「いろんな電子書籍アプリがあるけど、サービスごとに値段は違うのかな・・?」
と思ったことはありませんか?
そうです!ワールドトリガーは電子書籍アプリごとに値段がぜんぜん違います!
ワールドトリガーの電子書籍は「ebookjapan」がおすすめです!
ebookjapanなら、無料会員登録だけで【70%OFF×6回クーポン】がもらえて最もお得だからです。
クーポンを使って、ワールドトリガー全27巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約9,582円で購入できます。
《ワールドトリガー全巻が最も安い》
その他「ワールドトリガーが安く買える電子書籍」や「ワールドトリガーを無料(0円)で読む方法」などを紹介しています。
ワールドトリガー全巻が安いおすすめ電子書籍アプリ
ワールドトリガー全巻が安く買える電子書籍は、ebookjapanです!
ebookjapanでは、初めてログインする人を対象に、70%OFF×6回使えるクーポンがもらえるため、9,582円でお得に安く購入できます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 9,582円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 10,582円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 12,235円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 12,435円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 12,582円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 12,582円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 12,582円 | なし |
Kindleマンガ | 12,582円 | なし |
単行本(Amazon) | 13,266円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ワールドトリガー全27巻は、電子書籍の定価:12,582円ですが、ebookjapanなら9,582円なので約3,000円安いです。
\ はじめての人限定クーポン配布中! /
※会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
ebookjapan|全27巻3,000円割引
ワールドトリガー全巻が1番安いのは「ebookjapan」です!
ebookjapanなら、初めてログインする人を対象に70%OFF×6回クーポンを配布しているため、どこよりも安くワールドトリガー全巻を購入することができます。
ebookjapanはヤフー株式会社の電子書籍サービスです。割引・無料のマンガもたくさんありますし、ebookjapanオリジナル作品もあります!
『6回まで使える70%OFFクーポン』は1回あたり最大500円分まで値引き
このクーポンは1回あたり最大500円が割引上限額です。
少し細かい計算の話になりますが・・
たとえばマンガ1冊500円とすると、3冊まとめ買いすると500円×3冊=1,500円になります。
1,500円の70%OFFは、450円。450円は1,500円から1,050円割引されています(1,500円 – 450円 = 1,050円)。
つまり、1,050円は割引上限額の500円を超えてしまっているので、割引額は500円になる、ということです。
ワールドトリガーを全27巻購入する場合、数回に分けて購入することで、お得に買うことができます。
クーポンをもらう方法と注意点
70%OFFクーポンはebookjapanに初めてログインしたときに自動的にもらえます。
ebookjapanはヤフーの電子書籍サービスなので、Yahoo! JAPAN IDでログインすることになります。
無事登録が完了すれば、下の画像のとおり70%OFFクーポンがもらえます。
クーポンの注意点は次の4つです。
- ebookjapanに初めてログインした人限定
- 有効期間は初めてログインしてから60日間
- 有効期間内に、6回使える
- 1冊70%OFF(最大割引額:1回500円まで)
クーポンの配布はいつ終了・金額変更されるかわからないので、早めに受け取っておきましょう。
DMMブックス|全27巻2,000円割引
ワールドトリガー全巻を2,000円割引で購入できるのが「DMMブックス」です。ebookjapanの次にワールドトリガー全巻を安く読むことができます。
DMMブックスでは、初めて有料作品を購入する人を対象に90%OFFクーポン(上限割引額2,000円)を配っているため、安く読むことができます。
DMMブックスは、アニメや映画・ドラマの動画配信など、数多くのエンタメ事業を展開する「合同会社DMM.com」が提供する電子書籍アプリです。
