「いろんな電子書籍アプリがあるけど、サービスごとに値段は違うのかな・・?」
と思ったことはありませんか?
そうです!ブルーピリオドは電子書籍アプリごとに値段がぜんぜん違います!
ブルーピリオドの電子書籍は「ebookjapan」がおすすめです!
ebookjapanなら、無料会員登録だけで【70%OFF×6回クーポン】がもらえて最もお得だからです。
クーポンを使って、ブルーピリオド全16巻を購入すると、定価よりも約3,000円安い、約8,715円で購入できます。
《ブルーピリオド全巻が最も安い》
その他「ブルーピリオドが安く買える電子書籍」や「ブルーピリオドを無料(0円)で読む方法」などを紹介しています。
ブルーピリオド全巻が安いおすすめ電子書籍アプリ
ブルーピリオド全巻が安く買える電子書籍は、ebookjapanです!
ebookjapanでは、初めてログインする人を対象に、70%OFF×6回使えるクーポンがもらえるため、8,715円でお得に安く購入できます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
ebookjapan | 8,715円 | 70%OFF (6回使える) |
DMMブックス | 9,715円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
コミックシーモア | 11,184円 | 70%OFF (1冊まで) |
ブックライブ | 11,384円 | 50%OFF (1冊まで) |
Amebaマンガ | 11,715円 | 50%還元 (100冊まで) |
まんが王国 | 11,715円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
楽天Kobo | 11,715円 | なし |
Kindleマンガ | 11,715円 | なし |
単行本(Amazon) | 11,715円 | なし |
閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
ブルーピリオド全16巻は、電子書籍の定価:11,715円ですが、ebookjapanなら8,715円なので約3,000円安いです。
\ はじめての人限定クーポン配布中! /
※会員登録特典のポイントやクーポン内容などは、期間によって変動したり、予告なく変更・終了したりする場合があるので、ご注意ください。
ebookjapan|全16巻3,000円割引
ブルーピリオド全巻が1番安いのは「ebookjapan」です!
ebookjapanなら、初めてログインする人を対象に70%OFF×6回クーポンを配布しているため、どこよりも安くブルーピリオド全巻を購入することができます。
ebookjapanはヤフー株式会社の電子書籍サービスです。割引・無料のマンガもたくさんありますし、ebookjapanオリジナル作品もあります!
『6回まで使える70%OFFクーポン』は1回あたり最大500円分まで値引き
このクーポンは1回あたり最大500円が割引上限額です。
少し細かい計算の話になりますが・・
たとえばマンガ1冊420円とすると、3冊分購入するなら420円×3冊=1,260円になります。
1,260円の70%OFFは、378円。378円は1,260円から882円割引されています(1,260円 – 378円 = 882円)。
つまり、割引上限額の500円を超えてしまっているので、割引額は500円になる、ということです。
ブルーピリオドを全16巻購入する場合、数回に分けて購入することで、お得に買うことができます。
クーポンをもらう方法と注意点
70%OFFクーポンはebookjapanに初めてログインしたときに自動的にもらえます。
ebookjapanはヤフーの電子書籍サービスなので、Yahoo! JAPAN IDでログインすることになります。
無事登録が完了すれば、下の画像のとおり70%OFFクーポンがもらえます。
クーポンの注意点は次の4つです。
- ebookjapanに初めてログインした人限定
- 有効期間は初めてログインしてから60日間
- 有効期間内に、6回使える
- 1冊70%OFF(最大割引額:1回500円まで)
クーポンの配布はいつ終了・金額変更されるかわからないので、早めに受け取っておきましょう。
DMMブックス|全16巻2,000円割引
ブルーピリオド全巻を2,000円割引で購入できるのが「DMMブックス」です。ebookjapanの次にブルーピリオド全巻を安く読むことができます。
DMMブックスでは、初めて有料作品を購入する人を対象に90%OFFクーポン(上限割引額2,000円)を配っているため、安く読むことができます。
DMMブックスは、アニメや映画・ドラマの動画配信など、数多くのエンタメ事業を展開する「合同会社DMM.com」が提供する電子書籍アプリです。
クーポンをもらう方法と注意点
