅力的で、毎回、これどんな味だよって気になってしまいます。食材の名前がダジャレだったりするのである日、小学生が思いついた架空の食べ物がそのまま漫画に具現化されてしまったような可愛らしさがあります。
トリコはバトル漫画の要素もありますが軸となるのはやはり食材になってきます、例えばある食べ物を探していてその食材を守る者がいてそれを倒してようやく食材を手に入れていくので原作者様は相当食にこだわりがあるのだろうと思いました。さらにトリコはいろんな物を食べてパワーアップしていくのでそこがまた楽しい所でもあります。
そして最大の魅力がトリコが食材を食べた時にとても詳しく食レポをしてくれる事です。少年漫画には珍しくトリコでは食レポの時間をしっかり取ってその食材の味を教えてくれます、それは私達は食べる事はないのですが、まるで本当にそのような食材があってこんな味がするんだな、と想像できるほど詳しく味を解説してくれるのです。
これからトリコを読まれる方は是非その食レポに注目して読んで頂きたいと思います、そしていつもトリコは食べる前に必ず食事に感謝してからいただくのですが豊食の時代に一つ一つの食材に感謝する姿は食育にもつながります。
『トリコ』の作者のヒット作『世紀末リーダー伝たけし』のファンだったので、楽しみにしながら読んでみた記憶があります。この作品を好きになった一番の理由は主人公のトリコとシェフの小松のコンビの相性に良さです。美食屋四天王の一人でカリスマ的な存在トリコですが、性格は気さくで誰からも好かれるような気質を持っています。
トリコはカリスマと呼ばれるくらいですから戦闘面での強さも群を抜いており、釘パンチ、フライングフォークといった技で並みのグルメモンスターなら瞬殺できるほどの実力を持っていますが、調理の腕は超一流というわけでもないため、そこを補う存在として料理人の小松が登場します。その料理人の小松はIGO直轄の「ホテルグルメ」の料理長を務めるほどの腕前を有しています。
戦闘面では全く役に立ちませんが、『世界一食材に愛されている料理人』と言われるほどレアな食材に出会うことが多く、それらレアな食材を調理することによってさらに料理の腕前を挙げていくことになる存在です。このトリコと小松のコンビは最初は戦えない小松をトリコが軽んじていましたが、小松の洗剤能力と人柄の良さを理解したトリコが小松のことをどんどん信頼していき、最終的に固い絆で結ばれるコンビになっていく過程がとても好きな漫画でした!
最初のうちは面白く単行本も購入していた。初期から強キャラが登場しており、そのキャラクターがどの程度の強さなのか気になっており、最初のうちは楽しく読んでいた。バトル漫画アルアルだが、強さのインフレ化が特に激しい漫画であり、グルメ界に入ってくらいで単行本も購入しなくなった。
(ジャンプで読んでいたが)内容は非常に単純で美味しい食べ物を集める道中で敵と戦い、強くなるといった内容。最初の頃の伏線が最後に上手く回収できており、内容自体は面白い漫画であった。(それだけにインフレ化がもったいなく主人公補正が強いのも個人的に微妙)また、強キャラだろうがバスバス退場してしまうのも色々な事情があるにせよ微妙な点。
また、四天王と言われていた主人公たちよりも強いキャラが最初から多く、四天王というキャラが微妙に感じてしまった人も多いように思う。個人的には美食四天王と言っているのだから多少無双状態でも良かったのではと思う。或いは四天王とは言わず修行の身くらいの伸び代を期待させるなどした方がインフレ化はまだ防げたように思う。総評としては、インフレ化は激しいにしても最後まで面白かったと思う。後、この作者の絵は好き嫌いが別れると思う。
美食家トリコが相棒の料理人小松とともに最高の食材を求めて冒険をするお話。食をテーマにしていますが、バトル要素も多く、冒険・友情・バトルと王道のジャンプ漫画という感じで面白いです。作者の島袋氏によって描かれる世界観は独特で、食材や生き物たちのデザインも非常に個性的で魅力的です。
食材には捕獲レベルが設定されていて、それぞれの食材に個性的な特徴や能力があり、次はどんな食材が出てくるのかとワクワクしました。食材だけでなく人間のキャラクターも沢山出てきますがどのキャラも個性的で毒を扱ったり髪で攻撃したりバトルのやり方も特徴があって面白かったです。
主人公の相棒の小松は料理人なのでバトルはしませんが、優しく一生懸命なキャラなので1番好きでした。トリコと小松のコンビが成長していく姿も見どころの一つですね。食をテーマにした漫画なので食事シーンがとても多いのですが、トリコの食べ方は豪快で美味しそうに食べるので読んでいてこちらも食べたくなってきます。
食べる時は主人公のトリコはこの世の全ての食材に感謝を込めて「いただきます」と必ず言います。生き物の命を頂くことで命を繋ぐということに感謝を忘れないのは素晴らしいと思います。食へのありがたさに気づかさせてくれる漫画です。
この漫画の好きなポイントは、架空の生物たちがたくさん出てきて、ときには戦闘を繰り広げたり、ときには料理に使われたりすることです。その生物たちの見た目に関しても、気持ち悪いものから可愛いもの、カッコいいものまでかなりバリエーションが豊富なので、見てて全然飽きません。主人公のトリコはそんな生物たちに関する知識が豊富で、美味しい調理方法も知っている頼もしさがあります。
そんなトリコの助手的存在であるコマツは、最初は弱々しかったのに少しずつ成長して強くなっていく過程が素晴らしかったです。トリコと生物たちの戦いだけではなく、トリコとまた別の人間が戦うこともあります。他のキャラクターも自分なりの必殺技を持っていたりするため、戦闘シーンはかなり派手な演出が多くて興奮します。
このように、グルメ漫画とバトル漫画をミックスさせたような独特なストーリーがこの漫画の面白さをさらにアップさせています。あとは料理の絵が美味しそうに描かれているのも、注目ポイントです。例えば滴る肉汁や鉄板で焼いたときについた焦げ目など、細かいところもしっかり描きこまれています。そして生物たちも、後半になるにつれてどんどん強さが上がっていくので読んでてハラハラドキドキできます。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- トリコ全43巻の定価は、18,920円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ18,920円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの7,498円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える14,974円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。