漫画「嘘喰い」全巻買ったらいくら?まとめ買いの最安値は?

嘘喰い全巻いくら

「嘘喰いを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」

嘘喰いの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。

そこでこの記事では、嘘喰いの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。

目次

漫画「嘘喰い」は何巻まで出てる?

嘘喰い何巻まで

嘘喰いは、全49巻発売されています。嘘喰いはすでに完結しています。

嘘喰い全巻まとめ買いの【定価】は?

嘘喰い全49巻の定価は、27,622円(税込)です。

巻数値段(税込)
1~7巻555円
8~49巻565円

嘘喰いは巻数によって、555円~565円まで値段が違います。新しい巻数の方が値段が高くて、古いのだと安い傾向です。全49巻まとめ買いすると27,622円(税込)になります。

嘘喰い全巻まとめ買いの【最安値】は?

嘘喰いを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。

※以下の掲載価格は、すべて調査時点での価格となります。

新品の最安値

新品の最安値は、全49巻:27,622円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。

新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。

サイト全49巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム27,622円
Amazon27,622円
楽天市場27,622円
Yahoo!ショッピング27,622円
アニメイト27,622円
ヨドバシカメラ27,622円
管理人

紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。

中古の最安値

中古で買う場合、調査時点ではネットオフの13,498円(税込)が最安値でした!

サイト全49巻値段(税込)
漫画全巻ドットコム品切れ
BOOKOFFオンライン品切れ
ネットオフ13,498円
駿河屋品切れ

ネットオフの13,498円(税込)だと、新品定価よりも約14,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。

「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。

嘘喰い全巻を格安で読む方法

嘘喰い全巻を格安で読む方法

格安で読む方法は、嘘喰いを紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。

嘘喰いに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。

以下は、嘘喰い全49巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。

デバイス全巻の定価(税込)
紙書籍27,622円
電子書籍26,250円

さらに・・!

電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。

特にヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」なら、70%OFFクーポン(6回分)を使えば23,208円(税込)で読むことができます!

スクロールできます
電子書籍アプリ全巻値段(税込)対象クーポン
ebookjapan23,208円70%OFF
(6回まで)
DMMブックス24,208円90%OFF
(上限割引2,000円)
コミックシーモア25,832円70%OFF
(1冊まで)
ブックライブ26,032円50%OFF
(1冊まで)
まんが王国26,250円10~50%OFF
(毎日2回)
Amebaマンガ26,250円50%還元
(100冊まで)
楽天kobo26,250円なし
Kindleマンガ26,250円なし
単行本(Amazon)27,622円なし
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

嘘喰い全49巻は、単行本:27,622円(税込)ですが、ebookjapanなら23,208円(税込)なので4,414円安くなります

会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。

管理人

「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。

嘘喰いを全巻読んだ人の感想

30代男性

嘘喰いはめちゃめちゃおもしろいです。バトルや推理や謎解きなどはらはらする様なものが詰め込まれに詰め込まれまくっている!という作品です。私は特に推理系バトルが大好きで、状況が二転三転しながら全く展開が読めないです。

正直、私には難しすぎて1話読むのに何回も何回も読み返すことも珍しくありません。その上で一度バトルが終わった後もまとめて改めて読むと『ここが伏線だったのか』『そういうことか』『さっきは理解できなかったけど、この展開に繋がっているのか』と何回も読んでやっと理解が追いつくほどに非常に作りこまれています。

個人的には【ただただ単純にスカッとしたい!】という人などには向いていない作品かな?とは思いますが、複雑で緻密に作りこまれたストーリーが好きな人には絶対におすすめ出来る作品です。嘘喰いは今までに5回以上は読んでいますが、何度読んでも『非常によくできた作品だな~』と思いますし、『この作者は本当に天才だな』といつも感心するレベルです。

『頭が良いと思う人が作った作品』『展開が読めない作品』というランクがあるなら私は嘘喰いを1位に推します。今までに何百何千種類のと漫画を読んできましたが、トップクラスに作りこまれた漫画なのは間違いないです。きっと読むと作品の完成度に驚き、ストーリーに引き込まれていくと思います。

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30代男性

この作品はギャンブル漫画なのですが、すごくヒリヒリとするような展開がたくさん出てくるのでとても面白い作品だなと言うふうに感じています。自分の中でのギャンブル漫画の代表格はカイジなのですが、この作品も非常に面白い感じに仕上がっていて先の展開が気になって仕方がありませんでした。

絵の感じがすごく独特でなんだかとても魅力を感じてしまいます。他の作品との差別化もちゃんとできているので、そういうところでは本当に注目して欲しい部分ですね。ギャンブルによってどんどん泥沼にハマっていく感じがあるのですが、主人公のメンタルがめちゃくちゃ強靭なのでとても見習いたい部分です。

