「わたしの幸せな結婚を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
わたしの幸せな結婚の全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、わたしの幸せな結婚の全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「わたしの幸せな結婚」は何巻まで出てる?
わたしの幸せな結婚は現在、全5巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻:6巻の発売日は今のところ未定です。
わたしの幸せな結婚全巻まとめ買いの【定価】は?
わたしの幸せな結婚全5巻の定価は、3,670円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~4巻 | 730円 |
5巻 | 750円 |
わたしの幸せな結婚は、巻数によって730~750円(税込)まで違います。全4巻まとめ買いすると3,670円(税込)になります。
わたしの幸せな結婚全巻まとめ買いの【最安値】は?
わたしの幸せな結婚を全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全5巻:3,670円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、まとめ買いの特典として「4種類のステッカー」が付いてきます。
新品単行本はどこで買っても値段が一緒なので、せっかく買うなら特典が付いてくる漫画全巻ドットコムで買うことをおすすめします。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの1,598円(税込)が最安値でした!
サイト | 全5巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 3,490円 |
BOOKOFFオンライン | 1,630円 |
ネットオフ | 1,598円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの1,598円(税込)だと、新品定価よりも約2,000円安く買えます。中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は、上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
わたしの幸せな結婚全巻を格安で読む方法
格安で読む方法は、わたしの幸せな結婚を紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
わたしの幸せな結婚に限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、わたしの幸せな結婚全5巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 3,670円 |
電子書籍 | 3,670円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
特にヤフー株式会社の電子書籍サービス「ebookjapan」なら、70%OFFクーポン(6回分)を使えば1,170円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 1,170円 | 70%OFF (6回まで) |
DMMブックス | 1,670円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 3,159円 | 70%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 3,670円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 3,670円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天kobo | 3,670円 | なし |
紙書籍(Amazon) | 3,670円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
わたしの幸せな結婚全5巻は、単行本の定価:3,670円ですが、ebookjapanなら1,170円なので約2,500円安いです。どう考えてもお得ですね‥!
会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【ebookjapan】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。
わたしの幸せな結婚を全巻読んだ人の感想
「わたしの幸せな結婚」は原作となる小説を愛読しており、挿絵や扉絵を描かれている方のイラストがとても繊細なためコミカライズにあたり不安もあったのですが、書影やサンプルを目にし、この方のコミカライズならば絶対に読みたい!と思い購入を決めました。
実際に読んでみて、美世の細かな心情描写も漫画ならではのやり方でしっかり表現されており、想像するしかなかった美世たちの暮らす世界が漫画で描かれたことによってよりリアルに感じられるものになったことに感動したのを覚えています。原作を読んでいる方の中には同じ内容の繰り返しなのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに話の流れや台詞などは変わることはありませんが、原作を読んでいるからこそ、「ここで美世はこんな表情をしていたんだな」、「清霞は本当にどんどん柔らかい印象になっていくな」といったことを視覚的にも感じることが出来、原作を読み返す時の楽しみも増えるのではないかと思います。