DMMブックスの90%OFFクーポンは、新規会員登録することで自動的にもらえます。
新規会員登録は、メールアドレスとパスワードを登録するだけなので、あっという間に登録が完了します。
会員登録が完了すると、以下の画像のようにクーポンが取得できます。
90%OFFクーポンは、ブルーピリオドをはじめ、DMMブックスで取り扱いがある全作品で使えますよ。クーポンは購入の手続きタイミングで、自動的に適用されます。
クーポンの注意点は以下3つ。
- DMMブックスで有料作品を購入したことがない人限定
- 有効期限は、クーポン取得後7日以内
- 予告なくクーポンの配布が終了される
こちらのクーポンもいつ終了・金額変更されるか分からないので、ブルーピリオドを購入したいと思っている人は、早めに受け取っておきましょう。
コミックシーモア|1冊70%OFF!最新刊も対象
ブルーピリオドの電子書籍を1冊だけ安く買いたいと思っている人は、コミックシーモアもおすすめします。
コミックシーモアなら、1冊だけ使える70%OFFクーポンがあるからです。最新刊も対象のクーポンなので、1冊だけ安く買いたいなあ・・と思っている人にピッタリ。
コミックシーモアは、竹内涼真くんと中条あやみちゃんのCMでもお馴染みですよね。
クーポンをもらう方法と注意点
コミックシーモアの70%OFFクーポンは、新規会員登録をすれば自動的にもらえます。
会員登録はメールアドレスだけでなく、LINEやTwitter、Googleのアカウントからでもログインできます。
登録が済めば、自動的に70%OFFクーポンがもらえます。
ご覧のように購入するときには、70%OFFが適用されますね↓
クーポンの注意点は次の3つです。
- クーポン有効期限:会員登録後30日間
- 利用できるのは1回のみ
- 利用できるのは1冊のみ
コミックシーモアの70%OFFクーポンも1人1回限りです。
Kindleマンガはどう?安く読めない?
セールでもない限り、Kindleマンガは電子書籍の定価のようです。そのためブルーピリオド全巻を安く読みたい人には向いてません。たとえば、ebookjapanと比較すると、ブルーピリオドの電子書籍全巻が約3,000円違うので、Kindleは決してお得とは言えません。
ebookjapan:全巻8,715円(税込)
Kindleマンガ:全巻11,715円(税込)
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。
Kindleで買うならセール時期を狙ったほうがお得
Kindleを普段愛用している人は「どうせなら、ブルーピリオドもKindleで買いたい‥!」と思うかもしれません。
Kindleで少しでも安く買いたいなら、定期的に開催されるセールを狙うのがいいでしょう(とは言っても、ebookjapan並みに安くなるのは難しいと思います・・)。
- 1月の初売り
- 7月のAmazonプライムデー
- 10月のKindleストア周年記念セール
- 11月のブラックフライデー
- 12月のサイバーマンデー
- 不定期開催のKindle本セール
現時点での、ブルーピリオド全巻のKindle価格はこちらからチェックできます↓
\ 今はセール価格?/
単行本と電子書籍どっちが安い?
ブルーピリオドの単行本と電子書籍の値段を比べると、どちらも値段は変わりません。
- 電子書籍:11,715円
- 単行本:11,715円
上の値段は全巻の定価です。
圧倒的に安く買うなら、やはり電子書籍アプリの限定クーポンを使って買うのがお買い得です。最安で買えるebookjapanなら全16巻が8,715円(税込)になりますので。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段。また現時点での正確な値段は公式サイトでご確認下さい。
ブルーピリオドを全巻無料で読む方法は?
調べた結果、ブルーピリオドを全巻無料で読むのは難しいようですが、4冊分無料で読む方法があります!
その方法は『動画配信サイトに登録したときにもらえるお試しポイントを使って読む』ことです。
お試し期間中に解約すれば、お金をかけずにブルーピリオドを読むことができます。
ブルーピリオドを無料で読める動画配信サイト3つ
次の3つの動画配信サイトでブルーピリオドが無料で読めます。
それぞれの動画配信サイトで、登録後お試しポイントがもらえて、最初の約1ヶ月間は無料です。
複数の動画配信サイトに登録するのは少し大変かもしれませんが、できるだけ安く読みたい人は実践してみて下さい。全部登録すれば4冊分無料で読めます。以下で3つのサービスについて解説していきます。
コミック.jp|ブルーピリオドを2冊無料で読める
コミック.jpに会員登録すると30日間無料&1,200円分(マンガ約2冊分)のポイントがもらえます。
なので、そのポイントを使えばブルーピリオドを2冊無料で読むことができます!