クーポンをもらう方法と注意点
DMMブックスの90%OFFクーポンは、新規会員登録することで自動的にもらえます。
新規会員登録は、メールアドレスとパスワードを登録するだけなので、あっという間に登録が完了します。
会員登録が完了すると、以下の画像のようにクーポンが取得できます。
90%OFFクーポンは、ワールドトリガーをはじめ、DMMブックスで取り扱いがある全作品で使えますよ。クーポンは購入の手続きタイミングで、自動的に適用されます。
クーポンの注意点は以下3つ。
- DMMブックスで有料作品を購入したことがない人限定
- 有効期限は、クーポン取得後7日以内
- 予告なくクーポンの配布が終了される
こちらのクーポンもいつ終了・金額変更されるか分からないので、ワールドトリガーを購入したいと思っている人は、早めに受け取っておきましょう。
コミックシーモア|1冊70%OFF!最新刊も対象
ワールドトリガーの電子書籍を1冊だけ安く買いたいと思っている人は、コミックシーモアもおすすめします。
コミックシーモアなら、1冊だけ使える70%OFFクーポンがあるからです。最新刊も対象のクーポンなので、1冊だけ安く買いたいなあ・・と思っている人にピッタリ。
コミックシーモアは、竹内涼真くんと中条あやみちゃんのCMでもお馴染みですよね。
クーポンをもらう方法と注意点
コミックシーモアの70%OFFクーポンは、新規会員登録をすれば自動的にもらえます。
会員登録はメールアドレスだけでなく、LINEやTwitter、Googleのアカウントからでもログインできます。
登録が済めば、自動的に70%OFFクーポンがもらえます。
ご覧のように購入するときには、70%OFFが適用されますね↓
クーポンの注意点は次の3つです。
- クーポン有効期限:会員登録後30日間
- 利用できるのは1回のみ
- 利用できるのは1冊のみ
コミックシーモアの70%OFFクーポンも1人1回限りです。
Kindleマンガはどう?安く読めない?
セールでもない限り、Kindleマンガは電子書籍の定価のようです。そのためワールドトリガー全巻を安く買いたい人には向いてません。たとえば、ebookjapanと比較すると、ワールドトリガーの電子書籍全巻が約3,000円違うので、Kindleは決してお得とは言えません。
ebookjapan:全巻9,582円(税込)
Kindleマンガ:全巻12,582円(税込)
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
Kindleで買うならセール時期を狙ったほうがお得
Kindleを普段愛用している人は「どうせならワールドトリガーもKindleで買いたい‥!」と思うかもしれません。
Kindleで少しでも安く買いたいなら、定期的に開催されるセールを狙うのがいいでしょう(とは言っても、ebookjapan並みに安くなるのは難しいと思います・・)。
- 1月の初売り
- 7月のAmazonプライムデー
- 10月のKindleストア周年記念セール
- 11月のブラックフライデー
- 12月のサイバーマンデー
- 不定期開催のKindle本セール
現時点での、ワールドトリガー全巻のKindle価格はこちらからチェックできます↓
\ 今はセール価格?/
単行本と電子書籍どっちが安い?
単行本と電子書籍の値段を比べると、電子書籍のほうが少し安いです。どれぐらい違うかと言うと・・
- 電子書籍:12,582円
- 単行本:13,266円
上の値段は全巻の定価です。ちなみに1冊だと数十円電子書籍のほうが安いです。
圧倒的に安く買うなら、やはり電子書籍アプリの限定クーポンを使って買うのがお買い得です。最安で買えるebookjapanなら全27巻が9,582円(税込)になりますので。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段。また現時点での正確な値段は公式サイトでご確認下さい。
ワールドトリガーを全巻無料で読む方法は?
調べた結果、ワールドトリガーを全巻無料で読むのは難しいようですが、4冊分無料で読む方法があります!
その方法は『動画配信サイトに登録したときにもらえるお試しポイントを使って読む』ことです。
お試し期間中に解約すれば、お金をかけずにワールドトリガーを読むことができます。
ワールドトリガーを無料で読める動画配信サイト3つ
次の3つの動画配信サイトでワールドトリガーが無料で読めます。
それぞれの動画配信サイトで、登録後お試しポイントがもらえて、最初の約1ヶ月間は無料です。
複数の動画配信サイトに登録するのは少し大変かもしれませんが、できるだけ安く読みたい人は実践してみて下さい。全部登録すれば4冊分無料で読めます。以下で3つのサービスについて解説していきます。
コミック.jp|ワールドトリガーを2冊無料で読める
コミック.jpに会員登録すると30日間無料&1,200円分(マンガ約2冊分)のポイントがもらえます。
なので、そのポイントを使えばワールドトリガーを2冊無料で読むことができます!