もちろん原作を知らない方にもおすすめで、美世の心がだんだんと解けていく様子など、ただの恋愛漫画ではない、泣きたくなるような優しい雰囲気は必見です。美世、清霞だけでなく主な登場人物はみな自分自身の「正しい」を貫いており、悪役として描かれるキャラクターたちも、「そう在らなければならなかったんだろうな」と思わせるような構成になっています。
原作を知る方も、原作を知らない方も、映画化されて知った方も、アニメ化で知った方も、ぜひコミカライズ版「わたしの幸せな結婚」を読んでみてください。
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虐げられて育ってきた主人公・美世の、どんな酷い言葉や仕打ちにも逆らわない姿…。まっすぐな前髪に少し隠れた瞳の奥の奥までも一筋の希望すら映らない、全てを諦めて感情を失くしたようなその姿に、冒頭から心をぎゅっと掴まれてしまいました。どうかこの子が報われてほしい、幸せになるまで見届けたい…そう思わずにはいられない主人公です。
美世はほぼ身一つで実家を追い出され、名家の当主の婚約者候補として久堂家へ向かいますが、印象的な二人の出会いのシーンで、今度は清霞の美しくも冷たい雰囲気に読者として息を飲んでしまいました。一切相手に心を許すつもりも無い清霞の元で、でもそれをただ受け入れる美世の健気さをただ見守るしかなくて。
でも次第に清霞の心に美世の姿が映るようになっていき、朝食や買い物のシーンで少しずつ二人が心を通わせていく過程が描かれているのが本当に素敵です。感情を失くしていた美世が清霞のおかげで笑顔を取り戻していくのと同時に、清霞の側も、美世のおかげで心の氷が溶けて優しく笑顔になっていく…、二人が微笑む姿が増えていくたびに心がぎゅっと締め付けられるような、とにかくこの二人の幸せを願わずにはいられない、切なくてどきどきさせられて、ひと息に読んでしまう作品です。
王道展開かと思いきや、意外とそうではなかった事に驚きます。舞台もさる事ながら、日常と非日常が上手く調和していて、すんなり入り込む事ができ、世界観に浸る事ができます。その中で主人公と旦那の心の距離が段々近づいていくのがじれったくもありながら、応援したくなる不思議な感覚に陥りました。
主人公には是非このまま幸せでいて欲しいと思います。今までを忘れる事は出来ませんし、恨んでも仕方ないと思います。けど、人を恨むよりも自身に非があると先に考えてしまうような生活環境でしたし、案外人を恨む事が出来るようになるのも成長なのかもしれないなぁと読んでいて思いました。
主人公には自分の中にある様々な感情とゆっくりと向き合い、そして何時か昇華していって欲しいです。きっと旦那さんはそんな貴女を見捨てず、寄り添ってくれると、そう思わせてくれる夫婦です。ただの恋愛物というだけではなく、戦闘シーンも魅せてくれる作品ですので、ただの恋愛物にちょっと飽きたかなという方にもお勧めです。
二人のじれったい恋愛模様や裏で画策される陰謀に立ち向かう人々。そしてそれぞれ魅せられる戦闘シーン。色々なものが詰め込まれた秀逸な作品だと思います。
静かな静かな恋の物語です。こんな風に、少しずつ恋をしていくのっていいですね。美しい世界観、映画化もしたようですがどんな風になるのかが気になります。目黒君はともかく、ヒロインの方は映画はあまりに元気すぎてちょっと違う気もするのですが。
悪い人はとことん悪いってでもなく、妹は明らかにワルモノですが、その婚約者となった彼は優柔不断さに腹が立つもさすがにそのままではなく立ち上がってくれましたよね。そして旦那様、怖い人といううわさがありましたが女運が悪かったってだけなんでしょうね。
上流階級の女性って誰もが歪んでるんでしょうか。それに比べれば、ヒロインがすれてなくていい。でもあまりに清らかすぎる気もしました。こういう女性って絶対に男性が守ってあげないとと思ってしまうんでしょうね。どんなにつらくても食べてしまって、結局はごつくたくましくなってしまう自分としてはその儚さが羨ましい限りでした。プラトニック過ぎる恋の話がいい。
現代のってすぐに寝てしまうから。あっという間にキスしちゃうから。こんな時代が日本にもあったんですよね。このお二人、ぜひとも幸せになってほしいですね。子どもができるまでにはかなり時間がかかりそうですが。
書店の本棚に並んでいたこの漫画をみて、まずとても絵が綺麗な漫画だなと思い、購入してみました。実際に読んでみると、絵の綺麗さもさることながら、内容もとてもよく、「買ってよかったな」「続きが楽しみだな」と思う作品でした。
不遇な人生を送ってきた主人公のシンデレラストーリーですが、主人公が少しずつ前向きになるところや、頑張っているところにとても感情移入がしやすく、応援したくなります。この作品で特に気に入っているところは、細かな書き込みがあるところです。
着物や小物は、自分でも身に付けたくなるようなセンスよく可愛いものが描かれています。背景も細かく、描写もわかりやすいです。特に素敵なのは、登場人物の気持ちの変化がある際に、瞳の描かれ方が変わるところです。モノクロで描かれているのに、「綺麗だな」と思い、しばらく眺めるほどでした。
物語の設定や進み方もとても好みです。初めは、「タイトルにもあるし、結婚して幸せでしたで終わるかな?」と思っていましたが、展開は徐々に変化していき、登場人物も増え、「え、どうなっていくんだろう」と思いながら読み進められました。新刊の発行がゆっくりなので、何度か読み直しながら次の発売を楽しみに待ちたいです。
想像以上と言えるほど、壮絶な扱いを1人で耐えて受けていた主人公が、まさに不憫でならない様子が描かれている場面では、読む側にもどこかそのダークな様子に気持ちが塞がるような感じもしましたが、それも最初の頃だけだったなと気付かされます。
読むにつれて美世の素直さ・純真さが溢れているように、美世のかけ引きも悪もない姿にすっかり虜になってしまいました!そしてそれが少しずつ強さにもなり、可愛らしさにもなり、はたまた素敵な結婚生活へとつながっていく展開には、もう胸キュンで最高にドキドキします!