30日の無料期間中に解約すれば、お金は一切かかりません。
(有料会員は月額1,100円~)
無料期間中に解約したとしても、アカウントさえ残しておけば、それ以降も購入した2冊は読むことができます。
コミック.jpに初回会員登録後、30日無料&1,200円分ポイント(マンガ2冊分)がもらえる
1,200ポイントを使えばブルーピリオド2冊分が無料
30日以内に退会すればOK
お試しポイント1,200円分の特典はいつ終了するか分かりません!ブルーピリオドを2冊分無料で読みたい人はお早めにどうぞ。
\新規登録後、すぐに2冊無料 /
U-NEXT|ブルーピリオドを1冊無料で読める
U-NEXTは、22万本作品以上が見放題の動画配信サイト。
U-NEXTでは、新規無料登録で600円分のポイントがもらえます。
600円分のポイントを使えば、ブルーピリオドを1冊無料で読むことができますね。
登録してから31日間は無料なので、その間に解約すればお金はかかりません。
(無料トライアル終了から、月額:2,189円(税込)かかるのでご注意ください)
U-NEXTに新規お試し登録で、600円分ポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、ブルーピリオドが1冊無料
31日以内に退会すればOK
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
music.jp|ブルーピリオドを1冊無料で読める
music.jpでは30日の無料期間内に、電子書籍にも使える600円分のポイントをもらうことができます。
600円分のポイントを使えば、ブルーピリオドを1冊無料で読むことができますね。
600円分のポイントと一緒に、新作映画が2本見れる『1,000円分動画ポイント』ももらえます。映画好きにはおすすめです。
30日以内に解約しないと、月額1,958円(税込)かかる点はご注意くださいね。
music.jpに初めて登録した人は、600円分のポイントがもらえる
600円分のポイントがあれば、ブルーピリオドが1冊読めます
30日以内に退会すれば無料
\ 新規登録後、すぐに1冊無料 /
ブルーピリオドを漫画バンク(漫画PLAY)などで読むのはどう?
漫画バンク(漫画PLAY)などでも、ブルーピリオドを無料で読めるかもしれませんが、アクセスすること自体おすすめしません。
なぜなら『フィッシング詐欺やウイルス感染など、スマホやパソコンに悪影響を及ぼす危険性がある』からです。
せっかく無料で読めても、詐欺やウイルス感染の被害に遭ったら、面倒ですよね・・。
そもそも漫画バンクのようなサイト(違法にアップロードされたコンテンツサイト)と知りながら、ダウンロードを行う行為は刑事罰の対象となる可能性があるので注意してください。
どうしても無料で読みたいなら、以下の安全かつ合法的に読める方法をおすすめします。
ブルーピリオドをレンタルできる電子書籍は?
調べたところ、ブルーピリオドの電子書籍をレンタルできるサイトはありませんでした※。
マンガの電子書籍がレンタルできるサイトといえば、「Renta!」や「コミックシーモア(レンタル)」ですが、どちらもブルーピリオドの購入はできても、レンタルは開始されていません。
単行本なら安くレンタル可能
電子書籍ではなく、単行本でも良いという人は、DMMコミックレンタルで安くレンタルすることもできます。
DMMコミックレンタルでは、ブルーピリオド全16巻が1,840円(税込)でレンタルできるようでした(14泊15日)。
ただし最大のデメリットが在庫がない(貸出中)の場合があることです。そのため、全巻一気読みすることが難しい可能性があります。
気になる人は一度在庫があるか確かめてみるといいでしょう。
\ 在庫状況は? /
ブルーピリオドを読み放題できる電子書籍は?