30日の無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません。
(有料会員は月額1,100円~)
無料期間中に解約したとしても、アカウントさえ残しておけば、それ以降も購入した2冊は読むことができます。
コミック.jpに初回会員登録後、30日無料&1,200円分ポイント(マンガ2冊分)がもらえる
1,200ポイントを使えばワールドトリガー2冊分が無料
30日以内に退会すればOK
お試しポイント1,200円分の特典はいつ終了するか分かりません。お見逃しなく。
\新規登録後、すぐに2冊無料 /
U-NEXT|ワールドトリガーを1冊無料で読める
U-NEXTは、22万本作品以上が見放題の動画配信サイト。
U-NEXTでは、新規無料登録で600円分のポイントがもらえます。
600円分のポイントを使えば、ワールドトリガーを1冊無料で読むことができます。
登録してから31日間は無料なので、その間に解約すればお金はかかりません。
(無料トライアル終了から、月額:2,189円(税込)かかるのでご注意ください)
U-NEXTに新規お試し登録で、600円分ポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、ワールドトリガーが1冊無料
31日以内に退会すればOK
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
music.jp|ワールドトリガーを1冊無料で読める
music.jpでは30日の無料期間内に、電子書籍にも使える600円分のポイントをもらうことができます。
600円分のポイントを使えば、ワールドトリガーを1冊無料で読むことができますね。
600円分のポイントと一緒に、新作映画が2本見れる『1,000円分動画ポイント』ももらえます。映画好きにはおすすめです。
30日以内に解約しないと、月額1,958円(税込)かかる点はご注意くださいね。
music.jpに初めて登録した人は、600円分のポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、ワールドトリガーが1冊読めます
30日以内に退会すれば無料
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
ワールドトリガーを漫画バンク(漫画PLAY)などで読むのはどう?
漫画バンク(漫画PLAY)などでも、ワールドトリガーを無料で読めるかもしれませんが、アクセスすること自体おすすめしません。
なぜなら『フィッシング詐欺やウイルス感染など、スマホやパソコンに悪影響を及ぼす危険性がある』からです。
せっかく無料で読めても、詐欺やウイルス感染の被害に遭ったら、面倒ですよね・・。
そもそも漫画バンクのようなサイト(違法にアップロードされたコンテンツサイト)と知りながら、ダウンロードを行う行為は刑事罰の対象となる可能性があるので注意してください。
どうしても無料で読みたいなら、以下の安全かつ合法的に読める方法をおすすめします。
ワールドトリガーをレンタルできる電子書籍は?
調べたところ、ワールドトリガーの電子書籍をレンタルできるサイトはありませんでした※。
マンガの電子書籍がレンタルできるサイトといえば、「Renta!」や「コミックシーモア(レンタル)」ですが、どちらもワールドトリガーの購入はできても、レンタルは開始されていません。
単行本なら安くレンタル可能
電子書籍ではなく、単行本でも良いという人は、DMMコミックレンタルで安くレンタルすることもできます。
DMMコミックレンタルでは、ワールドトリガー全27巻が3,105円(税込)でレンタルできるようでした(14泊15日)。
ただし最大のデメリットが在庫がない(貸出中)の場合があることです。そのため、全巻一気読みすることが難しい可能性があります。
気になる人は一度在庫があるか確かめてみるといいでしょう。
\ 在庫状況は? /
ワールドトリガーを読み放題できる電子書籍は?
