「ばらかもんを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
ばらかもんの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、ばらかもんの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「ばらかもん」は何巻まで出てる?
ばらかもんは現在、全19巻まで発売されています。ばらかもんは既に完結済みです。
ばらかもん全巻まとめ買いの【定価】は?
ばらかもん全19巻の定価は、12,690円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~17、19巻 | 730円 |
18巻 | 750円 |
ばらかもんは巻数によって、730円~750円まで値段が違います。全19巻まとめ買いすると12,690円(税込)になります。
ばらかもん全巻まとめ買いの【最安値】は?
ばらかもんを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全19巻:12,690円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
まとめ買いの特典は?
漫画全巻ドットコムなら、まとめ買いの特典として「オリジナル収納ボックス」と「特製シール4種セット」が付いてきます。
特に、オリジナル収納ボックスは漫画全巻ドットコム限定のもので、ばらかもんのドラマ化記念として作られたものです。
紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、せっかくなら特典が付いてくる漫画全巻ドットコムで買ったほうがお得ですね。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの2,198円(税込)が最安値でした!
サイト | 全19巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 品切れ |
BOOKOFFオンライン | 3,740円 |
ネットオフ | 2,198円 |
駿河屋 | 品切れ |
ネットオフの2,198円(税込)だと、新品定価よりも約10,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
ばらかもん全巻を格安で読む方法
ばらかもんを格安で読む方法は、各電子書籍サービスが発行する割引クーポンを使って全巻を買うことです。
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、お得に読むことができます。
たとえば、電子書籍サービスの「ebookjapan」では、割引クーポンを使うとばらかもん全19巻が10,890円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 10,890円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 11,890円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 13,379円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 13,579円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 13,890円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 13,890円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 13,890円 | なし |
Kindleマンガ | 13,890円 | なし |
単行本(Amazon) | 12,690円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ばらかもん全19巻は、電子書籍の定価:13,890円ですが、ebookjapanなら10,890円なので約3,000円安いです。
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ebookjapanを含めた、より詳しい電子書籍サービスの比較については、以下のページをご覧ください。
ばらかもんを全巻読んだ人の感想
島っていいですね。ドクターコトーとかも好きですが、こちらの作品もいいです。なんかどこもが自然豊かで、島民たちは穏やかでのんびりしてるのかと思いきやけっこうそれぞれに一癖も二癖もある。閉鎖された中で老若男女問わず常に一緒にいなければならない。
時には自然災害だとか病気と闘わなければならず、本島からカンタンに助けに来てくれる立地条件でもない。島イコールのんびりってのは違うかも。主人公が書道家。そういったマンガ作品ってこれまでに見たことはないのですが。書道家って職業あるのですね。書超有名にならない限りは稼ぎがなさそう。
後は、書道教室で細々と教えるくらいしか需要がないのではないでしょうか。マンガとかって、今までに知らなかった職業の裏側を知ることができるのも魅力です。書道家が島暮らしに、島民の子供たちって言ってもそんなに数が多いわけでもなく大変でしょうね。でも子供たちは素朴でかわいい。
段々と島暮らしになじんでいく主人公がいい。こういう逃げられない場所に送り込んでそこの人たちと生活していく中で人間的に成長していく。なんだか爽やかな展開でいいですね。ドクターコトーほどの急展開はなく、平和でさらりと読めます。
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五島列島の美しい舞台で繰り広げられるのどかすぎる生活。人と人との濃い繋がりと世話を焼き過ぎの人々は昭和の時代そのものだと思いました。そして、それらを教えてくれるのは年長者や子供たちというのが良いところです。同年代の子に言われると腹が立つような言葉も自分よりはるかに長く生きて来た人たちの知恵、もっと言うと生き方そのもの、そして邪気のないストレートに容赦なくガツンと言ってくる子ども。
私なら戸惑いすぎてここの生活はギブアップするかもしれません。しかし、ここには都会では感じなかった、感じる事ができなかった大切なものが多くありました。「字を書く」事が職業だけどもっと壁を破り平凡を抜きぬけるために父親に五島列島にしばらく行くように言われた書道家の半田。半田はこの土地で自分に足りなかったものを日に日に見つめていきます。
自分を見直し、自分を取り戻す作業のように見えていましたが、生きていくうえで高いプライドは必要なく上ばかり見ない事、下にこそ幸せは転がっている事を私は教えてもらいました。いつの間にか窮屈な世界に閉じこもり周りは幸せそうに見えて、自分だけ取り残されているような気持ちになることは生きていれば一度や二度は経験するもの。この漫画はおおらかに生きる事を教えてくれたのです。
都会で暮らしていた真面目な書道家の半田先生が、島の人たちとの出会いによって、変わっていく過程が見どころになっていると思います。今までとは全く違う土地で知らない人たちと触れ合うって、凄いパワーなんだなぁっと半田先生を見てると痛感しました。
人の感情をここまで動かすって中々ないことですよ。あと、島の小学生の女の子のなるがめちゃくちゃ可愛らしくて、いつも明るくて天真爛漫で人懐っこいキャラクターが、この作品の肝になっている気がします。
ピュアななるの言動に半田先生が、影響を受けるのも納得でしたよね。なるをはじめ、なにか理由をつけては半田先生の家に子供たちが集まって来たり、ああいう都会にはない田舎ならではの光景にはほっこりしちゃいましたよ。文句を言いながらもなんだかんだ言って半田先生も嬉しそうでしたよねぇ。
また、子供だけじゃなくて島の大人たちとも交流を深めたり、時には島の人たちに助けてもらうなど、そういう関係性が素敵でした。田舎独特の文化だったりその島でならではの暮らしが、リアルに描かれているのもこの作品の醍醐味になっているはずです。人情味溢れるストーリーにギャグ要素も詰め込まれた1冊に仕上がっています!