調べたところ、ブルーピリオドが読み放題できる電子書籍アプリはありませんでした。
公式サイト | 読み放題 | 単品購入(税込) |
---|---|---|
kindle unlimited | ✕ | 693~748円 |
コミックシーモア | ✕ | 693~748円 |
BOOK☆WALKER | ✕ | 693~748円 |
auブックパス | ✕ | 693~748円 |
ブック放題 | ✕ | ✕ |
kindle unlimitedやコミックシーモアなど、読み放題できる有名電子書籍サイトを調べてみましたが、残念ながらブルーピリオドはどこも対象ではありませんでした。
ブルーピリオド|みんなの感想・レビュー
元々、絵画や美術に興味のある方は是非見て欲しいです!興味のない方や、知識のない方でも1から美術作品や絵画に使われる技法や知識を学びながら読み進められます。主人公、周りの友人や先輩にも焦点を当ててストーリーが描かれています。高校時代、こんな悩みや葛藤が自分にもあったな…と懐かしいような気持ちにもなれるので大人になってから見ると染み染みします。
個人的にはストーリーは勿論好きなのですが、美術作品はこんな視点から物を見て作られているのか、何気なく見ていた作品もこんな技法が使われていたのか、などタメになるポイントが多いのも、魅力のひとつだと思いました。この作品を見た後、有名な絵画や美術作品をネットで調べてしまうほど「美術」というものに惹かれました。
個人的には、美術館に行った時は、ただ何気なく好き嫌いで見るだけではなく、この作品には製作者のどういったメッセージが込められているのか、どこに注目して欲しいのか、そういった点で作品を見て向き合えるようになりました。この漫画を通して、美術の楽しみ方を教えてもらえたと思います。まだ見ていない方には是非!今すぐにでも見てもらいたいです!なんといってもまず、絵が綺麗です!
他の感想を見る
アニメを観て興味がわき、漫画を読み始めた。アート・芸術という一般的に解釈が難しいものを、ここまで分かりやすく感動できるストーリーに仕上げた素晴らしい漫画だと思う。これを読み終わった後では「大人だけど、自分の本当にやりたいことをやろう」という頑張る気持ちになった。ある程度順風満帆だけど何か物足りないと思う主人公の八虎が、美術にのめり込んで、知識ゼロから絵を始めて成長する姿を描いている本作。
美術部の森先輩が主人公に「あなたが青く見えるなら、りんごもうさぎの体も青くていいんだよ」と伝える言葉に、この作品の多くが詰まっている気がする。自分が見たものや感じたものに素直に従うという“自由の追求”という部分が本作で伝えたい部分ではないだろうか。もし自分の思ったことをそのまま口にしたら相手はどのような反応をするのだろうという、主人公が自分の作品を相手に見せるときに感じる不安を、私も日常の中で感じるときがある。
学校や仕事、家庭などコミュニケーション必要になる中、相手の顔色をうかがいながら生きている日本人はきっと多いだろう。このようにアートで表現するという本心や自由をさらけ出すことに対する葛藤や、自由を表現するためには技術が足りないという不自由をどのように乗り越えていくかという成功と挫折、自分に置き換えて共感できる作品だと感じる。
美大をモチーフにした漫画なので、とにかく絵がうまくないと漫画自体に説得力が生まれないストーリーなのですが、作者ご本人も美大出身なのだそうで、そんなことは気にもさせないほどの画力が素晴らしいです。美大を受けようと思ったことは今までに一度もない自分でも、芸術で身を立てる大学に進むことへのプレッシャー、東大に入るよりも難しい受験へのストレスなど、読んでいるうちにすっかり共感してしまい、自分が大学受験したときのつらさを思い出したり、そんな時代を支え合った友達のことを思い出したりして、色々とエモい気持ちになります。
絵を描くうえでのセオリーや美術の豆知識も多く、ある程度読んでから美術館に行くと絵画を見る視点が変わります。構図やモチーフのとらえ方、作者の意図などをつかむヒントが丁寧に描かれているマンガなので、元から美術が好きな人はもちろん、絵をじっくり見に行った経験がない人でも、有名な絵を自分の目で改めて見てみたいと思うこと間違いなし。