調べたところ、ワールドトリガーが読み放題できる電子書籍アプリはありませんでした。
公式サイト | 読み放題 | 単品購入(税込) |
---|---|---|
kindle unlimited | ✕ | 460~502円 |
コミックシーモア | ✕ | 460~502円 |
BOOK☆WALKER | ✕ | 460~502円 |
auブックパス | ✕ | 460~502円 |
ブック放題 | ✕ | ✕ |
kindle unlimitedやコミックシーモアなど、読み放題できる有名電子書籍サイトを調べてみましたが、残念ながらワールドトリガーはどこも対象ではありませんでした。
ワールドトリガー|みんなの感想・レビュー
なんだろう、頭脳系バトルの金字塔って言われている作品。そんなキャッチコピーの言う通り、戦うって単に力が強いだけじゃダメなんですよ。マッチョ系より頭のいい男性って何故かカッコよくみえますよね。そんな感じの作品です。この作品ではいかに「戦略」が大事かが良く描かれており頭脳系バトルがすきなひとにはたまらない作品となっています。
細部まで手を抜かないような集団で戦闘する感じはなんだろう。例えるならみんなでプレイするモンスターハンターを彷彿とさせるような感じ。基本ステータスが弱くても戦略次第では勝ててしまうんです。そして、武器や特徴などの種類の豊富さもやばいから可能性は無限大って感じですね。キャラクターもいい感じに描かれていて個性的にそこがまたよかったりする。よくつくりこまれているから細かい描写もいい感じです。
そして、頭の悪い私のような読者さんにも朗報です。ちゃんと頭のいい登場人物が頭の悪い私でもわかるように細かく説明をしてくれるからおいてけぼりにはならないえすよ。そこがありがたいですね。話も凄く面白いから続きがかなり気になっちゃう内容なんで読んでいてとまらなくなる。やみつきになるような作品となってます。
他の感想を見る
この漫画の主人公は4人いると言われていますが、私は1人だと考えています。その主人公は三雲修で、彼は周りに比べて能力がかなり低いのが特徴的です。その低い能力なのにも関わらず、彼が物語の中でどうやって戦っていくかが繊細に描かれているのが面白いです。
よく他の物語で、ダメダメな主人公が下剋上するような話の展開をすることがありますが、そういうのではなく、ダメダメな主人公が頑張ってちょっといい成績を残すくらいで物語が進んでいくのが現実なものに近い形なので、そこが良いと思います。また、物語の中では、主人公の考える戦術とかが大事になってくると考えていますが、それを、想像しながら読むのが少し大変だなと感じています。また、先ほど述べた4人の主人公のうちの1人である空閑遊真が、三雲の次に物語の中心的な存在となっています。
三雲と空閑は、立場も能力も異なるキャラクターですので、その2人の深い関係性に注目して読んでいます。それから、絵は正直に言ってあまり上手な方ではありません。なので、読んでいて、戦いのシーンなどでは迫力とか臨場感とかは物足りなく感じることもあります。ただ、上手ではないと言いましたが、絵よりも物語の内容や登場人物の関係性に面白みがある作品なので、絵が上手かどうかはそこまで気になりません。
正直、最初はすぐに終わるかな?って印象でした。今ではワンピース以上に早く次の展開にならないか、イライラするくらい続きが気になる作品です。この作品、主人公誰だかわからないくらい登場人物が多いです。主人公?オサムに特殊能力はなく、周りに特殊能力をもつ仲間、敵がでてきます。それだけなら他の漫画と変わらないが、ストーリーが面白い。
単に敵と戦っていくだけではなく、初期設定がぶれない。内容に無理がなく、圧倒的な強さで敵を倒したりもない。難点といえば圧倒的な登場人物の多さ。何度も読み返して登場人物を把握することが必要です。顔が似てたり、得意分野は何なのかなど。破壊された街ってどうなってるの?そこにいた人たちの安全は?など気になる点はいくつかあり、それに対しての深い回答は作品中にでてこないのもちょっと残念。
まだ名前しかでてきていない登場人物の能力、性格なども早く知りたい。もうすぐ30巻を迎えるが展開が遅すぎる(始まってから作品中でまだ何年も経過していない?)のは中身が濃すぎるからか?ただ、野球漫画のように一試合で何巻もかかるようなストーリー展開ではないのでこのままだとあと何巻続くのか気になります。もちろんストーリー展開も。詰め込みすぎず今のままのペースで書き続けてほしいです。