シンプルにおもしろいです。理由あって田舎暮らしをすることになっ若きイケメン書道家・半田清舟。そんな半田先生の前に現れているのが個性豊かで自由奔放な田舎の住人達。慣れない田舎ぐらしに洗礼を受けながらもちょっとずつちょっとずつ変化し成長していくストーリー。
何とも心温まるストーリーだし、田舎出身の自分としては結構ハマりそうなシュチュエーションで楽しめそうですね。まだ精神的に大人になり切れていない半田先生の成長する姿に期待していきたいですよね。やっぱり環境で全然人生って変わると思うからそう考えるとこういう変化って大事かもしれません。田舎の良さが凄くいい感じに描かれていて、自分も思わず田舎暮らしがしたくなるそんな素敵なストーリーです。特に今現代社会で社畜として頑張っている皆さんはこういう田舎を堪能するストーリー。
楽しめそうですよね。当然ながら田舎は田舎の大変さとか苦労とか人間関係があるのはわかるんですが、でも、変化で人間自身も変われるというのもいいし、読んでいて自分も違う環境をちょっとは味わってみたくなります。半田先生キャラクターがおもしろいし、イケメンだから女性の人も結構ハマるんじゃないでしょうか。
都会暮らししかしたことがない主人公。そんな主人公がトラブルを起こしてしまってそれがきっかけで田舎暮らしをすることに。始めはぜんぜん田舎の人と仲良くなれないでいる先生ですが、徐々に打ち解けていく感じがいいですよね。それも半田先生がちょっとずつ、成長していってる証拠だともおもうんですよね。田舎の感じが凄くリアリティあって本当にあった話のようで凄くいい感じだし。
温かい感じの描写とかもあって読んでいて凄くホッコリしてしまいます。田舎暮らしって中々閉鎖的な感じでよそ者をうけいれないというところもあるらしいんだけど、まあここではそこまででもないし、比較的安心して読むことができますね。癒し系の感じでなんでかわからないですけど、読んでいくうちに結構癒されていく。日頃の疲れが吹き飛ぶような温かい感じがいいんですよね。
どんどん話が面白くなっていくし、なんとなくしみわたるような感じがいいですね。キャラクターもみんな個性的で楽しむことができますので、ぜひ楽しみながら読んでいってほしいですね。非日常を感じさせてくれるので現実逃避にもオススメです。こういう作品がもっと増えてほしいし、作品としても素晴らしいと思います。
今テレビドラマも絶賛放送中の作品なのですが、この作品はほのぼの系作品の中ではかなり面白いと思います。島の生活などすごく時間がゆっくりと流れていることを感じられるので見ていてかなり癒されますね。主人公の半田が島に移住するところから物語が展開していくので非常に興味深いですね。彼は書道家として生計を立てているのですが、島の人たちと最初はあまり馴染めていなかった場面が印象的でした。
自分も人付き合いはあまり上手い方ではないので半田の気持ちには共感せざるを得ません。でもストーリーが進むに従って島人たちと上手い関係性を築き出していくのでその辺のプロセスを見ていくのがとても面白いです。一度でいいから自分も島に移住してその土地の人たちと仲良くしたいという気持ちがあるので、この作品を読むことによって、ちょっと疑似体験しているような錯覚を抱くことができてすごく興味深いですね。
半田は書道家なのですが独特で味のある字を書いてくれるのでその場面は必見ですね。書を嗜んでいる時の半田の顔はすごく凛々しい感じなので、いつものほんわかした感じとのギャップに胸がキュンとなってしまうこと間違いありませんね。田舎の風景が大好きな人にとっては、この作品はかなりハマると思います。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- ばらかもん全19巻の定価は、12,690円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ12,690円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの2,198円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならebookjapanで買える10,890円(税込)が最安値。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。