また、最初のエピソードに出てくる明け方の渋谷、タイトルになっている「ブルー」の世界は、都会で夜遊びしたことがある人全員に共通する記憶だと思うので、主人公が最初に本気で描く渋谷の景色をぜひとも体感してほしいです。
美術大学への進学を目指して美術大学生として生きていく青年の成長ストーリーを描くという異色の作品です。まず興味がそそられるのが美術大学への進学方法です。多くの人にとって縁遠い世界だと思います。美術大学というのは果たしてどんな人が目指す世界なのか?目指す動機はなんなのか?どうやって目指していくのか?など全く知らない世界の話を分かりやすく読んでいけてその過程における主人公の苦しみや悩みも含めてとても興味があります。
美術大学向けの予備校があってそこで仲間と出会って切磋琢磨していくところなどは普通の受験勉強と違って本当に新鮮です。仲間もそれぞれの考えがあって美術大学進学を目指していていろいろな人がいる、いろいろか価値観があるとマンガながら自分の知らない、考えがつかない世界に教えられます。美術大学に入学してからもこれまた興味深いです。
普通の大学とはまったく違うカリキュラムや課題といったものを知ることが出来ます。変わった人達という一般的な印象がある世界だと思いますが想像通りの変わった人達の変わった世界を垣間見る事ができます。美術とは何か?創造するとはどういう事か?を考えながら読んでいく一方で自分が体験できない、したことない世界に触れられる面白さがあります。
努力は怠らない実は隠された真面目な部分が垣間見えるヤンキーが絵を描く才能を片手に美大を受験するというお話。本当はヤンキーであるという設定なのだが恐ろしいほどその設定に無理があるような気がする。多くのヤンキー漫画に携わってきたと言えば語弊があるかもしれないが、多くの作品を語ってきた私からすれば彼へ一言ばかり言える。「彼はヤンキーではない。」甘いフェイスだからヤンキーではないと言ってるのではなくその一挙手一投足一つ一つの考え方や周りの友人関係からがヤンキーではないと思える。
その解は私の世代ではないからなのかもしれない。今生きてる若者の思い描くヤンキーという思考回路を具現化するとこのような人物なのかもしれないが、一昔前に生きていた私からすると彼はれっきとした普通の学生であり、決してヤンキーなどというような人物とは言えないと感じた。ただ単に少し気が短くただ単にスクールカーストの上位に位置していて、自分の生活が満たされているただの学生にしか映らない。
はっきり言ってヤンキーとは程遠くヤクザの世界に片足突っ込んで高校生の頃から彫師に自分の刺青の相談をしているような、そんな私が思い描くヤンキーという人物とはかけ離れていると感じるのだ。それは時代からなのかもしれないが、そういったヤンキーという言葉を軽はずみに言う必要性を感じない作品であるからこそ無駄に大風呂敷を広げてほしくないように感じた。
”美術”をテーマとしたスポ根もの、といった感じの話ですね。こういう話は大好きなので、出会えてよかったと思います。主人公矢口くんは「自分は才能があるわけでもない普通の人」という自覚をしているところが、等身大で共感できます。ただひとつ、マネできないないぁと思う部分も。彼を見て、道を究めるのは近道はないとあらためて気づかされます。
ひとつの作品を生み出す過程での苦悩についても作品ではていねいに描かれています。このあたりは凡人である読者は分からない部分が少なくないかもしれませんが、苦悩している気持ちには寄り添えるのではないでしょうか。美術に縁のない人でも楽しんで読むことができます。また、美術に関わらなかったらなかなか知ることができなかったことも作中で知ることができるのもおもしろいです。芸術大学って就職あるの?については美術部の顧問が少し視点を変えたアドバイスをしてくれます。
これを読んで、大学などで一芸を身に着けるということは自分の強みを増やすことなんだと思いました。そして、作中にはたくさんの名言が登場します。YouTubeで「ブルーピリオド」だけの名言集の動画が複数アップされるぐらい、刺さるセリフがたくさん出てきます。しかも、励まされる名言が多いですよ。最後に…「ブルーピリオド」を読んだらぜひ、YOASOBIの「群青」を、歌詞を咀嚼しながら聴いてみてください。「ブルーピリオド」の世界観がより堪能できます。