集団戦闘というものすごく難易度の高いものをテーマとし、それでいて予定調和のような展開で進ませないあの作者様の技量に感服いたしました。戦闘の内容も事前の設定を全く歪ませることがなく、最新刊まで読み切ってから前の方の戦闘を見返しても、矛盾の一欠けらもなく、この時このキャラならこうするだろうと納得することができるような、完璧な展開や描写ができていて、本当に作者様は化け物並みの技量を持っているな、と再確認させられます。
そして矛盾が無いのは戦闘だけではなく、それ以外での行動や日常描写に至るまで、キャラがぶれているといったことすらも一度も無いので、本当に読めば読むほどに新たな発見があり、後に明かされる設定やキャラ同士の関係性によって、新しい楽しみ方をすることができるとても再読しごたえのある作品と言えるでしょう。一言で言うならば、噛めば噛むだけ濃厚で重厚な味がするガム、といった感じの作品といった感じです。
露骨に嫌な感じのキャラも序盤のモブくらいしかありませんし、派閥なんかはあったりはするものの、根本的には組織の全員が仲間といった空気があったりと、嫌な要素や無駄な要素は極限まで省かれており、序盤の数話さえ超えればするすると読むことができる名作だと思います。また、戦闘体の概念や緊急脱出機能などにより極限まで命の危険が削ぎ落とされているので、血生臭いバトルが苦手な方でも楽しめる、スポーツ漫画のような独特な空気感も、ワールドトリガーでしか味わえない独自性があって、本当に新鮮でした。
ワールドトリガーについてですが、まず結論から申し上げると、非常に面白い作品で是非読んでいただきたいです。出てくるキャラクターも個性的かつ感情移入できる人物が多く、ストーリーについても深く興味をそそられる内容になっているため、見ていて飽きないです。
いわゆる”推し”が作りやすい漫画で、友人と推しについて語り合うのもとても楽しいと思います。具体的なストーリーの内容には触れられませんが、登場人物がとても魅力的なので、是非読んでいただきたい作品です。
SFっぽい見た目と設定ですが、実質はスポーツ漫画、現代で言うとeスポーツの観戦に近い感覚で読むことができる漫画です。キャラの戦闘の場面が多いですが、バトル漫画にありがちな多数の敵と主要キャラそれぞれが1対1で戦っていく、という場面はほとんどなく、チームで連携してどうやって勝利するかに焦点を置いています。
チームで勝つための戦略や戦術、どこで優位に立つか、切り札をどう生かすかといった駆け引きが見どころです。基本的に戦闘の場面は多数のキャラが入り乱れることがほとんどですが、それによってキャラの個性が薄まらず逆に際立っているのがこの漫画の凄いところです。作中に登場するキャラの数は現在掲載されている漫画の中でトップクラスに多いと思いますが、読み終わった後に1人1人のキャラの役割や活躍、性格が鮮明に記憶に残る漫画は珍しいです。
どう勝つかを突き詰めているのでキャラクターの行動は合理的なことが多いですが、時折そのキャラクターの性格や感情が反映された行動が見られるので愛着がわきます。どのキャラクターが好きかそれぞれの個性が出るので、自分の推しを見つけるのもいいと思いますし、キャラクター同士が組むことを想像してシュミレートするといった多様な楽しみ方ができる作品だと思います。
凄く面白い。こう感じるのには3つの理由があると感じた。1つ目は、キャラクターの魅力。ワールドトリガ―には他の漫画と比べて多くのキャラクターが登場する。普通の漫画では登場人物が多くなるにつれて、存在感がなくなるキャラクターというものが多数出てくるものである。しかし、この作品はキャラクターのドラマ的背景だけに頼らず、話し方や周りの交友関係から感じられる性格や詳しい戦闘描写から、出てくるキャラクターの魅力を印象に残してくる。
2つ目は、戦闘描写。あらゆるSF漫画を読んできたが、ここまで理詰めな戦略で戦闘が展開される漫画は少ない。戦略的な戦闘シーンによって、数の利を大きく感じることができインフレを感じさせず、連携で敵をしとめる様はすごく魅力的である。また、作品内の戦闘で主に使われるトリガーというシステムは、綿密に考えられていて、読者の想像を掻き立てる魅力がある。最後にストーリー運びである。ワールドトリガ―の世界では、地球以外にも人類が住んでいる星が存在し、星同士で略奪戦争を行っている。