自分もギャンブルをたまにやるのですが、いつも弱気な掛け金を出してしまうのでそういうところが多分ダメなのでしょうね。裏社会の闇の部分なんかもこの作品の中でたくさん描かれていくのですごく興味深いですし、ギャンブルを通して人の心というものが色々とわかる部分なんかもあったりしてすごく読んでいて楽しいです。主人公が紆余曲折を経てちゃんと勝ちを引き寄せる感じもすごく面白い部分ですね。シナリオのテンポもすごくリズミカルに進んでいくのでストレスなく読み進めることができます。

30代女性

普通に面白いです。カイジとかギャンブルとか好きな人なら絶対にハマる作品だと思いますよ。ギャンブラーって普通に自分はそんな波乱万丈な人生はやりたくないんですけど、他人がなっている分にはメチャクチャ面白いですよね。一体人生を何だと思っているんだろうとか思ってしまいますが、それでもギャンブルで生きていくという凄みを感じずにはいられません。

迫力満点な感じのスケールと度胸がめちゃくちゃカッコよくて、私もこれくらいに読経のある人間になってみたいとか思ってしまいましたね。ギャンブルがテーマということでドキドキハラハラゾクゾクする展開がたくさん描かれていて目が離せなくなる感じはまさにギャンブルそのものですよね。なんかキャラクターがみんなやばい感じで描かれているからまさにカイジとかウシジマくんみたいな感じでぞわぞわしちゃいます。

やっぱりこういう世界には現実では巻き込まれたり関わってはいけないという世界観なんですよね。すごく勉強にもなるから反面教師がてらに見させてもらいます。こういうギャンブルゲームってどんどん話が面白くなっていくから本当に魅力的ですよね。ずっと読み続けたくなる面白さが最高でした。すばらしい。

30代男性

ギャンブルとかメチャクチャ好きだからこれは普通に熱いし、面白いですよね。度胸とか肝が据わりまくっているからおもしろいですよね。自分だったらこんな堂々と立ち振る舞いできないし、主人公を見ていて惚れ惚れしてしまいます。迫力のある頭脳戦でだけでなく戦闘シーンとかもあってもう何でもありな状況。

男性読者ならハマる要素が全て入っていると言っても言い過ぎではないでしょう。それくらいに面白い要素がたくさん入り込んでいるから凄く楽しめちゃいます。非現実的な世界観がまたいいんですよね。自分がこういう状況だったらビビりまくるんですけど、主人公が天才ギャンブラーということもあって本当に頼もしいんですよね。

自分もこういう存在になって生きてみたいとついつい思ってしまいました。同時に男として戦いに身を置いてるところが本当にかっこいいです。自分も主人公から学ぶことがたくさんある、そして自分も頑張ろうと思わせてくれる内容の作品でした。

決してギャンブラーになりたいという意味ではなくて、社会で生きる闘う男として尊敬しているという意味です。とりあえず、命がけのギャンブルとか楽しめるからそういったストーリーが大好きな人は一度読んでみたほうがいいです。

30代男性

「嘘喰い」は、異色のギャンブル漫画で、主人公の斑目貘が、異常なほどの嘘をつく能力を持ち、各種のギャンブルに挑む姿が描かれています。この作品の最大の特徴は、その緻密な設定とシナリオ展開です。ギャンブルに関する知識やルール、心理戦などを非常に詳しく調べ、それを作品に取り入れています。

そのため、読者はまるで自分自身がギャンブルに挑むかのような臨場感を感じることができます。また、ストーリー展開も非常に早く、読者を引き込む力があります。個々のエピソードも魅力的で、次々に登場する新しいキャラクターやギャンブルに、読者は飽きることがありません。

さらに、登場人物たちのキャラクターも非常に個性的で、魅力的です。主人公の斑目貘は、嘘をつくことに非常に長けているが、それを巧みに操ることで、相手を出し抜いていきます。彼の冷静かつ緻密な思考プロセスは、読者に刺激を与えます。様々なギャンブルに挑むキャラクターたちが登場し、それぞれに個性が光ります。

ただし、本作はギャンブルに関する描写が多いため、それが苦手な方には向かないかもしれません。また、登場人物たちの倫理観が曖昧であることも指摘されることがあります。例えば、斑目貘は嘘をつくことで勝利を得るために、相手を傷つけることもあります。また、彼が挑むギャンブルには、違法行為や危険な行為も含まれることがあります。