話が面白く、シュチエーションもいままでにない斬新なかんじがすごくいいです。天才系の主人公はみんなに自分が褒められるたびに飽き飽きしている様子。まさに天才系ですよね。自分のように余裕のない人生をついていってるだけのようなやつからしたらめちゃくちゃ羨ましい。こういうのみてると、人生不平等すぎてつらいです。
主人公はなんでもできる感じだから、暇を持て余している様子。それでいて、ふと一枚の絵に触発されて、彼はそんな絵の虜になる。こんなことも自分にはなかったなぁ。はまれることもなにもなく、とにかくいろんなことにチャレンジしたけどなにもなかった。彼はそれでいて、絵画に情熱をいだくようになる。天才と情熱をあわせもった彼はもう怖いものなしなような。それでいてわたしは冷めていて、何もない笑。でも、せめて彼のように熱く生きてみようと思えるようなキャラクター。
スポーツ漫画は今までなんかいもよんできましたが、絵画スポ根漫画はよんだことないから斬新でおもしろいです。地道な努力をひたすらつづける天才くんに惹かれてしまいました。ここまでがんばれる魅力がかれにとってあるのでしょうね。応援したくなるし、自分もがんばりたくなりました。
主人公は夜はヤンキー・昼は成績優秀の高校生。つまりは、根っからの天才肌の主人公。でもって天才肌にある感じで毎日に飽き飽きしている様子。そんな冷めきった主人公が一枚の絵に出会いやがて惹かれていくというシュチュエーション。そんな彼が絵画に目覚めて、情熱を注いでいく感じを丁寧に描いてくれているのがいいです。
読んでいておもしろいし、こんなシュチュえしーションいままでなかった。というのも絵画とか文科系に焦点をあてる作品ってどちらかというと少女漫画に多くて、恋愛描写と共に描かれることが多かったからだ。とりわけ、絵画中心に描かれているのが斬新で天才主人公がついに自分の人生においてかけるものが見つかった感じなのがいいです。
応援したくなるし、彼が奮闘するところが凄く見いてワクワクさせられる。自分も何かに打ち込んでみようと思える作品。青春というか若いときにこういうことをどんどん挑戦してみたかったなぁ。今からでも全然遅くないとおもうから自分なりに彼を見習って色々チャレンジしてみようっておもいましたね。絵も描いているところも凄くいいし、自分もこんなんしてみたくなったなぁ。暇な時に時間あったら模写でも初めて見ようと思います。
この作品を見た時に第一印象でシナリオがとても面白いと思いましたね。高校時代から大学時代へとちゃんと時間経過が表現されているところがとてもいいです。それによって主人公である矢口の成長もちゃんと把握できるので見ていて、すごくわかりやすいです。東京藝術大学がどのような場所なのかも色々と描かれているのですごく感心することばかりです。
とにかく矢口というキャラクターが魅力的ですね。一見不良のような見た目なのですが、頭はかなり良いというギャップの部分がとても魅力的に描かれています。そんな彼が絵と出会った事で物語が展開していくのですごく先が気になりますし見ていてとても楽しいです。この作品を読んだ事で絵を描きたくなるという気持ちがわかりました。絵には色々な手法があって描き手によって、その特色も様々だということをこの作品を読んで学びましたね。
芸術大学の特別感だったり色々な見方が、この作品ではできると思うのですが、やはり矢口が描く絵がとても好きですね。独特なタッチで色々なことを表現していくので本当に感動できるし新しい発見がいくつも見つかるので最高です。凡人である自分には本当にない才能なので羨ましいかぎりです。
自身の高校生から大学生までのことを思い浮かべながら読んでいました。私の高校時代は、人に流されてサッカー部には入っていましたが、特に将来の夢などもなく、ただ毎日を過ごしていました。大学受験についても、人並みの勉強時間で、入学できるところへ行ったので、大きなストレス等もありませんでした。この本の主人公のように、美術に興味を持ち、即行動するというところは自分ができなかったことなので、すごく羨ましい気持ちになりました。
また、絵を通じて自分を表現する、他人に理解してもらうというところが、今自分に足りないことと思い、何でも良いのでなにかをやってみたいと思うようになりました。この漫画の素晴らしいところは、話の序盤では、大学入学が目標のように描かれており、実際にストレスや廻りの葛藤なども描かれており、ゴールのように描かれていましたが、ゴールはそこではなく、実際に大学に入学してからの大変さや主人公の葛藤、好きなものが嫌になる様など、実際の生活に起こり得る話であることもすごく良かったと思いました。