ワールドトリガ―のストーリーの運びとして、内から外といった流れを感じることができる。最初は地球内の問題解決。その次は地球外の開拓。この流れは地球内のストーリーを通して、地球の外への読者の想像を掻き立て、今後の展開予想を膨らませる。まだ見ぬ世界への探検は読んでいて、小学生の頃によく感じた未体験からのワクワクを与えてくれる。以上の様な理由から、未読者の方はぜひ読んでみてほしいと思う。きっと友人との漫画談義に話題を与えてくれると思う。
敵であるネイバー(近界民)に対して、特殊能力を持ったボーダーの隊員たちが戦う訳で、いわゆる超能力バトル作品なのだけど、実際の戦いにおいては、互いの言葉や行動による心理的な駆け引きの描写に力が注がれている点が、この漫画の奥深い面白さだと感じました。
主人公である三雲修と空閑遊真の出会いから始まる少年少女たちの成長や、ボーダー隊員として活動する時のチームワークがこの漫画において重要な見どころとなっています。更に重要なのは、それらを支える世界観などの設定や、細やかなストーリー構成の完成度の高さでしょう。
人気漫画には、何か突出した一つの要素で全てを牽引してしまうタイプの作品と、総合的にレベルが高くてバランスの取れたタイプの作品があるかと思うのですが、このワールドトリガーに関しては完全に後者に分類されるべき作品でしょう。
話が面白くて、どんどん、その世界に引き込まれていくような世界観。初めはちょっとついていけない人もいるかもしれませんが読めば読むほど面白くなっていくのがこの作品の魅力ではないでしょうか。
魅力的なキャラクターがたくさんでてくるからこの作品は魅力的だし、キャラクター設定もよくつくりこまれていると感じましたね。当然ながらバトルシーンもかなり面白いので、おすすめしたいです。
人が簡単に死なないのもいいですね。最近の作品は人簡単にしんじゃうから感動させるためにキャラクター殺すようなかんじがすごく嫌だったんで、この作品はそれがないからいいです。とにかく、アクション作品が好きな方はぜひよんでみてほしいですね
ワールドトリガーは友情・努力・勝利の言葉がよく当てはまるジャンプ系漫画です。主人公の2人は一人はとても平凡な能力で性格も控えめな修・もう一人の主人公の遊真は対照的に能力も高く性格は少し変わっていて不思議なキャラです。街を襲ってくる「ネイバー」という怪物と戦う物語なのですが、その戦いが頭脳戦のクオリティがとても高く戦う漫画好きとしてはとても刺さりました。
怪物と戦うだけではなくライバルや仲間とも戦うランク戦が面白過ぎます。頭を使う戦術でお互いに切磋琢磨をして主人公側が勝つのかどうかが本当にハラハラドキドキを味わいました。魅力的なキャラクターが多く様々な人間模様もまた面白いです。怪物と戦う時に使用する武器がまた様々な物がありこれもまたとてもワクワクします。
近接用の武器や遠距離用の武器・トラップ系の物までありこれを駆使して行われるバトルが予想が付かないのでとても楽しいです。近距離用の武器にも種類が沢山ありキャラによっていろいろな使い方をしたり、スナイパーの用に遠くから敵を倒すような戦略も有り怪物と戦うのも面白いですが、人対人の戦いのより高度な頭脳戦が一番楽しめました。
遅効性SFとして有名なワールドトリガーですが、集団戦闘の描写がとても作り込まれていて魅力的だと思います。最初は登場人物が多いし、キャラが深掘りされていない状態で戦闘が起こったりしますが、読み進めていくにつれてだんだん凄さがわかっていきます。
また、強力な力を持っていない主人公の三雲修が、猛特訓して急激に成長するわけではなく、人間らしい成長速度で、その分頭を使って格上相手に勝つのでリアリティがあって好感が持てる。また、まだ謎に包まれているキャラも多く、ますます盛り上がっていくと思うので是非コミックスやアニメで見てほしい。
序盤は主人公に対して「なんなんだこいつ…」と呆れてしまうところが多々あるのですが、10巻くらい読んでいると「なんなんだこいつ!?」という驚愕に変わっています。よくある主人公がめちゃくちゃ強いという王道展開ではないのですが、周りに助けてもらいながら主人公の中身が成長していく過程がみれるのでオススメです。