全体的に、漫画「嘘喰い」は、緻密な設定やストーリー展開、登場人物たちの個性的な駆け引きなど、非常に魅力的な要素が揃っている作品だと思います。

40代男性

この漫画の魅力を述べるとしたら大きく分けて3つあると思います。

1つ目の魅力はタイトルからもわかる通り、嘘を使った知の駆け引きが楽しい漫画です。主人公は「嘘喰い」とよばれるほど嘘を暴くことに長けた人物です。ギャンブルを通して相手との間で交わされる嘘の駆け引き、複雑なトリックが読んでいて楽しいです。

2つ目の魅力はバトルです。如何に相手の嘘を暴いても自分を守る術がないとやられてしまいます。主人公の取り巻きには主人公を守る側と狙う側と出てきます。どちらも物理的にとてつもなく強いキャラクターが多数でてきて、力と力、技と技のぶつかり合いで戦います。時にバイオレンスな描写もありますが、それも含めてリアルな感じで好きです。新しいキャラクターが出てくるたびにどちらが強いんだろうと気になってしまいます。

3つ目の魅力は出てくるキャラクターの個性の強さです。どのキャラクターも背景が丁寧に描かれており、主人公と敵対する相手であっても時に魅力的だと思えるキャラクターが多数でてきます。結構な量連載されていると思われるかもしれませんが、読み進めるほど続きが気になり、あっという間に読み終えてしまいます。今も好きな漫画でたまに読み返してしまします。

40代男性

『嘘喰い』はギャンブル漫画でありながら、同時に格闘漫画である点が魅力です。『ギャンブルに勝って大金を得ても、それを持ち帰ることができなければ無意味』というポリシーが作品全体にあります。何度も読み返したくなる高度な頭脳戦の合間に、ゲーム盤を蹴散らすかのような理不尽な格闘戦が繰り広げられるところが見どころです。

“嘘喰い”と呼ばれる伝説のギャンブラー・斑目貘と、どこにでもいそうな平凡なギャンブル好き・梶隆臣が出会うところから物語は始まります。この時点では、貘さんがすごいギャンブラーだとはわかりませんでした。何しろ、パチスロで演出が来ていることにも気付かず、梶君にアドバイスされている、ギャンブル初心者の様相だったからです。

その後2人で挑んだのが、最初のギャンブル『廃ビル脱出ギャンブル』でした。ここで『嘘喰い』という漫画が、変わった漫画だということに気付きました。それはギャンブルとは名ばかりの、殺人鬼から逃れて廃ビルを出るというゲームだったからです。殺人鬼の身体能力は圧巻でした。戦闘能力を持たない獏さんと梶君が、頭脳で鬼ごっこを切り抜けていくストーリーはハラハラしました。

また、『賭郎』に属する、ギャンブルを取り仕切る立会人たちは、ジャッジでありながら皆さん喧嘩最強で見ていて楽しいです。それぞれが胸が熱くなるようなポリシーを掲げ、作品を盛り上げてくれます。僕は「何事も適度にやるタイプ」と言いながら、命すら懸けて戦う銅寺立会人が好きです。

40代女性

ギャンブル系マンガ。ギャンブルをすることなくそのドキドキハラハラ感が楽しめるので、ギャンブルに依存してしまいそうな方におすすめです。むしろ見ていると自分もやりたくなって、更に火をつけてしまうこととなるかもしれませんが。ギャンブル系マンガというと「カイジ」もありますが、それ以上の複雑さがあると思います。

よりギャンブルにのめりこんでる方向けなのかもしれません。更には戦いとかアクションとか、プラスの要素もたっぷりと含まれている。なのでギャンブルは特に興味ないって方でも面白く読めるのかもしれません。格闘マンガでもあるし、主人公は嘘喰いなんて怪しげな名称がつけられている。だから筋肉ムキムキの格闘家体形の強いやつかと思いきや、全くです。あくまで頭脳面を担当。

仲間たちが勝手にバトル部分を引き受けてくれるのです。なので、主人公が最近の女子たちごのみのなよなよとした中性的な細身体形なのもよいのかもしれません。獏、きっと戦いとなったらすぐに死んじゃうんでしょうね。脱いでもすごくない、ひょろひょろがりがりの体形なのでしょう。すっかり草食系男子が当たり前となりました。「あんた、嘘つきだね」の決め台詞がまるで水戸黄門。

まとめ

最後にここまでの内容をまとめます。

  • 嘘喰い全49巻の定価は、27,622円(税込)。
  • 新品の最安値は、定価と同じ27,622円(税込)。
  • 一方、中古の場合はネットオフの13,498円(税込)が最安値。
  • 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
  • 電子書籍ならebookjapanで買える23,208円(税込)が最安値。

※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。

ちなみに嘘喰い4冊まで無料で読む方法もあります。詳細は、こちらのページをご参考下さい。

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