影響されやすいタイプですが、個人的には絵を書くことは好きなことなので、もし自分が人生をやり直せるなら美大に行きたいと思える作品です。
ブルーピリオドは創作系、とくに絵を描いたり美術系の経験がある人には、青春を思い出して甘酸っぱい気持ちになることうけあいの漫画です。美術系大学を受験したことのある人は、なつかしい気持ちになります。あったあった、そういうこと、そういう気持ち、などと胸がキュンキュンというか青春の青い気概とか夢とかが思い出されて地団太をふみたくなる気持ちというか。
ジタバタしてしまいます。絵が上手な先輩をすごく尊敬する気持ちなど、もう青春そのものですね。自分もうまくなりたいのに、なかなか思うようにならず葛藤する気持ちなど思い出して、あああ~!と叫びたくなります。絵を描いたことのない人でも、何か創作をしていたら似たような気持ちは味わうと思うので読んでみたら共感できるかもしれません。またご自身が絵を描いたりしなくても、絵を描くことに憧れをもっていたら読んでみたらよいと思います。
いろいろ勉強になることが書かれているので絵を始める参考になるかもしれません。主人公は最初、全然絵を描くようなタイプではないので、え~もったいない、普通にエリートとして暮らせば?とも思ってしまうのですが。でも何か物足りなさを感じていた人が絵で、充実感を味わうという点では、とても示唆するものがあります。絵はいいですよ!これを読んで絵に関心を持つ人が増えたらなあと思います。
私は受験期にこの漫画と出会い、とても励まされました。好きな漫画家の方がおすすめしていたのが読むきっかけです。はじめは良い大学に入ろうとする主人公と自分を重ね、どんどん物語の世界に引き込まれました。ですが、主人公は美術と出会い、美術の道に進もうとします。自分は主人公と違って社会の中で良いとされているレールの上から外れることは出来ませんでした。
自分には出来ない選択をした主人公に憧れました。他にも、登場するキャラクターの台詞の一つ一つが心に残り、この漫画に出会えて良かったと思いました。特に、受験前日に緊張をほぐすために主人公が受験に臨む場面を描いた4~6巻を読み返したことを覚えています。そして、大学に入学した今も読み続けています。自分とは全く異なる世界の出来事だからこそ、楽しんで読むことが出来ています。
私は絵を描くことが好きだったのですが、結局将来の選択肢としては選びませんでした。この漫画の主人公の、絵を描くとこが楽しくなっていく所は同じように筆を取りたくなるほど、昔自分が描くことが楽しかった気持ちが呼び起こされ、主人公が嬉々として絵を描いた時には同じ気持ちになりました。
主人公が自分の技術が劣ることに苦悩した時、将来の選択肢として選ぶことについても、読み進める程共感して情緒が揺さぶられました。なので、主人公が嬉しい時はこちらも笑みがごまかせない程嬉しく思いました。絵を描いたことが楽しくて、夢を見たことがある人ならば、主人公に共感し、アクションのような物理的な激しさでなく、数々の人々が経験してきたであろう、人間関係、受験、過ぎ去ったモラトリアムを揺さぶられる泥臭い感情表現が見所です。
まとめ|ブルーピリオドの電子書籍をお得に安く読む方法
最後にこの記事の内容をまとめます。
- ブルーピリオド全16巻が安いおすすめの電子書籍はebookjapan。
- ebookjapanの【70%OFF×6回クーポン】を使えば、全巻:8,715円(税込)※で買える。
- ブルーピリオドの最新刊のみを安く買うなら、コミックシーモアがおすすめ。
- コミックシーモアの【70%OFFクーポン】なら、最新刊が228円(税込)※で買える。
- 調べる限り、ブルーピリオドを全巻無料で読むことは難しい。ただ、動画配信サイトの無料トライアルを利用すれば、ブルーピリオド最大4冊分が無料で読める。
- 今のところ、ブルーピリオドをレンタルや読み放題で読める電子書籍サービスはない。
※調査時点で、対象クーポンを使い算出した値段です。閲覧時の正確な値段は必ず各公式サイトでご確認下さい。