またこの作品は主人公周辺だけでなく、ファンブックや公式Twitterの出すQ&Aなどで一回か二回くらいしか見せ場がなかったキャラにスポットライトが当たり考察が捗る…なんてことがよくあります。好きなキャラクターに全然出番がなくてつらい!がワールドトリガーにはほぼないので脇役にハマりがちな方にもおすすめできますね。
作者は戦闘シミュレーションにとても興味があるのか、戦闘の設定に深い造詣が感じられます。その中心となっている「トリガー」の性能・機能が細かく、バランスよく考えられており、ビデオゲームのシステム設定のような緻密さがあります。
大きく短・中・遠距離の3種類に分けられる攻撃手段はそれぞれに一長一短があり、どれが最強というわけではない戦いは先を読むことができず、いつもワクワクさせられます。
そして登場するキャラクターはみな魅力的で、特に主人公の一人である三雲修は特別な能力があるわけでも秘めた才能があるわけでもない不思議な存在。かと言って根性がすごいというわけでも人徳があるというわけでもなく、とにかく普通。ただ普通の信念や粘り強さ、頭を働かせる能力はそれなりにあり(それも特別というほどではなく「それなり」)、そここそが本作を象徴しているのかなとも思います。
特別な人間が特別な働きをする物語ではなく、普通の人間が普通に頭を働かせて戦っていく、そんなところに惹かれます。
ワールドトリガー非常におもしろいです。その中で魅力は大きく分けて2点あります。
・戦術の広さ
・主人公の軌跡
の2つがおもしろい要素で、前者、戦術の広さに関しては、ワールドトリガーは集団戦を描いていることが多く、チームプレイでいかにして勝つか、ポイントを集めるかというところが特徴的になります。
他の作品ですと、1対1が基本だと思いますが、チームプレイ故におとりを使ったり、仲間の援護で攻撃のブーストをしたり、チーム全員が合流するためにどう動くべきかを考えたりと様々な戦術があり、チームごとの勝ち方をそれぞれなためおもしろいです。
また、後者に関しては、主人公が強くない。という点にあります。これも他の作品ですと主人公はある程度強いというのが基本的なところだと思いますが、戦闘ですと、主人公は味方のエースの補助がメインであったり、仲間の力を借りて相手を倒したりします。ただ、だからといって便りがない訳ではなく、知恵を絞り勝つための作戦を練ったり、戦闘以外のシーンで市民を守ったり、自分の意見をぶつけたりと様々な活躍を見せる部分が非常におもしろいです。
ワールドトリガーは心理戦が面白いマンガです。特に部隊戦ではその心理戦が遺憾なく発揮され、場合によっては結果がわかっていても手に汗握るほどの緊迫感やどんでん返しがあったりします。逆に、わかりきってる試合はサラッと流してくれるので、読んでいてダレることもありません。
また、今連載中の遠征選抜編では、さらに心理戦が強化され、普通の戦いすらないシーンが続くこともあります。派手な戦いを望む人には物足りないかもしれませんが、それでも、そこまで読んでいた読者が離れることはないでしょう。なぜなら、物理的な戦いがなくても、心理戦だけで十分に魅せるマンガだということを、そこまでで理解させられるからです。総じて、小さな子供よりは中学生以上の年齢層に刺さるマンガだといえます。
まとめ|ワールドトリガーの電子書籍をお得に安く読む方法
最後にこの記事の内容をまとめます。
- ワールドトリガー全27巻が安いおすすめの電子書籍はebookjapan。
- ebookjapanの【70%OFF×6回クーポン】を使えば、全巻:9,582円(税込)※で買える。
- ワールドトリガーの最新刊のみを安く買うなら、コミックシーモアがおすすめ。
- コミックシーモアの【70%OFFクーポン】なら、最新刊が150円(税込)※で買える。
- 調べる限り、ワールドトリガーを全巻無料で読むことは難しい。ただ、動画配信サイトの無料トライアルを利用すれば、ワールドトリガー最大4冊分が無料で読める。
- 今のところ、ワールドトリガーをレンタルや読み放題で読める電子書籍サービスはない。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。