もっとラブラブになれるようにと応援せずにはいられない!明と暗のギャップが激しく、その激しさが辛いところではありますが、まさにそのギャップを力に変えていくような美世の姿には、清霞の美しさやかっこよさ以上にとても心を奪われてしまいました。ここがまさに単なる可哀想な主人公とは違うなと感じました。
そして美世とともに変わっていく清霞の様子が、まさに2人で一緒に築き上げていく結婚という形になっていて、困難が多々ありながらも最高のラブストーリーです!表情のほんの少し、些細な変化ですら胸キュンしちゃうほど!不器用で繊細な描写も、とても温かく描かれていてハマります!
美世の成長と恋愛を、丁寧に描いた物語です。少女漫画らしい王道の恋愛ストーリーですが、美世の成長や、虐待された過去からの立ち直りなど、心に響く物語です。恋愛漫画や、心温まる物語が好きな方におすすめの作品だと思います。
魅力は、美世の成長です。美世は、虐待された過去から立ち直り、新しい人生を歩み始めます。美世の成長は、心温めます。また、清霞の優しさも魅力です。少女漫画らしい王道の恋愛ストーリーですが、心に響く物語です。恋愛漫画や、心温まる物語が好きな方におすすめの作品です。
私がこの漫画を読もうと思ったきっかけは、漫画の絵の美しいタッチに魅力を感じたからです。繊細かつダイナミックで、綺麗で神秘的な美世さんと清霞さんの絵は、本当に目を奪われます。
この話は主人公である美世さんが、異能の家系に生まれたはずなのに能力を持っておらず、それが原因で実の家族から使用人のように扱われ、辛い人生を送っているシーンから始まります。厄介払いのようにお嫁に無理やり嫁がされ、嫁ぎ先は冷酷で無慈悲と評判の久堂清霞さんの家です。清霞さんは今まで何度もお見合いをしてきましたが、我儘でお金目当ての女性ばかりでうんざりしてきました。
しかし、美世さんは今までの女性たちとは異なり、控えめで謙虚で家事をするような女性で、清霞さんもこれまでの女性とは違うと感じます。ストーリーが進むにつれて、美世さんの出生の詳細や異能を持っていない理由などの謎が明らかになっていきます。
もともと原作小説がとても好きで、その表紙カバー絵の美麗な絵に惹かれていたので、そのままの世界観で漫画になっているこの作品が大好きです。孤独だった美世と清霞の二人が次第に心を通わせて唯一無二の存在に変わっていくプロセスが文字から浮かび上がったイメージそのもので、さらにそこに作画担当の高坂りとさんの解釈が加わったのか、じわっと内包する静かなストーリーのパワーが膨らんできている感じで、メディアミックスが凄く巧くいった感じです。
和装と洋装が混在する明治~大正期の日本をモデルにしている世界観もとても素敵で、連想する古風な恋愛にアクションやファンタジー要素が加わるので自由度がとても高く、清霞が実はとてもアクティブに、美世のために戦い、凛々しく生きているヒーロー性が高まっているように感じます。
慎ましくもポテンシャルが高い美少女と、完全無欠かつ冷静沈着で実は熱い男の組み合わせは絶対に面白くなるはず。その期待を裏切らず、何度読んでも同じところでドキッとして、ウルッとして、楽しめます。出来る事ならすべての記憶を毎回消して最初から楽しみたいですね。最後まで、じっくりと楽しんで追いかけたいです。
最初に見ようと思ったきっかけは、何かのSNSでの広告だったように思います。絵が古風というかやわらかな印象を受け、かつ「私の幸せな結婚」というタイトルのはずなのに、なぜか暗い雰囲気があることに、むしろ興味を持ちました。日本であろう場所の、少し過去の設定の中で、また不思議な力を要する登場人物。主人公は薄幸を絵にかいたようですが、結婚を機に変化していく様子がとても丁寧に、ゆっくりと心の機微を描いていると思います。
絶世の美男子といえる主人公の旦那様の氷のような一面が、主人公によって変化をもたらしていることが「幸せな結婚」という言葉を意識させるところではありますが、甘々しい雰囲気を押し付けるということはなく、あくまで少しずつ近づいていく様子はじれったくもあり好感が持てるものです。
不思議な力に関しては、この物語上では最初はそこまで全面に出た形で描かれていなかったように思うのですが、徐々にそこが根本であると、物語の中心となってきました。そこが主人公を、また旦那様を翻弄していくのであろうと思う展開です。その翻弄されるであろう部分は、夫婦だけでなく多くの周りの人々をも関わりながら広がる巨大な流れにもなりそうな、そんな予感は、漫画がどうなっていくか続きを読みたくなる最大のポイントなのではないかと思っています。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- わたしの幸せな結婚全5巻の定価は、3,670円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ3,670円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの1,598円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える1,170円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。